vegan-support-BiNatureenの日記

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

光の海

レンゲツツジちゃん 山がレンゲツツジで燃える季節です情熱のオレンジ誰もが必ず元気をもらうオレンジとは不思議な色だレンゲツツジの花ことばが「情熱」オレンジ色の意味には「喜び」無邪気な子供に似合う色だ子どもは無我夢中にすぐなれるそんな時彼らのま…

花族

シラーヒスパニカのピンクちゃん釣鐘水仙が和名明治末に日本にやって来た外国生まれのお嬢さんお花のつき方が上品ね~この子はある道の駅でラッパ水仙の束に数本混ぜて売られていたの去年植えた子今年も同じ道の駅でピンクと薄紫の子をほんの少し混ぜて売っ…

香りを使う

すずらんのつぼみちゃん小さなベルになる前はこんな風にコロンとしているのかわいいよね~~~~すずらんの花ことばフランスでは「幸せとの再会」にゃ~~~~んてすてきなの~森の中でひっそり咲いているスズランに出会うと足を止めて膝まづいて思わず見入…

勇気ある決断

写真1:朴の木のつぼみちゃん 写真2:朴の木のお花の笑顔 写真3:朴の木のお花の横顔今日はがんばっちゃいました高いところに咲く朴のお花なので一瞬写真1だけにしようかと・・・いやいや行けるところまで行っちゃいました朴のお花は夏の季語ということ…

自分だけの価値観で生きる

ハルジオンのお花ハルジオンとヒメジオン見分け方が難しい白いお花の子ととピンクの子がいるがそれは関係ないえ~関係ないの~?ピンクが姫ちゃんだと思っていたし茎が空洞ならハルジオン花びらがより細く密集してればハルジオンつぼみなど下を向いていれば…

せめてものお礼に

タンポポさんに小さな虫さん小さな命がふかふかのお花の上にいる一緒にお太陽様を浴びている虫さんはきっとお花から何かをいただき何かをお返ししているのだろう私たちは地球というふかふかの愛の上にいる一緒にお太陽様を浴びている私たちはたくさんのもの…

世界一の君へ

ピンクの忘れなぐさちゃんどんなお花が好きかでその人が解かることがあるある知人はアジサイとかライラックが好きだと言ったさみしがりんぼさんたくさんのお花が群れて咲くにぎやかな家族に憧れがあるのかもしれない山野草が好きな人がいるナチュラル派だ誰…

心の贈り物

オダマキちゃんいよいよオダマキちゃんが咲きました雨の多い季節の到来をお知らせするお花です野生のオダマキちゃんは淡い黄色をしていて子どもの頃は「アメフリバン」と呼んでいたそれを摘むと雨が降ると教えられていてかわいい花だが摘まないようにしてい…

愛を放て

カリンのお花かわいい色のお花どことなくボケの花に似ていると思ったらバラ科のボケ属でしたカリンは中国から平安時代に日本にやって来ました弘法大師さんが苗を持ち帰ったのが始まり私はお大師さんとの縁が非常に深い足跡を追うかのごとく国内の行く先々す…

天国の鳥

写真1:ナツグミのお花 写真2:ウグイスカグラのお花写真1と2はそっくりなお花じゃない?でも違う種類なのウグイスカグラはハスカップの仲間果実はナツグミは男性的味も渋みがあっていい男かもしれないたわわに実をつける皮が厚い(顔の皮ではない!)一方…

ハッピープリンセスのお花

桐のお花最近あまり見なくなった桐のお花高いところに花をつけるのでこんな風にめったに撮れない昨日いったんはためらったもののムクムクと勇者魂が頭をもたげて激写(?)に挑んだというのもものすごく高いところを走る道路のものすごく高い橋のたもとにも…

良い便り

ちっちゃいアヤメちゃんアヤメちゃんの花ことばはステキなのがそろっています「良い便り」「希望」アヤメに似たアヤメではないカキツバタの姉御に至っては「幸せは必ずくる」属名のアイリスはギリシア語で「虹」ギリシア神話でゼウスの侍女のイリスがヘラに…

偶然なんかじゃない

写真1:ステキな色のさつきちゃん 写真2:老松の手のひらに生えている子に注目!今日のお花はちょっと区別が難しいのつつじさつき西洋つつじ(アザレア)があるさつきだと思ってきた子だけれど念のため調べてきましたやっぱりさつきちゃんでしたさつきはつ…

音楽の記憶

ハスカップのお花ステキな優しい色のお花でしょうハスカップはアイヌの人たちが「不老長寿の薬」と愛したベリーシベリア原産北海道には自生(少なくなっているもよう)ハスカップは実が傷みやすく流通に適さないのであまり店頭では見られないもし売っていた…

雨上がりの鈴蘭水仙ちゃん

スノーフレーク鈴蘭水仙の別名Leucojumが学名でギリシア語の「白いスミレ」を意味する芳香がスミレのようだからだそうだう~ん今まで香りに気づかなかったな~そこで今さっそくトライしてきました雨上がりのせいか咲いてから少し時間がたったせいかわからん……

恋するお姫さま

アケビ姫のお花アケビちゃんの英語名はChocolate vine な~~~~んてかわいいのぉ~!花言葉は唯一の恋な~~~~んてステキアケビちゃんはものすごくシックで優雅なお花を咲かせるお花の中では珍しい色の方かもしれないそのままつまんで髪に飾ったら着物に…

大いなる父母へ

野イチゴちゃんのお花野イチゴといっても種類がいろいろあるこの子は「クサイチゴ」実も食べることができる可憐なお花だよね~~~通りがかりの動物さんのおやつだね~食べられる野イチゴの花は白ヘビイチゴは味がいまいちで食べない方がいいこの子は黄色い…

愛と感謝の実

桃のお花この子は地上1メートルもないが放射線状に美しくしだれ小さな実を三年前からつけるようになった最高にかわいくてそしてよく実る優秀なお姫様だ桃は中国では仙果と呼ばれているそうだ神仙に力を与え邪気を祓い不老長寿を与える神聖なくだものとされ…

続ける!

ブルーベリーのつぼみちゃんつぼみはこんなにきれいなピンクお花は白なのにね命の不思議を感じるでしょ?この子は大粒さん親指の頭くらいになる最近増えてきた種類だね~花言葉は「実りある人生」「知性」こんなにいっぱいお花を咲かせておびただしい数の実…

果樹という母たち

ボタンキョウのお花 牡丹杏漢字で書くとこうなるふつうはプラムと呼ばれている生まれて15年過ごした家には巨大なボタンキョウの木があった大きな実がたわわになって隣のお金持ちのおぼっちゃまもよく登って食べていた地域の他人の家の果物の木に地域の子供…

変わることを選ぶ

動物さんたちが駆け回る笹の原冬を越えてふちが枯れた笹は今緑の中でなんともいえない風情周りはまさに百花繚乱だからこそこんな風景もステキ!笹と言えばパンダちゃんパンダちゃんがなぜ笹を食べるようになったか実はパンダちゃんは肉食だったでも他の動物…

救われて

翁草が大きな株になりました!翁草は昔この辺りでは自生していた園芸種と違って小さな株で花をつける茎は一本で花の色も濃いえんじで黒に近い神秘的な花だった多感なころこの世のあり方や自分の醜ささらに汚れていくような恐怖自分がいてはいけないのではな…

謙虚を生きる

ちっちゃな八重の桜とお太陽様この桜さんはこの辺りでは最後の方に咲く山の桜よりも遅い例年より今年はお花の色が濃いようだこの桜はドッグランの真ん中にあるワンちゃんが日陰で休めるように植えたこの季節タンポポでいっぱいになるドッグランスフィンクス…

美しく響け

だ~~~~い好きなリンゴちゃんのお花!ね~~~な~~~~んてかわいいの~~~~~!リンゴちゃんのお花つぼみのマジェンタレッドと花びらの淡いピンクのグラデーションが愛らしくて本当にかあいいね!「かあいい」とわざとに書いていますよ「あい」が音…

光の手

みんなで咲きそろって写真の中央上部に咲いているのがピンクチャームという水仙なんか四方八方のお花たちを見守っている保育園の先生みたいじゃない?背丈の低いお花たちが安心して咲いています楽しそうだね~~~~今朝は雨上がりで鳥さんたちも嬉しそう降…

宇宙に向かって笑え!

原種のミニチューリップちゃん咲きました!タンポポさんより小さい地上5センチのチューリップちゃんお花が桜のように開いて咲くので笑っているみたいです地上のお太陽様のたんぽぽちゃんと笑いヨガです負けてないね~~~笑いってつられるよね~面白くない…

あなたしか見えない

ブーゲンビリアちゃん写真のブーゲンビリアちゃんはまだ咲いていませんつぼみですね中央の芯のような白い子がちっちゃく咲きますブーゲンビリアはブラジルで発見されたのだそう花言葉は情熱!もう一つあなたしか見えないな~~~~んてロマンティックなの~…

Go with St.Dragon

夕焼け色のマーガレット 今日のお花はゴージャス!ちゃんとしたお名前は「マックスマム 夕焼けレッド」白いマーガレットが一般的でどこにでも咲いているよねマーガレットってかわいいお名前はギリシア語の真珠を表わすマルガリーテスが語源だって真っ白ちゃ…

あなたに会えてよかった!

しだれ桜のつぼみと月昨日は二十四節気の「清明」カレンダーには「清明は清浄明潔を略したもの春先の清らかで生き生きとした様子」とある「節気」はなぜ「節季」でないのか?そもそも太陰暦を使用していた中国で一太陽年を24等分しているものなので「節季」…

ゆっくり確実に育つ!

白いハナミズキちゃん満開ハナミズキの花ことばに「返礼」があるこれは1912年に日本がアメリカに約3000本のソメイヨシノを贈ったら1912年にアメリカから国花の白いハナミズキが贈られたからだって翌年には赤い子も贈られたの最初に来た子が白!…