vegan-support-BiNatureenの日記

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

やり始めたら必ず山頂に立つ

シラー・カンパニュラータヒヤシンスソイデスツリガネスイセンという別名がある昨年手に入れたピンクが元気パープルの子はどこにいるんだろう?まだ咲かないまだ咲かないと言えばサルスベリちゃんが消えたと書いたがあの後だいぶ経ってから枝の低い方に新芽…

天なる母の思いを咲く

マーガレトちゃんにお客様ハワイの王室のみに使われた黄色いレイはイリマというお花から作られたハイビスカスがハワイの花になる前イリマがハワイの花だったそうだ薄くてデリケートな花びらを丹念に重ねてレイを作る夜明け前から1000輪も摘むのだそうだ…

「出来ない」を棚上げして

真っ白オダマキちゃんと都忘れちゃん自慢の真っ白いオダマキちゃんが咲きました!高貴な高貴なお姫様淡い色の都忘れちゃんは宮廷に仕える良家の子女たちすてき~ところであまりに時間がなくてついにPCをキッチンに持ち込んだ今傍らでフキの下処理(茹でて灰…

他のために生きるとは

クレマチスちゃんヨーロッパでは旅人が快適に過ごせるように宿の玄関にクレマチスちゃんを植えていたそうだな~んてすてき!大きなクレマチスちゃんにお迎えされた旅人は疲れも忘れ「あ~ここに来てよかった!」と笑顔になったことだろうなのでクレマチスち…

「魔力」を動かす

エーデルワイスちゃんオーストリアのアルプス地方には男性が危険を冒して標高の高い山に登ってエーデルワイスを採ってくると女性にプロポーズが受け入れてもらえるという言い伝えがあるそうなのでエーデルワイスの花言葉は勇気忍耐大胆不敵があるきっと人間…

幸運の波に乗りまくり

訪問者さんすぐそばにたくさんのお花があるのに入り口のガラス戸にとまって中をのぞいて?いた子ですきっと楽しそうだな~入ってみたいな~と思っていたに違いない長いことそこから動かなかったからそう子どもたちはよく笑い大人たちは夢を語りまい進するそ…

「やらないこと」を決める

今朝の日の出だよ~~~んここのところずっと心にふつふつとしていたことを書く前に「池のクジラ」について書いた著者は戦略としてこの表現を用いた池のクジラたるには「やらないこと」を決めることが重要だ「やること」を決めて遂行するより「やらないこと…

すずらんのブーケ

すずらんちゃんベルのようにかわいらしいお花は多いがこれほどあどけなくころころとしたお花は見かけない見るたびに幸せな気分になるなるほど花言葉通りReturn of happiness幸せの再訪だグレース王妃やキャサリン妃がウエディングブーケで使ったそう日本語で…

「誰かのために」向かう

姫カスミソウ主役を引き立てるカスミソウあるとないとでは大違い花言葉は「幸福」と「感謝」他を応援する人はきっと誰よりも幸せできっと誰よりも感謝され自らも感謝を生きているに違いない人の幸せには色々なレベルがあるがもっとも大きな幸福を感じるのは…

夜明け前

さつきちゃん今日あるお花屋さんに入ったお店の前にあった一鉢を選んだのだがお店の方は「閉店セールで半額です」と言う「コロナですか?」「ええそうでしょうね本当にお花を買ってくださる機会が減ったんです」と答えた気の毒で言葉がなかった「大事にしま…

お米巡り

ハスカップちゃんのお花かわいいツインのお花が咲きました和名黒実鶯神楽(クロノミウグイスカグラ)英名ハニーベリー果実にはビタミンCがブルーベリーの約5倍鉄分約3倍カルシウム約5培すごくない?そのほかにアントシアニン目の網膜のロドプシンの再合成を…

そっと背中を押す

黄金葉タイツリソウケマンソウフジボタンケマンボタンヨウラクボタンこれらはみんなタイツリソウの別名華鬘(ケマン)は仏堂の荘厳具瓔珞(ヨウラク)は古代インドの王族たちが手首や頭部腰などに着けた装身具でのちに仏教に取り入れられて寺院や仏壇の荘厳…

一番になる

アグロステンマちゃんこの子は昨日の菜種の畑の淵の藪の中に咲いていた和名をムギナデシコそう麦秋の頃に咲く花言葉は「小さな国の王」すてき~小さな国の王たれどんなことでもいいそれで一番になれどこからかこんな声が聞こえる最近ビジネスの本で池のクジ…

気づいて!

菜種ちゃんの実写真の手前は見事に種になりつつある菜の花毎年この畑は丈の長い菜の花に一面なるのでおそらく種油用の菜の花ではないかと推測その種の入ったさやがあまりにも豪快だったのでカラスノエンドウと一緒に撮ってみた菜種油はほとんどが外国産国産…

根拠をつくる

牡丹杏のお花満開の時に写真を取り損ねてしまったのできゃ~っと木に向かったらこの枝だけ背景の青空まで計算に入れたように完璧に咲き残っていたありがとう~~~~かわいいね~きれいだね~最近どんどこ忙しくなって忙しんだけれど心が滅びるどころか逆で…

運との付き合い方

八重の山吹ちゃん八重の山吹ちゃんは一重の子より重いのでしだれて咲く一重の子は風に吹かれて咲き八重の子は滝水のように流れるまだこの子は小さい木なので金色の水もこちょこちょ流れだなのでタンポポさんのつぼみと同化して地面に咲いているみたい 運とは…

「おとぼけ」のすすめ

白いサクラソウちゃん昨日読んだ本でネガティブになるのは外の環境などの外的要素ではなく自分がなにかに対して必ずNOと言ってしまった結果だと書いてあったそれを受け入れさえすればネガのエネルギーはパワーを失うのだと そういえば宇宙はYESしか言わない…

天人であれ

クリーピングタイムタイムのお花すんごくかわいいよね~葉っぱもお花も小さくてきれいに地面をカバーしてくれてその上ハーブだからねステキハンギングで垂らしてもすごくステキタイムの花言葉は「勇気」天人の品性の一番目(と勝手に思っている)勇気とはバ…

花のエントランス

香りの水仙口紅水仙ちゃん口紅と呼ばれる子は何種類かあるけれどこれが一番口紅っぽい日本水仙は本当に素晴らしい香りがするこれに気が付いてから何種類か日本水仙を集めてみたみんな小ぶりでかわいいこの子は家人がもらい受け畑の隅に植えておいて長い間認…

宇宙に開いて

姫オダマキ風鈴オダマキというのがあるのだそうだ茎からうつ向くようにコロンと咲くがくの後ろがこの写真の姫様のようにピョンピョンととんがった距(キョ)と呼ぶらしい私が大好きな部分がない宇宙チックな部分がないのだそうだ姫様は宇宙人 今小学校4年生…

地球が癒される日

純白のつつじちゃん?さつきちゃん?よく似ているのでつい数分まえまでさつきちゃんだと思っていたはっやいな~!と友人と昨日話したばかりだところがたった今これはつつじちゃんだと理解した葉っぱがフワフワでちょっと毛が生えている感じ洋服にくっつくこ…

野菜の妥当な価格

雨情しだれちゃんかな?この姫のようなかわい子ちゃんは八重の小さな花をつけるしだれ桜だ桜の種類がたくさんある中で雨情しだれが一番近いかな~この子が一番遅い桜この子が咲くと我が家もそろそろ畑に野菜を植えようと思う 今日種をお店で選んでいると「お…

黒を愛して

黒チューリップちゃん昨日聞いた話だが友人の家にネコちゃんが増えていたキングオブキャットのライオントラ丸君(本名ではない)子猫の時に3時間弱の道のりを私が車で運んだ子だこの子はいきなり里子に出されたのだがゲージの中で私の方に向かってスフィンク…

月に名を冠して

桜の花びらみたいな芝桜ちゃん4月27日の満月はピンクムーンだったアメリカのネイティブインディアンはそれぞれの月の満月に名前をつけて呼ぶそうだ4月の満月はピンクムーンお月さまがピンクなわけでなく大地が芝桜でピンクに染まる季節の満月という意味だそ…

姫の気概

シャクナゲちゃん深山のお姫様が咲いたシャクナゲが自生している山は標高2300メートル以上あった1300メートル強の地点から登ったのでかなりの登山だったはずだ学校の遠足で登ったのだ季節的にシャクナゲの時期だったと思うが花を見た記憶がないとぎれとぎれ…

人生の舞い

サマースノーフレークスズランスイセン属名の学名はleucojumレウコユムギリシャ語で「白いスミレ」昨日のお花とリンクだね~びっくり 楚々としたベルの花びらに緑のドットがはいるこの子の花言葉はみなをひきつける魅力う~んベルのドレスを纏って踊るプリン…

光の武者

白いスミレちゃん何年か前このスミレを見つけたときには本当に嬉しかったその直後家人が雑草だと思って抜いたりちぎってしまって真っ青になった その後残った根を守って必死で復活を図って今年山桜の下いっぱいに増えた動物さんもお花たちも心をかければかけ…

光りの花と咲く

フリンジ咲きチューリップ2017年フラワーバルブ・オブ・ザ・イヤーに輝いたのはこの子だろうかピンクの色が受賞花より濃い気がする花びらのふちの何と繊細なことか数日前に硬めのつぼみだったがこのゴールデンウィークでいくつも開いた見られるために咲くこ…

あなたを救うために

アジュガちゃん大分県の高崎山の今年初めてのおサルの赤ちゃんに「アマビエ」という名前が付いたそうだ公募で一番多かった名前だという1846年に肥後の海上に出現したという妖怪だ海中から光を発し豊作や疫病の予言をしたそうだアマビエの姿を見たものその姿…

不思議な花を咲かせる

忘れな草ちゃん2この色あいはなに?いち早く咲いた青い忘れな草はどんどん花数を増やしていてそうすると去年まで咲いていたピンクの忘れな草はどうしたろう?探していたが見つからず今日この子に気がついたピンクもあって青もあってあいの子色もあってハイ…