vegan-support-BiNatureenの日記

お野菜Love Love/Vege Love Love

傑作の味

パクチーのお花~パクチーのお花が咲くころ台風が来る種を採ろうと心待ちにしているが台風の風雨でなぎ倒されるのだパクチーは好き嫌いの分かれるハーブだ自分は無農薬無化学肥料で育ててびっくりしたパクチーの香りが全く違った特に幼いパクチーはミルキー…

サステナブルラグジュアリー

勝ち虫ちゃん遠回りをしてある道の駅に寄った色々珍しいお野菜があったが紫色のトウモロコシを買ったモチトウモロコシといって今はやりのトウモロコシのように甘くもなく皮もしっかりしているもっちりしていて芳ばしいゆでると紫色は若干薄くなるがどう見て…

暴れ気象

お久しぶり~日本の夏の平均温度が1.5度上がったとテレビで言っていた数字ではたかが1.5だが侮れない数字だともし温度が1.5度に上がらない場合日本人の給料は1.2倍になるはずだが温度上昇でそれがフイになるのだという暑いと冷たいものや水のある行楽地など…

智慧の耳で聞く

繊細な花びらを見て!日経新聞でトマトと玉ねぎの価格が上がったとあったここ数年作物や果樹お花の育成が一層ランダムになって読みにくい冬場の影響を受ける果樹は顕著で昨年はブルーベリーはほとんど花がつかなかった枝枯れも多く起こった今年は逆に豊作に…

カラフルベジ~

ベニバナちゃんだよんある道の駅に行った9時オープンだが10分前に着いて既に長蛇の列ここは朝採り野菜の直売で有名だ駐車場には高級な車が並ぶ自分は混雑が大の苦手なのでしばらく入るのをためらっていたしかしオープン後も次々と車が入ってくるので諦めて店…

無明のトンネルを抜ける

掘り忘れじゃがのお花~「はっとした」という下りで自分も「はっとした」日経の春秋でのライターの言葉だ橋本愛喜氏の著書「トラックドライバーにも言わせて」の中でドライバーは「『無料』という言葉を使われることに『存在を消されたような感覚になる』」…

天から贈られて

写真1:ベビーキウイのお花写真2:ベビーキウイのベビー写真1をよく見て!お花の中央はキウイの切り口にそっくりじゃない?この子たちはサルナシと呼ばれる小さな無毛のキウイだ最近はスーパーでもベビーキウイで出ているかぐわしい香りの素晴らしいキウ…

「幸せ」にこだわる

ウマノアシガタちゃん日本のグリーンコーディネートの草分け的存在である高山恒久さんのことを新聞で読んだ高山さんは六本木でトムス・ガーデンを経営する造園の設計や施工その管理室内の観葉植物のコーディネートなどを手掛ける今回新聞で紹介されていた理…

ギルティフリ~

紅が美しいウツギちゃんタイトルが面白くてつい買ってしまう本がある「ダイエット母さん20㎏の捨ててみた」ダイエットは女性だけでなく今や現代の人々の永遠のテーマだろうこの本はレシピも満載で「マネするだけで5日間痩せプログラム」と表紙に書いてある残…

弱点を知って限界を超える

森の姫~ネットのニュースで健康な日本人の血液を調べた結果98%にビタミンDの不足があったというこれはちょっと驚きだ2019年から20年にかけて東京都内で健康診断を受けた5500人の血中のビタミンDの濃度を調べたというまた検出されたビタミンDは動物性か日光…

アイデア企業

食用ほおずきのお花だよ~んお豆腐の相模屋食料がおからでバイオマスプラスチックを開発したそうだ年間3万6千トンのおからが出る同社は食用や飼料ネコ砂などに再利用しているが使い切れないのだという今まで3分の1ほど産業廃棄物として処理していたすで…

法則を利用する

モミジガサ~意外なところで「エネルギー保存の法則」が出てきたお金は使えば使うほど入ってくるというのだこれを聞いてお金を使うのが超得意な私は嬉しくなったのだがこれだけではだめらしいお金の器を大きくしないと同じ器から出し続けても同じ量しか入っ…

こんな時だからこそ

可憐ね~久々に雨が降った野菜を植えた人はほっとしただろうけれども大きな地震の後に大雨北では雪が降っている初夏の雪で驚いているとえっ?初夏なん?そこで調べてみた気象学的春:3月~5月夏:6月~8月秋:9月~11月冬:12月~2月天文学的春:3月21日頃~6…

戦略的に色を使う

金色の風~恐竜の世界はカラフルだった可能性が出てきた赤や黄色などの鮮やかな色で身体を彩り鳥類のように巧みに鳴き声を操りコミュニケーション豊かに暮らしていた証拠が見つかってきたのだそうだティラノサウルスや翼竜はオレンジの足や黄色の口を持って…

やさしさが循環する星

藍より深く栃木県では農業と福祉の提携が進んでいるという2021年度関東と山梨で農福連携に取り組んだ障害者就労施設と農業者は924件栃木県はその中で3割を占めトップだ例えばリーフレタスなど葉物野菜の袋やパック詰め水耕栽培用パネルの清掃パネルへの苗の…

小さな宇宙が凌駕する

春のハッピーちゃん前にも書いたことがあるがキノコは意思疎通する4月2日の日経新聞のサイエンス欄に以下のようなことが掲載されていた東北大などの研究でキノコの傘に電極をつけて電位の変化を調べた雨が降り始めるとキノコの電位が大きく変化した変化のパ…

脳の独り言トリセツ

ぴゅあ~フキノトウを採った初物!今友人におすそ分けしたきっと天ぷらで食べるだろううまいよね~今年は本当に春が早い桜も早いという庭の花壇も水仙とクロッカスが咲きそろっている例年だとクロッカスが一つか二つ咲いたところで春の雪の洗礼を受ける今年…

ありのままがステキすぎる

麦ちゃん~夜仕事場にいたらドンドンドンドンと力強く玄関のガラスドアをたたく人がいる7時半とはいえアポのない来客で???開けると昭和10年代にお生まれになった元気な淑女が立っていた「どなたですか」と聞きながら同時に思い出した昨年の夏に工事中の迂…

科学技術使用のルール

ゴッドセフィアナちゃん日系新聞に三井物産がサウジアラビアでの植物工場事業へ参入するという記事が出ていた東北の震災直後に被災した方々の雇用を創出するために野菜工場が立ち上げられたことを思い出した勿論路地で育つお野菜は「お」をつけるにあたいす…

粛々と

変わらぬ愛東京の友人が自家製の野菜を届けてくれたしゃもじ小松菜かつお菜黒小松菜ちぢみ菜ジャガイモ黒田五寸にんじん食べ方もアドバイスがあったのでそれに近い調理法で友人たちと食べたジャガイモはアンデスという種類で皮がピンクで中が黄色いのだこれ…

食の新奇探偵

虫さんの顔にも似たビオラちゃん先日のお友達カフェでタケノコイモの煮物を出した自分も初めて食べる食材だ見かけは20~30センチでまっすぐでタケノコのような節模様があって薄緑の色も混じる大きいものだと60センチにもなるそうで地上に親芋が顔お出す別名…

極上の人生のレシピ

スティック葉ボタンちゃん色を付けた生花はあまり惹かれないがこれはかなりキュート心が動いてしまった気持ちが温かくなるな~今日は二人の小学生を持つお母さんが英会話のレッスンに来た年末の家族旅行は石川富山だったそうだ来年は沖縄に行こうかなと言う…

かけがえのない友

採り残し野菜の菜の花ちゃん得難い友を得た今年の初めに18から一緒だった友に去られた一番側にいて欲しい時に背を向けられたこの経験は今までの人生の中でおそらく五指に入る苦しみだった去った友は今どう思っているかわからないがこれは自分の手や足を失う…

自分に「よしよし」

ウドの宇宙チックなお花友人が伊勢丹のお歳暮のカタログの最初のページがビーガンのケーキだったと興奮して教えてくれた直ぐに買っちゃおうと手配した自分に贈るお歳暮だははは~今年もがんばったからね~それで今調べてみるとお歳暮とは関係なく5種のスイー…

やるって言ったらやる

今年もやりましたぁ!一足早くハロウィーンカボチャを彫ったJack-o'-Lantern!今年は彫るのを辞める!と本気で思っていた毎年辞めたいと思うのだが今年は事情が違ったというのは毎年種を採ってはカボチャを育ててきたがオレンジの大きなカボチャが年追うごとに…

周囲巻き込み型人生

雨粒を宿したアスパラちゃんちょっと前にテレビで紹介されていたのだが豊橋技術科学大学の岡田美智男研究室で「弱いロボット」を作っているゴミ箱の形をしたロボットはゴミのところまで行くが自分では拾えないオタオタしていると人間が手を貸してゴミを拾っ…

習慣の力と身体の柔軟性

ピーマンちゃんの木に擬態?ステキな色の青虫ちゃん見たことがなかったのでカシャッありがとう~やりたいことがあるけれどなかなか続かないというのはよく聞く話だ習慣の力を借りればいいというのもおそらく聞き飽きているだろうある本によると自分がやりた…

思い込みのトリセツ

ツリフネソウちゃんこの子たちが咲くと9月~って感じ色々な夏野菜が実を結ぶスピードを落とす今年は初夏~がかなり順調だったのでお豆さんやキャベツピーマンナストマトなどがドッとできてここへきて動かなくなったこれからはダイコンなどの秋野菜にシフトし…

そんなこともあるんだね~

清らなスカシユリオニユリの季節が終わりに近づいているスカシユリはだいぶ前に終わった食べるお花のノカンゾウもそろそろ終わりに近づいている多い日は20もお花をつけたが今日はたった2つだった美味しいお花をありがとう今年もいっぱいいただきました2つほ…

対処能力というスキル

見事なキャベツ姫~1日の中で何度も思わぬことが起こるショックを受けたり落ち込んだり色々な感情と結びつけて悩むこともできるがそんな贅沢は許されないとどまっている時間がないのだからだから対処するそうやって前に進む自分の決定や自分の選択で何とかな…