vegan-support-BiNatureenの日記

Vegan info

心の灰汁を抜く

存在感~タケノコ尽くしをしてみたミサイルのような巨大なタケノコを大きな肥料袋にいっぱいいただいた友人にも分けたがもはや自分で煮るしかない大鍋を二つ火にかけてミサイルを三つか四つに切ってさらに四つ割りにして糠で煮た灰汁を抜いたタケノコはタケ…

あ~生きていてよかった

しだれ桜に日が昇る標高1200mくらいの山道を山裾を切るように走っていたら反対側の山麓にある古い温泉街が見えた満開の山桜が小さい温泉街の始まる所から終わるところまでを教えていたその景色にひかれて山の反対側に向かった古い温泉で少し離れたもっとも…

エレガンスの正体

ビーガン豆腐花(トウファ)写真の豆腐花は東京ミッドタウン日比谷のREVIVE KITCHEN THREEのデザートだ春野菜のベジミールスタンドの12種のお料理も上品で素晴らしかったが別にオーダーしたこの豆腐花は見た目も味も春の美味だったひとテーブルはさんでやは…

やさしさが循環する星

藍より深く栃木県では農業と福祉の提携が進んでいるという2021年度関東と山梨で農福連携に取り組んだ障害者就労施設と農業者は924件栃木県はその中で3割を占めトップだ例えばリーフレタスなど葉物野菜の袋やパック詰め水耕栽培用パネルの清掃パネルへの苗の…

視点を変えて見る

羽衣ジャスミンちゃん~新聞に衝撃的な数字が踊った国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が20日に発表した報告書によると昨年2022年の世界の気象災害損失は40兆円に上るフィリピンの2023年の国家予算が過去最高で13兆1700億円だから3倍ほどが昨年の気…

脳の独り言トリセツ

ぴゅあ~フキノトウを採った初物!今友人におすそ分けしたきっと天ぷらで食べるだろううまいよね~今年は本当に春が早い桜も早いという庭の花壇も水仙とクロッカスが咲きそろっている例年だとクロッカスが一つか二つ咲いたところで春の雪の洗礼を受ける今年…

いいもん食ってるビーガン

春の空~いよいよ春~昨日走った道では河津桜が一分咲き住宅地の横の空地にも野の花が敷き詰められたように咲き乱れているすべてが待ち望んだ季節に喜んでいる思わず洗車も大奮発車もピッカピカにした美味しいものしか売らないこだわりのスーパーは相変わら…

科学技術使用のルール

ゴッドセフィアナちゃん日系新聞に三井物産がサウジアラビアでの植物工場事業へ参入するという記事が出ていた東北の震災直後に被災した方々の雇用を創出するために野菜工場が立ち上げられたことを思い出した勿論路地で育つお野菜は「お」をつけるにあたいす…

天からのアドバイス

花言葉「目標のための努力」「六波羅蜜」久々にこの言葉に会った高校生の頃に仏教用語として聞いた悟りを開くための6つの方法だ1.布施2.持戒3.精進4.忍辱5.禅定6.智慧文字を見ればどれが何を指すのか直ぐ分かる布施は与えることだ持戒は文字通り…

粛々と

変わらぬ愛東京の友人が自家製の野菜を届けてくれたしゃもじ小松菜かつお菜黒小松菜ちぢみ菜ジャガイモ黒田五寸にんじん食べ方もアドバイスがあったのでそれに近い調理法で友人たちと食べたジャガイモはアンデスという種類で皮がピンクで中が黄色いのだこれ…

死ぬまで成長する

緑色のカラーリリー朗報!朗報!脳は生涯にわたって成長し続ける死ぬまで未完成だって!すごいね!加藤俊徳さんが書いた「一生頭が良くなり続ける脳の使い方」に書いてあるさらにこの本の表紙には「え?いつまで学生時代と同じ勉強法やってんの?脳の仕組み…

プロフェッショナルスピリッツ

小さなお太陽さまプロデューサーの佐久間宣行さんは会社に「友だち」はいらないという冒頭を引用する「会社は友だちをつくる場じゃないあくまでも働く場それ以上でもそれ以下でもない」会社の人間関係がすべてになってしまうと「不正や理不尽を目にしても組…

食の新奇探偵

虫さんの顔にも似たビオラちゃん先日のお友達カフェでタケノコイモの煮物を出した自分も初めて食べる食材だ見かけは20~30センチでまっすぐでタケノコのような節模様があって薄緑の色も混じる大きいものだと60センチにもなるそうで地上に親芋が顔お出す別名…

幸運の定理

フリル葉ボタンちゃん~昨年出版のRRESIDENTに運がいいという人の分析が載っていたこれは主観的に運がいいと自分で思っている人の傾向だ1.現在の仕事と収入に 満足している2.孤独でない3.健康4.精神を整える2の孤独でないというのは友人でも同僚でも…

企業の本気度

雲のドーナツしばらく行ってなかったスーパーに入ったらプラントベース食品のコーナーができていたインスタントのカップ麺やレトルト食品が10種以上並ぶ乾燥ソイミートも並んでいたへ~試しに買ってみたマーボ豆腐の素はかなりのクォリティだった今やコンビ…

冬を元気に楽しむ

朴の木に夕焼け日経プラスに「冬季うつ」についての記事があったゆわいる季節性感情障害だ寒くなって心もぎゅっとなって体もこわばるお太陽様が出て青空だと心が軽いが天気が悪いと顕著に体に出る医学的に言うとセロトニン神経機能の異常と体内時計の乱れな…

心の響きあいの味

双子の夢~予定ではなかったっが通りすがりにステキなご夫妻が営んでいるイチゴ屋さんに寄ったお父さんは今年81歳になるそうだそれで現役出会った頃は「82歳までやるよ」っておっしゃってたが今年お孫さんが大学に進学するのであと4年頑張るんだそうだステ…

自分たちで明るくする

プリムラちゃん連休に着物パーティを開いたビーガンなのでシルクを使わない着物を着てビーガンのケーキを食べる年に3回か4回のペースで行うみんな着物が大好きで着付けも習っているのでパーティがあるとモチベーションが上がる髪も自分でするある人は夜会巻…

世界中のお金が使えたら

冬の雲人生100年時代にどう生きるべきかLife Shiftの共著者リンダ・グラットン氏がテレビのインタビューに答えていたまず中高年は持ち運びのできるスキルを身につけておくこと職場を移っても生かせる技術を持っていることが生涯現役でいられるコツだとリンダ…

地球を救うために

かわいい訪問者 クリスマスの朝の日経新聞サイエンスで取り上げたCOP27第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議に関する記事で異常気象は温暖化が原因で決着したとあるまた異常気象は人間の活動が引き起こしたことも証明されたとあるオゾン層破壊物質の削減…

奇跡と笑い話と感謝

冬のお太陽様某コーヒーチェーンのドライブスルーに立ち寄ったオールソイライトシロップのチャイティラテを頼んだレシートもカップに貼られたシールも注文通り車を走らせて信号で止まったのでカップを手に取ると蓋に抹茶がついている飲み口を開けると緑色だ…

パンデミックは何度でも起こる

写真1:エンジェルトランペット 写真2:虫さんになって覗いてみよう 新聞で恐ろしい記事を読んだ気候変動によって感染症の脅威が増しつつあるというのだ気温の上昇や干ばつ洪水などが増加しウイルスや菌を持つ生物の移動範囲が広がるなどして人と接触する…

自問

にゃ~~~~んだ?夏ツバキちゃんの木肌だよ~~~~んちょっと埴輪みたいな人型が構えているように見えるよね面白いこんな模様のビーガンファーのショートジャケットとかかわいいと思うけどさて昨日書いた「運とツキの法則」で運を開くために1.心のコッ…

バランスよ!バランス!

黄金のカラマツちゃんと空ある朝ママネコちゃんの名前を呼びながら外に出たいつもとは逆の遠くの方からかわいい返事が聞こえる声の方を見まわすが姿が見えない声が聞こえなくなったりするかと思えば時々違う方角から聞こえたり???庭を歩いてみたがいる気…

自分に「よしよし」

ウドの宇宙チックなお花友人が伊勢丹のお歳暮のカタログの最初のページがビーガンのケーキだったと興奮して教えてくれた直ぐに買っちゃおうと手配した自分に贈るお歳暮だははは~今年もがんばったからね~それで今調べてみるとお歳暮とは関係なく5種のスイー…

姫とのビーガンモーニング

桜の枯れた幹に生えたんよビーガンのティラミスを食べた普通のスーパーで普通の価格で売っているクオリティは高いすんごい!そうなんだよ私たちは長いことビーガンをしているのでビーガン食材が高くてもびっくりしないただ一般の人がビーガンに移行するとき…

恩返し

かわいいダリアちゃん野良ちゃんのママネコちゃん避妊の手術が無事終わって帰ってきた獣医さんが経過を心配してくれ計8日間の入院になった連れて行く朝は警戒心が強くてキャリーケースに入れるのにかなり苦戦した一瞬もうダメかと思った30分後奇跡的にするっ…

天の応援

写真1:マムシグサちゃんの実特大! 写真2:近くには小さな子も大きな実でびっくりいつか撮りたいと思っていたのでこの記録的大きさの子の写真が撮れて大満足写真2は別の日の夜に車のライトを当てて撮影した幻想的で怪しくてきれいだ新聞にサボテンで作る…

「あわてもの」ですが

赤いミズヒキちゃん大好きな人に中村天風さんがいる天風さんが残した言葉が私を笑うひとつ紹介しよう「相手の言った言葉にひっかからないようにしなさいすぐひっかかってしまうんだからわざわざひっかかりにこちらから行くあわてものがいる」あ”~耳が痛い!…

逃げきれるか?

アカザの実と紫シソちょっと気になる記事を見つけた「コロナ下忍び寄る耐性菌」「死者数がん超えの予想も」「裏で静かに進むもう一つの感染症問題」2020年には米国で29400人以上が耐性菌が原因で死亡したそうだ世界規模では2019年に204か国で127万人が死亡し…