vegan-support-BiNatureenの日記

心の贈り物

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オダマキちゃん



いよいよオダマキちゃんが咲きました
雨の多い季節の到来をお知らせするお花です
野生のオダマキちゃんは
淡い黄色をしていて
子どもの頃は「アメフリバン」と呼んでいた
それを摘むと雨が降ると教えられていて
かわいい花だが摘まないようにしていた
時々魔がさして(?)摘んでみると
本当に雨が降った!
色々な花を摘んで家に持ち帰ったが
この花が家に飾られることはなかった

長じて
今はこの花の形に魅せられ
何種類もお嫁に迎えた
よ~~~~く見てね
とても宇宙チックなの
お花の中でもかなり高度な造形物
神さまってすごいな~と思う瞬間
調べてみると
それはお花ではなく茎が変化したものだという

さて
ヨーロッパではライオンが強いのは
オダマキの葉っぱを食べているからだと信じられ
紫のオダマキの葉っぱを手にこすりつけると
勇気が出ると信じられているんだって
だから紫のオダマキの花ことばは
「必ず勝つ」

花言葉ってどうして生まれたのかな~
調べました
もともとトルコでは
恋人への思いを花に託して贈る風習があったそうです
な~~んてすてきなの~~~!
それがヨーロッパに伝わって
フランスで一大ブームになり
日本には明治の初めごろに伝わったらしい
最初は同じ言葉を使っていたけれど
徐々に日本らしいものに変化していったので
外国のと違う花言葉になっているものもある
お野菜にだって花が咲くから花言葉があるんだって

花はコミュニケーションツールで
言葉より思いを伝えられる
どうりで
プレゼントに花をもらうと昔から嬉しかったな~
一番は花で
二番は本
なんだか分からないが
「大事なものを上げたい」という
気持ちが伝わってくる気がした
花を贈られるのが嬉しいのは
昔プリンセスちゃんだったから
っていうのもありだな~

学生の頃
新宿のとあるサブスクールで出会った友人たちと
学生もいれば社会人もいたが
どうしてだか
白樺に花が咲くかとという話になった
それで
賭けになって
私が咲くと言い
岡山の「若」と呼ばれていた
社長の息子は咲かないと言った
今ならケータイでちょちょいのチョイだが
当時は翌週まで答えはお預け
そしてもちろん私が勝った
必ず勝つ(?)
ふふふ
もう一回は
白いタンポポがこっちも道端に咲くかということで
こっちは学校の体育のサーファー気取りの先生と賭けた
咲くと言って私が勝った
言っておくが私は賭け事が嫌いだ
子どものころから
みかんなど賭けてするトランプや花札が大嫌いで
家族同士でも参加したことがない
しかしこの2回とも
勝ってしまった
勝利品は「若」から
浜田省吾さんのミュージックテープと
体育の先生からは
水越恵子さんのミュージックテープ
どちらも二人がドはまりで
私も大好きなミュージシャンだった


こんな風に
心がキュキュキュッ~~~~となるような曲に出会うことがない
いい歌はものすごくたくさんあるが

そうだ歌も思いを伝えられるね~

今日
あなたも誰かに何かを伝えてみない?
言葉を使わずに



♡♡♡

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