クワガタちゃん
先日のセミちゃん
今回のクワガタちゃん
どちらも室内にいたところを助けた
クワガタちゃんは昨日
職場の玄関にいた
昆虫のつぶらな瞳はものすごくかわいい
何が見えているのかな～
自分に
「私は～な人」と
ラベリングを人はよくする
口に出す人もいるし
心の中で思っているだけの人もいる
「私ってこういうのダメなんだよね～」
「私ついこうしちゃうんだよね～」
ラベリングはたいてい
自分の短所などを先回りしたり
ちょっと言い訳だったり
人に自分をアピールしていたり
すでに癖になっていることが多い
人間観察をする側としては面白い
ここでおすすめの使い方がある
敢えてラベリングを
肯定的で自分の理想のものにしてみる
潜在意識は
そのラベリングに合わせて
意識を向けさせるから
人生で遭遇するほとんどが
ラベルに合ったものになる
私は意識的ではないが
いつからか
「私は命を救う人」
というラベリングを自分にしていた
虫さんであれ何であれ
命を助けさせてもらえる場面に
数多く遭遇するからだ
植物さんだったりもする
助けさせてくれてありがとう
その都度お礼を言う
もう一つ役立つのは
「私はなくさない人」
これはピアスとか
小さなものが紛失しても必ず出てくる
潜在意識に自分への肯定的宣言を入れておく
これは大変効果的だ
ネガティブな宣言はすべて書き換えよう
潜在意識というコンピュータには
削除の機能がない
人はなにが自分の潜在意識に入っているかも知らず
なにを日々瞬間瞬間入れているかも気づかない
しかも同じことを繰り返し考え
強化さえしている
ここに入っているものが
人生を決めるというのにだ
いったん入ったら削除はできない
だから上書きする
肯定的な自分のラベリングをしよう
それを意識的に毎日
いっぱい口に出して言う
最初は意識的にしなければならない
おそらく肯定的な人は
無意識でこれができている
成功している人も
これができている
そうでない人の方が多いので
世の中はこんな感じなのだろう
がっかりすることはない
今から十分間に合う
口に出して言うだけでなく
紙に書いてもいい
アファーメーションだ
無意識のコンピュータがすごいのは
どんなものも入ってしまって
容量に限界がないこと
すごいのだが
これがものすごい情報量なので
今度は
引き出すときに問題になる
底も奥行きも無限の引き出しだと思えばいい
なんでも放り込めるが
（実際は入ってしまう）
出すときにどこにあるかが分からない
望まないガラクタばかりが出てくることになる
しかし
しょっちゅう出しているものは容易に見つかる
さあ
肯定的なラベリングを自分にしよう
本来の身分にふさわしいラベリングを
そして
翻弄される人生ではなく
自分が望む人生をサクサク生きよう
♡♡♡
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