写真１：みつを吸うモンシロチョウさん
写真2：羽ばたいて花から花に～
モンシロチョウちゃんは
羽根を閉じていると
淡いクリーム色もあるんだよ
明治時代までは
正しく
紋黒白蝶って呼んでいたんだって
ということは
モンキチョウも
紋黒黄蝶だったんだね～
それがややっこしいということで
省略されたんだって
だからかぁ～
名前に整合性がないと思っていたのだよ
世の中には
ふっと不思議に思うことがあるよね
それを放っておく人と
掘っていく人と
深掘りする人と
不思議に気づかない人と
みなさんはどのタイプ？
私は不思議子ちゃんなので
人が不思議に思わないことほど
不思議に思うかもしれない
感性でものを捉えたかと思うと
理屈でものを分析していく
「～はそういうもんだ」とか
こういう類が一番納得しない
子どもの頃
子ども扱いされるのが一番嫌いだった
「子供だと思ってこんなことを言っている」
という思いを何度も味わった
親と言い合いになった時も
「子供だから言葉の数で勝てない
言葉の数さえあれば絶対自分の言い分を通せる」
とくやしい思いをしたのを覚えている
人は相手が子供だと気を抜く
判らないだろうと思う
違うんだな～
前にも書いたが
魂は子どもの方が古いかもしれない
子どもの方が
言葉の回り道なしで核心を突くことがある
大人から見たら
あつかいにくい
子どもらしくない子どもだろう
ここでもまた
子どもらしいという言葉に引っかかる
だって子どもじゃないんだから
魂は
物心ついたときから
人の心を観察する癖があった
同時に自分の心も観察していた
理由は長じて解ったが
生きにくかったことは確かだ
自分がなぜこういうことに引っかかり
スルー出来ないのか
私の感じている矛盾とか
どうして人は放っておけるのかとか
最も矛盾に感じたのは
人間に生まれたのに
自分が人間としてうまく生きれないことだった
いわゆる器用さを微塵も持ち合わせてないことだった
なぜだ
なぜだ
なぜだ
なぜ他の人のようにできない？
なぜ他の人と違う所に関心が向く？
幼稚園のころ
「人間て何？」と親に聞いた
「運命て何？」とも聞いた
どこで運命なんて言葉拾ってきたんだ？
今
生きるのがしんどいと思っている子供たち
それで正しいんだ
みんなみんな
目をつぶって生きている
暗闇を手探りで生きている
大人もみんな
自分が何者か気づかぬうちは
目が開いていないのだ
必死でもがいて
「そういうもんだ」
と納得しようとして
目が開いていないから
たがいにぶつかる
障害物にもかたっぱしからぶつかる
こんなにもトラブルだらけの人生
それはみんな目が開いていないせいだ
目が開けば
この世が自分たちのドメインではないことが判る
違う世界に迷い込んでいるのだ
だから
あれ？
なぜ？
を大切にして欲しい
それはあなたの身分を思い出すヒントになる
「なんとなく」という
雰囲気に埋もれてはならない
「みんながしているから」
も意味がない
第三の眼という言葉ある
智慧眼ともいう
この目が本当の眼だ
この目が開けばすべてが解る
その目はみんなに備わっている
その位置をお医者さんはみんな知っている
昔
歯医者さんの集まったところで聞いた
そりゃそうだ
ちゃんとそこのことを勉強するはずだから
こういうお医者さんたちは
すんなりスピリチャルなことを
「そういうことってあるよね」
って認める
この件に関しては詳しくは後日に譲る
そう
だから
生きにくいと感じているあなた
それはチャンスなのだよ
あなたの眼を
本当の眼を開けるチャンス
見て見たくない？
どんな風景が見えるのか？
山だって
一合目
五合目
八合目
そして頂上
そこに立たなければ絶対わからない
そこからどんなものが見えるのか
理屈っぽいっていう性格は
こういうことに生かせる
最高のツールになる
最近のビジネスシーンでは
「整合性」という言葉が多く聞かれる
あなたがあなたを「整合性」をもって
正しく知ること
これは最高の知見だと思う
私は自分の性格を
今は
ものすごくよかったと思っている
これゆえに
山を自分で登ろうと思った
人の経験
人の感想で満足はできない
自分で確かめる
なんてワクワクする登山だろう
みなさんにも確かめて欲しい
眼を開けた時の
その風景を
♡♡♡
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