黄色のカラーリリー
Colla lillyちゃんは
別名「海芋（カイウ）」
サトイモ科だからね
エチオピアの国花だそうだ
ギリシャ語のkalos
「美しい」という意味が由来
面白いのは
原産国の南アフリカでは
varkoor(豚の耳)
と呼ばれるそうだ
なんというギャップ！
ギャップと言えば
水芭蕉を英語で調べると
skunk cabbage
スカンクキャベツ！
衝撃的だ
しかし
実のところ
日本の水芭蕉は
優しい甘い香りなのだそう
それから
水芭蕉の別名には
牛の舌（ベコノシタ）がある
ふふふ
なぜかみんな
動物がらみだ
同じ花なのに
仏炎苞という
花弁に見えるところを
どう見立てるかで
こんなにも
呼び名にギャップがある
何をどう見るか
それは見る者の心にかかっている
そして
見る者の情報量と
どこからの情報なのかも
重要だ
今の時代は
影響力のある人の発言は
非常に重く
直ぐに劇薬のように効いてしまう
意図的な情報操作も
ポジショントークも
あふれる巷の海で
私たちは
どうやって
溺れずに
物事をまっすぐ
見ることが出来るだろうか
善悪という
二極で判断せずに
中道を歩けるだろうか
広告も
キャンペーンも
ロビー活動も
それぞれの目的のために
展開される合法的な活動だ
だが
正しいとは限らない
洗脳とどう違うのか？
信じる側に
どれほど深く刺さるか
そのレベルの違いだ
人は信じたいことを信じる
懇願されても
信じられない
なのに
世の中には
ここをうまく突いて
目的を果たす術がある
それが
繰り返しだ
刷り込み効果だ
どんなことでも
単純反復で
濃く刷り込まれる
もう一つは
ポジションのある者が
自信たっぷりに
言い放つという手
これにも人は弱い
そんなものかと思ってしまう
さらに
sweet spotを突くという手
これは人ごとに違うが
もっともその人の弱いところ
あるいは
最も効果的なところを突く
みごとな心理戦だ
これらを悪用する人たちは
後を絶たないが
自分が自分を変えるのに
役立てられないか？
また
本質を見抜くために
逆手にとれないだろうか？
ただ乗せられないために
ただ流されないために
ただ手下のように
振り回されないために
どうしたらいいのか？
相手より圧倒的に
多くの情報を持つこと
自分を折伏できるレベルを
引き上げておくこと
鳥の目を持つこと
自分の価値観を
磨き上げておくこと
徹底的に検証すること
自分のすべてを
まっすぐ受け止めて
誰よりも自分を知りつくすこと
それから
内なる宇宙パワーとつながり
直感力を磨き上げること
そう
狡猾になることじゃない
薄っぺらい生き方はしない
どんなものにも
表があり裏がある
表が明るければ
裏は暗いとは限らない
表が暗くて
裏が明るいとも限らない
表も裏も暗いこともある
ならば
表も明るく
裏も明るく生きてい行こうじゃないか
いつも書くことだが
明るさを消すことはできない
闇は
灯をともせば消える
つまり明るさ
光が本質なのだ
姑息な操作の世界から浮かび上がり
本質的な光の世界を生きる
表の醜美を超えて
その中の光だけを見る力
自分が何者か
本当に理解できたなら
その力以外行使できないはずだ
気高くあれ
それこそ
黄色のカラーリリーの
花言葉
「荘厳な美」だ
♡♡♡
ビーガンサポート ビナチュリーンです。
ビーガンの方、ベジタリアンの方、これからなろうとする方のお手伝いを致します。
ほんとうに明るい未来のために
Vegan-support-BiNatureen is for vegan,vegetarian, and would be vegan.
What can we do for you?
For super bright future.
♡♡♡