写真１：リンゴの紅葉だよ～ん
写真2：青空さんとセットにしました
リンゴの紅葉も
なかなかでしょう？
リンゴの葉っぱに
言葉があるのか検索したら
リンゴ全体
「優先」
「好み」
「選択」
実の花言葉
「誘惑」
「後悔」
木の花言葉は
「名誉」
花は
「優先」「好み」
なんだって
だから
今日の写真は
「名誉」だね
リンゴは林檎と書く
檎の文字は中国語で
もともと禽で鳥のことを表す
美味しい実に
いっぱい鳥さんが集まる木ってこと
すてき～～～～～
檎は漢音で「キン」
呉音で「ゴン」と読まれ
林檎は「リンキン」
「リンゴン」と読まれたりして
リンゴになったんだって
たくさんの鳥さんに愛され
人々にもこれほどにも貢献し
花の時美しく
丸みのある葉の形も美しく
大きな実つけの時も美しく
紅葉も美しく
木肌も美しい
本当に「名誉」ある木だ
Apple社がなぜリンゴで
ロゴをリンゴにしたのか
それも一口かじった
これも興味深い
社名を考えていた
スティーブ・ジョブスは
当時農場に暮らしていたそうで
彼はその頃
果食者だったそうだ
ロゴを考えた
ロブ・ジャノフ氏によると
一口かじったデザインは
立体感を出すためだったそうだが
巷には
アダムとイブの
「原罪」という意味合いがあると
別のストーリーが生まれたのだそうだ
非常に面白い！
人はなぜ「理由」を求めるのだろう
なぜ「ストーリー」を探すのか
これはどうやら深い問題だ
本当に深い部分はさておいて
脳は理由を探す
理由がないことは
不安でしかない
納得したいのだ
また
脳は
単純な情報だけでは
記憶しにくい
ストーリーがあると
記憶しやすい
この二つの説明はしっくりくる
そうか
それならば
人に何かしてほしかったら
納得できる理由を提供するといい
ということになるよね
これをうまく伝えられる能力が
高ければかなりの成功を収められる
脳は納得したいんだ
頑固な人でもそうかな？
そうだと思う
人の言うことなんか聞くもんか
という自分に納得している
信じやすくて
騙されやすい人も
実はだます側が
ストーリーを用意し
納得させるから成立している
「納得したい脳」を熟知しているのだ
これを自分を動かすことに
応用したらどうなる？
自在に動けるようになるんじゃない？
こうなりたい
あ～なりたい
こんな風に行動してみたい
どこどこに行ってみたい
どれも
理由さえつけられれば
納得さえできれば
行動できる
「できないかもしれない」
というのでさえ
行動しない「理由」なのだ
さ～
これから行動する「理由」だけを探そう
動かない理由
しない理由は
ちょっとどこかに置いておいて
まず動いてみよう
そのために理由を探そう
そして様子を見よう
どんな気分か
どう周囲が変わるか
どう自分の人生にプラスになるか
誰かが幸せになっている？
自分はどう？
納得できれば前に進める
そして結果を味わう
美味しいリンゴの実を
見つけた鳥さんが
再びその木を訪れるのと同じだ
動けないのは
あなたが悪いからじゃない
怠け者だからじゃない
「理由」が弱いからだ
強力なやつを見つけよう
心の底から
ムクムク立ち上がる
もはや
取り押さえ困難な
強力な「理由」を！
♡♡♡
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