シラー・カンパニュラータ
ヒヤシンスソイデス
ツリガネスイセン
という別名がある
昨年手に入れたピンクが元気
パープルの子は
どこにいるんだろう？
まだ咲かない
まだ咲かないと言えば
サルスベリちゃんが消えたと書いたが
あの後
だいぶ経ってから
枝の低い方に新芽が出ていた
枯れたのか
生きているのか
あまり早く判断することは危険だ
今年は
昨年元気だったものが
一部枯れたり
だいぶ枯れたり
例えば
タニウツギ
白い山吹
サルナシの木もそうだ
枯れたのを確認して
慎重に切るつもりだ
何が影響しているのか
冬の雨量の関係かもしれない
本来植えっぱなしでいいはずの
山の植物に異変が起きている
温暖化か
昨日は春菊の種を買いに
近くのお店に行った
すでに一回蒔き終わったが
パープルニンジンの種が
手に入ったので
また一緒に撒くつもり
これは本当に発芽しない
確率が低すぎて
一度断念したが
偶然
一袋だけ見つけてしまったので
再挑戦してみる
春菊と人参を一緒に撒くと
ニンジンの発芽がけっこういい
その上
暑さに弱いニンジンの
幼少期を守ってくれる
春菊さまさまなのだ
そうそう
それで300円もしない種を
買うだけなので
小銭入れだけ持って
お店に行ったのだが
（昨日の話に戻って）
夕闇の中で
お店の前の花木が呼ぶではないか
行ってみると
ライラックの木がある
覚えているかな？
ライラックの木を買って植えながら
春に
接ぎ木に使われた子と
ライラックの2種類の葉が出てきて
パニクって
ライラックの枝の方を切ってしまった
という失敗談を前に書いたが
そう
そのまま
ライラックはもういいや～
と思っていたのに
呼ばれてしまった
1600円くらい
なんと小銭入れには
種代を入れても余裕～
ラッキ～！
それで連れて帰ってきた
まだまだ
菜園も花畑も
知らないことが多すぎて
植物さんにご迷惑の
かけっぱなしだ
即断の必要もあるだろうが
じっくり観察もしなければならない
何事も
数と年季が肝心のようだ
物事を達成するには
1万時間の法則というのがある
ある本によると
1日1時間だけの従事だと
30年近くかかる
ところが
1日10時間だと
3年くらいで達成できる
自分が達成したいこと
興味があることがあったら
1日10時間くらいやって
考え続け
やり続けて
最低3根は踏ん張る
そうすると
何らかの結果が出るということだ
もし1日数時間だけなら
3年の何倍かかかってしまう
今の時代は
全てが目まぐるしく変わる
なので
集中的に
短期間で
量をこなし
質を上げ
結果を手に入れることが望ましい
なので
夢があったら
1日10時間以上考え続けよう
練習ができる環境を整備して
練習練習練習
実践実践実践だ
止めるのはいつでも止められる
やり抜くということは
一つの山の頂上に立つことだ
もう
途中下山をやめて
やり始めたこと
いいなと思ったこと
全て
山頂に立ってみよう
その山のてっぺんからの風景を見て
それから
ものを言おう
決断をしよう
もう
尻切れとんぼはやめよう
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