vegan-support-BiNatureenの日記

CoolなFood Tech!

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まん丸福ガエル~



NHK
代替肉のブームを
Z世代が
牽引していると
紹介していた
Z世代とは
1990年~2010年頃に
アメリカに生まれた世代で
ネットリテラシーが高く
環境問題に
強い関心があるとされる
そんなアメリカで
展開している
ビヨンドミートの
環境評価によると
代替肉製造過程では
温室効果ガスは
牛肉よりも90%
水使用量が99%
土地使用料が93%
エネルギー使用量が
46%少なく済むそうだ
 
これに関連して
面白い記事を見つけた
Nuggsという
アメリカの
代替チキンの会社だ
創業者は19歳
他の開発メンバーも
全員が20代
Z世代に響く
植物ナゲットを目指す
ビヨンドミートや
インポッシブルフーズが
商品パッケージに
環境、健康を前面に出して
アピールしてきたのとは
対照的で
カロリー20%オフでも
ストレートに書かない
Kills you slower
(害の影響は他と比べて
ゆっくりだよ)
キャッチフレーズは
DON’T BE CHIKEN
「臆病者にならないで」
と「チキンじゃない」
を掛け合わせている
 
Nuggsの創業者
ベン・パステルナークは
14歳で創ったアプリが
世界で大ヒット
その後も
アプリランキング1位
「ザッカ‐パークの再来」と
話題を集めた人物だ
このテック界きっての
若手企業家が
チャレンジに選んだのが
べジ肉!だった
そして
Nuggsは食品を
ソフトウェアのように
扱うという
スマホのように
ユーザーの
フィードバックをもとに
バグを修正
新たな機能を追加
常にバージョンアップを
繰り返していく
すでに
プロテイン増量
脂肪分カット
口当たりの改善
食品添加物
(白色着色料)除去
グリアジンや
コンニャクエキスを使って
本物の鶏肉に近づけた
価格を20%下げた
これらを試作段階から
約1年で実現してる
これがZ世代の
スピード感で
カッコ良さだという
 
少し前に書いたが
日本の代替肉市場も
大きくうねりだしたが
まだ品質の練りが
甘すぎる
NUggsの開発メンバーに
20歳でニューヨークの
ミシュランレストランに勤めた
シェフがいるという
本気度が違う
この世代らしく
アメンバー
みんなインスタグラムで
見つけたというが
わきの甘さがない
日本にも
こういう企業が
現れないものかと
希求せずにいられない



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