赤芽のネコヤナギちゃん帽子を脱ぐ
Do you have any good news?
子どもたちが
入ってきた時に
英語の挨拶の後で
必ず聞く
もう何年も
No
と答える子ばかりになった
以前は
たくさんありすぎて
Good newsを聞いていると
授業時間の半分も
潰れる勢いだった
Good newsのない
子ども時代って
いったいどういうこと？
そう思っていたところに
新聞の
「こころの健康学」
というコラムで
Three good things
の記事を読んだ
子どもを寝かしつける時に
その日にあった
良いことを3つ
言ってもらっている
親御さんがいる
という話だ
もともと
Three good thingsは
書き出すことで
心を元気にする方法だと
説明する
私は
良いことや
面白いことを
いつも探せる
習慣をつけてほしいと
始めた
子どもたちは
英語教室で
言いたいから
教室のある日は
朝から
Good newsハンターになる
だから
挨拶もそぞろに
ハイハイと競争で手を挙げる
まだ聞いていないうちからね
ははは～
でも
いつのころから
そういう子が
ピタッといなくなった
与えられすぎる
世の中に生きていると
探さなくなるのか
手っ取り早く手に入る
より刺激的なゲームで
遊んでいるからなのか
人間本来の
気づきの力が弱り
素朴な中に
面白味を探したり
幸福感に浸る力も
なくなってしまうのかもしれない
大人になると
なかなかハッピーを探せない
あるいは創りだせない人が
大半になる
だが
今や小学校低学年で
「ない」と言うのだから
残念だ
どんな小さなことでもいい
お花を見つけたとか
水がきらきら光っていたとか
下校時にネコちゃんに会ったとか
そう水を向けても
No！
だったら奥の手だ
先生がGood news を
作ってあげる
ソイミルクティと
ソイアイスカフェバージョン
どうだ！
一口食べては
親指を立てて
首を縦に振る
Good good good!
と繰り返す
ビーガンで
子どもの胃袋をつかむ！
ビーガンはハッピーフードなのだ
間違いなく
Good newsなのだ
♡♡♡
ビーガンサポート ビナチュリーンです。
ビーガンの方、ベジタリアンの方、これからなろうとする方のお手伝いを致します。
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