春の気品
今日は
以前子育てコーチングを
受けた方が
自分のことで
コーチングを
というので
急遽
予定を組んだ
子どもの部活の
監督さんのことだった
監督さんは
「昭和の監督」タイプ
監督さんの言うことは
ある意味絶対で
逆らえない
おかしいなと思っても
言えない
COVID-19で
心配だったり
怖くても
遠くに行かねばならない
練習試合を休めないからだ
小学校の部活でだ
それで
思い出したのが
高校野球の監督さんで
試合中に
指示を出さず
選手がみんなで考えて
試合運びをするという
話しだ
選手が「指示待ち」で
なくなり
自分で考える習慣がつき
進学しても
社会に出ても
即戦力として
役に立つそうだ
似たような事例があった
少年野球チームの
「熊谷ドリームス」は
グラウンドに
お母さんの姿がない
お茶当番がないのだ
子どもたちにできることは
子どもたちにさせるという主義
お父さんコーチも禁止だ
また
3時間の練習中
監督とコーチも
指示をほとんど出さない
目指しているのが
試合に勝つことではなく
子どもたちに
野球を好きになって
もらうことだから
そして
日々の練習や
活動の中から
子どもたちが
考え
気づき
感じる
ことができるように
なって欲しいと
思っているからだ
個人の自立と
集団の中での自立を
目指しているのだという
大人になると
周囲に
指示待ち君と
指示待ちさんばかりになる
その中で
大きなミッションを
遂行するとなると
至難の業になる
指示待ちサイドは
楽だ
リスクも責任も
負わなくて済む
言われたことだけを
ちゃんとやっていれば
やったことになる
だが厄介なことに
こういうチームは
リーダーだけは
成長するが
指示待ちサイドは
停滞する
回数を重ねても
何年たっても
積みあがらない
成長もしない
本当に緊急時
とっさの時に
身動きが取れないのだ
今
世界のある地域では
権力に目がくらんだ
悪魔が
裸の王様となって
大暴れをしている
滑稽な自分の姿を
俯瞰することもできず
もはや
人間とは呼べない
生きものになった
こういうのを
亡者というのだ
生きていても死んでも
どこにも行き場がない
もし
自分の頭で考え
気づき
自分の解を出し
自分の感性を
大事にすることを
許される国だったら
悪魔はここまで
力を持てただろうか
プロパガンダで
目くらましされずに
すんだのではないか
人生では
いつ何が起こるか
分からない
自分で考え
判断し
行動できる人間を
育てることこそが
教育であり
スポーツだ
かの亡者も
色々なスポーツをやり
タイトル保持者ですら
あったと聞く
スポーツマンシップの
かけらもないのにだ
「勝つ」ことだけに
スポーツの
意義があるのではない
スポーツを通して
育むスピリット
「勝つ」にふさわしい
内面が育っているか
それが
外で
自分のために
人のために
役に立てられるかが
大切なのだ
熊谷ドリームスは
すばらしい
練習中の選手たちの
笑顔は飛び切りで
練習が終わっても
選手たちは
まだ続けたそうな顔を
しているそうだ
かわいいな~
なんだか嬉しくなる
すてきだな~
♡♡♡
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