スマイルラッシュちゃん
地上20センチほどの
ヒマワリちゃん
かわいいね～
今日
目に留まったのは
「儲かる農業」
というフレーズ
たまたま
家で読んでいた本でも
会社のリーダーは
社員を
「会社がもうかれば
自分も潤う」
という方向へと
導くべきだと書いていた
社員が
和気あいあいと
仲良くやっていても
会社に利益が出なければ
社員の給料が上がらず
モチベーションにならないし
社員の成長につながらい
というような内容だった
「儲かる農業」
の説明を読んでいると
どうやって
儲けを出すか
それも
リンクするすべての
業種でもうかる
仕組みを造ることが
要のようだ
田舎に
どんなに素晴らしい
観光資源があっても
それらが
バラバラで
離れていて
リンク出来なかったり
協力できないと
うまくいかない
たとえば
鎌倉野菜は
ものすごくカラフルで
地元のフレンチで使って
かなり有名だ
同じお野菜なのに
おしゃれに感じ
グレードも高く感じる
農家さんの
尊厳も
モチベーションも
高く保て
きっと
同じ仕事でも
幸せ度が違うだろう
日本で増えつつある
国産バナナの農家も
儲かる農業だ
1本600円のバナナだ
このバナナは
苗をいったん冷凍して
日本の気候に
なじませてから
育てる技術らしい
この方法だと
今バナナの産地で
蔓延している
病気にならないのだそうだ
今までデメリットだったことを
メリットに変える
連携のなかったところに
つながりを持たせる
不可能を可能に変える
ヒントは
今まで儲かっていなかったところ
今までうまくいかなかったところ
今までカッコよくなかったところ
こういう分野が
無限の可能性を秘めている
働く人に
「儲かる」を見せることができれば
仕事は
おのずと面白くなるということか
あ～
ただカラフルな野菜を
喜んで食べていてはいけない
1本600円のバナナを
「食べてみたいな～」で
終わってはいけない
そこにどんな仕掛けがあるのか
どうデザインされているのか
その向こうにいる人々は
どう幸せなのかを
考えないともったいない
「儲かる」とはどういうことか
どれだけ多くの人を
どれだけ幸せにできているかを
代価で見える化してるのだと
しっかり理解できないといけない
あ～
勉強することが
山ほどあるな～
♡♡♡
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