vegan-support-BiNatureenの日記

自由を表現するために着る


京鹿の子ちゃん



友人が
出荷しているというお花を
植えたことを
すっかり忘れていて
今年
ギザギザの葉が出て来た時
何だったっけ?
本当に失礼だよね
お花に~
反省反省!
なのにこんなにかわいく
咲いてくれて
あ~
余計大反省!
 
さて
最近
洋服のサイズに
変化が起きている
という記事を読んだ
今までは
自分のサイズで
服を選ぶ人が
ほとんどだった
最近は
シルエットや
バランスの変化を
楽しむために
サイズを変えて着る人が
増えてきたという
そういえばここのところ
オーバーサイズの
シャツなんかが
常に売り切れの
状態らしい
 
自分はもともと
SサイズからXL
まで着る
メンズも
余裕で着る
更にキッズも着る
あるブランドのキッズは
ニットなど
ものすごくかわいい
同じ糸を使った
同じデザインの
大人物はないから
要は
気に入ったものは
サイズにかかわらず
ずっと着てきたということだ
 
着物でも同じで
ちょっとしたテクで
サイズを超えて
着ることができる
そこまでして?
と思うかもしれないが
人の体は
一つとして
同じものはないのに
数少ない箱に
当てはめていかねば
ならないのが
どうも性に合わない
 
例えば売れ筋だと
オーバーサイズや
ダウンサイズだと
残っているが
自分のサイズがない
という事がざらにある
なので
箱の中で探すよりも
超えた方が
自由が利く
 
またこの発想でいくと
得をすることが
多々ある
普通の人は
自分のサイズと違うものは
見向きもしないので
ものすごくいいものが
売れ残っていることがある
時には値下げ対象にもなる!
そういうのでゲットしたものに
赤のスリムパンツSや
超お気に入りの
エスニック調のジャケットS
などがある
友人にも何度か
かなりかわいいものを
ダウンサイズで買ってあげた
 
台湾で
真っ白いブラウスを
見つけた時は
「お前には
大きすぎるから」
とものすごく反対された
それでも
「全然大丈夫」

押し切って買った
ある海外ブランドで
メンズのTシャツを
買った時も
「Lですよ」
と念押しされたが
「問題ありませ~~ン」

結局
全く問題ないのだ
 
ん?
気づいた?
そう
自分は試着しない
試着の時間が
もったいないし
試着が基本
好きではない
失敗がないかというと
ある
あるが
その分次の目利きに
役立つ
試着は靴くらいかな~
 
ファッションは内面の
自由度を
表現するものでもある
自分はもっぱら
このために着る
着物もだ
楽しくなければ
ファッションじゃない
誰のためでもなく
自分のために着る
 
あ~いい季節!
寒いってことを
理由に
ちょっと厚物を
羽織る必要がない今こそ
思いっきり
好きなものを着倒せる
ラッキ~



♡♡♡

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