vegan-support-BiNatureenの日記

V.I.P.


真っ赤な夕焼け



素晴らしい明日を
約束する夕焼けだね

この夕焼けを
目撃する
1時間ほど前
トールゲートを
通過した
しばらく
お姿を見なかった
とても機知に富んだ
おじさまがいた
「お久しぶりですね」
と声をかけた
「行きは反対側に
いらっしゃい
ましたよね
そうかな~って
ちょっと
思ったんですよ」
そう
マスクをするように
なってから
全く
お見掛けしなく
なっていたのだ
それで
「よかったらどうぞ
お芋だけれど」

スーパーで買った
ばかりの大学芋を
差し出した
「ちょっと
幸せ感じられるかな?」
おじさまは
びっくりしながら
手に取って
「ぼく
これ大好きやねん
コンビニにあると
買うんよ」
「え~
奇跡ですよね
行きは
反対側にいらしたし
もうすぐ
お仕事終わりでしょ
お会い
できないかも~って
急いで
走ってきました」
おじさまは
身体を乗り出して
「今度
何かあったらさ
どこか
一緒に行く?」
「え~!
デートでしょう?」
爆笑!
デートと
私が切り返したら
さすがのおじさまが
ちょっと照れた!
ように見えた
面白い

このおじさまと
親しいわけではない
ただの通りすがりだ
じゃなぜ
大学芋を?
と思われるかもしれない
計画していたわけでない
普段はあまり食べない
大学芋を
この時は買いたくなった
他に買ったものは
後ろに置いたのに
パック入りの
大学芋は
助手席に置いた
走っている途中で
おじさまのことを
思い出し
「何か差し上げられないかな~」
というわけ
やっぱり奇跡かもしれない

私は色々な人に
色々なところで
色々なものを
差し上げる
「なぜ?」
天かな~
天がそうしろって
言っているからかな~
多分
理由は天にしかわからない
私は単に
その指先の仕事を
しているだけだ

おじさまは
不思議な人で
「お姫さま
お待ちしておりました」
とか言っちゃって
なぜか
私がプリンセスちゃん
であることを知っている
ははは~
色々な冗談が
言えるはずなのにね~
だから
私も王子さまと呼ぶ
そうなのだ
おじさまは
おーじさまなのだ
見知らぬ人を
笑わせてくれて
幸せにしてくれる
天才なのだ
だから
このおーじさまを
私は尊敬している
人となりもなにも
全く知らない
それでも
私は
誰かを幸せに
できる人を
心から尊敬する
そして
心から
お幸せでいて
欲しいと願う
仕事場に着いて
子どもに話し
お迎えの
親御さんにも話した
みんな
幸せになって
大笑いした
本当に
このおーじさまは
天の
Very
Important
Person
なのだ



♡♡♡

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