vegan-support-BiNatureenの日記

想像のフィルターにかける


美しき筆使い



MSF
国境なき医師団
1971年12月22日に
創立された
ロニー・ブラウンは
この団体の前理事長
パリの一部屋で始まった
この活動の初期に
加わった医師だ
彼のインタビューを見た
国境なき医師団
参加したのは
二度目に
大学に入ったような
ものだと
言っていた
ものすごく
たくさんのことを
学んだという
意味らしい
最も印象に残った
言葉は
「困難がある人生の方が
楽しいでしょう」
だった

戦地
紛争地
飢饉に見舞われた地
被災地
感染症
蔓延する地
国境なき医師団
彼らを必要とする
どこにでも赴く
限られた機材
限られた医療資材で
どう考えても
困難しかない中で
活動を続ける
例えば
ウクライナ
ここでも
国境なき医師団
活躍している
国内
近隣諸国で
心のケアを含む
医療支援を
行っている
自らも
危険にさらしながらの
活動だ

勇気と
智慧
愛と
忍耐と
あと
何があったら
貫けるだろうか

人道的支援のために
危険を冒して
その地に入っても
現地の人に
信じてもらえず
心を開いて
もらえないことすら
あるそうだ
あまた
こういうことを
経験してきた
ロニー医師が
「困難が
多い方が楽しい」
と言う
これを聞いて
今自分が
「困難」だと
思っていることなど
何でもないに等しい
と思った

人は
それぞれ
~が大変だ
○○がなければ
××のせいで

自分の困難の
原因をあげつらう
困難とは
排除されて
当たり前の
いや
排除されなければ
ならないもの
として
常に扱われる
しかし
ロニー医師の
言葉を
想像力のフィルターに
かけた時
見えてくるものがある

困難は
人を大きくする
困難は
人の愛を育て
感謝を育てる
困難は
人を団結させ
智慧をはぐくむ
困難は
人が自分の
成長を見るための
試験紙に落とされる
試験薬だ
困難が隣にある時
神もそばにいる
困難は
見えないものを
見せてくれる

あ~
それにしても
困難から学ぶべき人が
学ばず
これ以上
困難の苦杯を
なめ続けなくていい人たちが
苦しんでいる
こんな世は
早く終わってほしい
アップサイドダウンな
世界は
一刻も早く
終わってほしい
心の底からの
祈りにひざまづく



♡♡♡

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