写真１：更科しょうまちゃん
写真2：こんなに素敵なの～
先日書いたが
栗山英樹さんの
本を買ったあと
銀座のカフェで
読み始めた
彼の本は
赤ペンで線を引く
ところが多すぎて
もどかしいほど
先に進めなかった
更に
そうしたページが
後で
すぐわかるように
角を折って
おくのだが
これにも
少々手間がかかる
学生のころ
辞書は
新しいと
恥ずかしいと
教わった
使いこなした
擦り切れた
辞書がかっこいい
電子辞書になり
電子書籍の時代に
なったが
自分は
やっぱり紙が好きだ
線を引いたり
折ったり
ページをめくる
指の触れた感じが
自分の記憶を
助ける
だから今も
赤ペンは必帯
（造語？）
それにしても
栗山さんの本は
赤線だらけ
ちょっとすごすぎる
今日は
最初の方の言葉を
紹介しよう
「人間関係で
軋轢を
生じさせないために
自分の気持ちを
偽る必要はありません
2人でも3人でも
50人でも
100人でも
そこにいる全員が
どうしたら前向きに
生きて行けるのかを
突き詰めると
嘘をつかない
欲に走らない
相手の気持ちを
考える
飽くことなく続ける」
自分も
「自分が苦しくなる
のは違うんだな」
とちょっと腹をくくった
悩んでいる人が
いれば
話を聞いてい上げたいし
苦しんでいれば
助けてあげたい
とも思う
ずーっとそうして
生きてきた
けれども
ここにきて
ちょっと違うと
考えるようになった
どうしても
時間と
エネルギーと
思いを削がれて
しまうのだ
自分が
成長できなければ
誰も助けられない
泳げない人が
おぼれている人を
助けに行く
ようなものだ
自分の機嫌は
自分でとる
自分を偽らず
追い詰めず
まず自分に正直に
生きてい行く
そうやっていたら
出会う人も
似たポリシーで
生きている人が
増えてきた
いい感じ
これからもね
ご機嫌シナプスを
バンバン結んで
すっごく楽しい
人生を生きるんだ～
♡♡♡
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