vegan-support-BiNatureenの日記

栗山英樹/Hideki Kuriyama

変われる力

朝焼けちゃ~んファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さんと栗山英樹前WBC監督の対談の再放送を一部見たリーダー論だ若手を育てるときにどうするか失敗しても実は本人は自分のせいだと思っていない誰かのせいだと思っているだからちゃんと話をして自覚を…

エンジョイで超えろ

うさぎ耳~テレビの情報番組を見ていたらMCの恵俊彰さんが「自分は褒められて伸びるタイプ」と言っていたちょうどブログに書いたばかりだったのでなんとタイムリーな!と嬉しくなったこれは新しいWBC日本代表の監督に就任した井端弘和監督のインタビューを流…

とても簡単なこと

優しさの色栗山英樹元侍ジャパン監督が書いていた言葉を紹介する「忠恕」ちゅうじょと読むこれは孔子の言葉だ監督曰く「孔子は『自分は人生で貫き通してきたものがあるそれは忠恕の二文字である』と話しました『忠』とは自分の良心にまっすぐに従うこと『恕…

誠こそ

朴の木も冬眠栗山英樹さんの本はいつも枕元に置いているま枕元には何十冊とあるのだがその中でも栗山さんのにはう~んと思わずうなる「誠は天の道なりこれを誠にするは人の道なり」儒教の「中庸」の教えだ先のWBCではダルビッシュ投手が自分の調整を後回しに…

失敗できる贅沢

ぴかぴか~「人間が出来ないと環境に支配される」栗山ノートを繰っていて手が止まった安岡正篤さんの言葉だそうだ安岡正篤さんは日本の易学者哲学者思想家で戦後政財界のリーダーの啓発・教化に努めたとある佐藤栄作首相から中曽根康弘首相に至るまで昭和歴…

予兆を見逃すな

大人っぽい秋色?「霜を踏みて堅氷至る」栗山英樹さんが紹介している「易経」の言葉だ意味は「物事には予兆があるそれを見逃すな」と解説しているまさに!と手を打ったこの世で遭遇するいわゆる問題の多くはこの注意深さがあれば大きくも深くもならず対処す…

ご機嫌シナプス

写真1:更科しょうまちゃん 写真2:こんなに素敵なの~先日書いたが栗山英樹さんの本を買ったあと銀座のカフェで読み始めた彼の本は赤ペンで線を引くところが多すぎてもどかしいほど先に進めなかった更にそうしたページが後ですぐわかるように角を折ってお…

結果を出すまで

何度も何度咲いてくれるね~栗山ノートを手に入れた2019年に出版されたものだ侍ジャパンが世界一になる前に書いた本だいきなり序章で「君子は諸(こ)れを己に求め小人は諸れをひとに求む」という論語の言葉が出てくる栗山監督は「敗戦を選手に押し付けない…

「信」

金運~幸運~三原脩(おさむ)という伝説の野球監督がいる日本を世界一に導いた栗山監督は三原さんが書き残したノートを研究していた三原さんは選手としても一流監督になってからは弱小チームを優勝に導いてその手腕が三原マジックとして有名になった最初に…

天空の青い花

春の土手~いいね~春はステキ昨日咲いていなかったお花が今日は咲いて日々華やかに進化する時は桜どこにもWBCの侍ジャパンの花吹雪メディア総出できっとこうでもしないと知ることもなかった小さな感動のかけらが余すことなく拾い上げられこれでもかこれでも…