内なる神を生きる/Live as a God within
四角いかぼちゃ~東洋経済オンラインでモデラート株式会社代表の市原明日香さんのインタビュー記事に興味を持った市原さんが今展開するアパレルSOEJU(ソージュ))(Eの上に’アクサン)が年率160%の成長を遂げているヒットの要因は流行や年齢に左右されない…
たろっぺのお花~おとなしいふりをしてはいけない良い人を出し過ぎてはいけないこの世は情けない世界だおとなしくしていればなめてくる良い人でいようとすればそれを利用してくる心の目が開いていない人ばかりだ本当に善良な人本当にいい人が区別がつかない…
夏に勝ってるし運転中に前のウインドウにハエさんらしき虫さんが外に向かってチッチッチッチ「どうしたん?いつ入ったん?信号で止まったらさ窓開けてあげるからね挟まんないように出てね挟まないようにするけどさ気をつけるけどさ」するとそのハエさんらし…
オニユリちゃん(笑)幼馴染に会った前回逢った時にお家の軒下でプランター菜園をしてると言っていたので「トマト食べた?」と聞いてみた「まだ~」「ナスは今年豊作」「キュウリは終わった」「もう?まじ?」そういえば先日皮膚科の駐車場のすぐそばのお宅…
無事に咲いたよ~些細なことで世の中はズレるボタンの掛け違いが大きな問題に発展する6月7日の日経新聞の春秋で取り上げたテーマはちょっと怖かった政治家や評論家が支持者を操る手段を「犬笛」と最近言うらしい支持者やファンに分かる暗示で影響力を行使で…
赤いシャクナゲちゃんNHKの新プロジェクトXを見た三陸鉄道復活の話だった震災で廃線の危機もし廃線になれば沿線は更に過疎化が進むなんとしても復活させねばならない全線復旧は見積で6年かかる6年もかかったら人がいなくなってしまう3年!3年後の春に全面開…
咲いたね~たまたま見たTVでアンミカさんが言っていた「傷は光の入り口」嫌な思いをしたり傷ついた人は同じ思いをした人を誰よりも分かって上げられるだから傷は光の入り口そこでチラッと耳にしたのが「アンミカを心に飼う」という言葉どうやらためになるポ…
もうすぐひな祭り~ウクライナ侵攻から2年生きたいと渇望する人達が命を落とす一方今日自らのライブのために会場に向かう友は人身事故で電車が遅れたと投稿心が痛むとするとこれから舞台に立つ友に別の人から返信色々あったが生きていてよかったと生きたいの…
真っ赤でかわいい~何年も前に道の駅で買った赤いネコヤナギの枝が根付いてとても大きな木になった野生の銀ねずのネコヤナギはもう少し先かもしれないテレビでは連日河津桜がどこどこに咲いたと桜の蜜を食べるメジロちゃんの映像とともに流れるもうすぐもう…
3年目も咲いたね~「あなたが望むことは選べる」「たいていの人は今まであまりにも多くの限界を信じ込みながら成長してきたはずです」そのためいつのまにかそうした限界が真実だと信じ込んでしまっているのです」こう書くのは前にも紹介したウエイン・W・ダ…
屋根上の無限「運のいい人は積極的に運のいい人とかかわる」脳科学者の中野信子さんの言葉だこの世の中は圧倒的にポジ人口が少ないと思う聞いた話だが地獄はいつも満杯でギューギューだが天国はスカスカ(笑っていいかどうか悩むま想像はつくが)で例えばビ…
ゆきやなぎちゃん魂には古い魂と新しい魂がある古いというとある意味限りがないがここでは進歩著しい魂のことを古いと表現する一見してそれが判る要素があるそれが「他のために生きているか」だたいがい経験豊富な大人になるにつれてそういう生き方をする人…
八重の慈悲家人が今日急遽病院に行くことになった一日に起こった能登の震災をテレビで知り連日泣き続け眼の周りがかぶれて真っ赤に腫れ上がった私たちが泣いたからといって被災した方々が少しでも楽になるわけではない泣いている時間があったら何かお役にた…
春が近い気がする~DNAは不死身なんだって知ってた?60億年で1ミリも老化しないで生き残ってるんだってじゃなぜ私たちは老化するのか?答えは頭で考えるから肉体面だけをとらえて誰もが老化すると考えたとたん心が老化に備え始めるつまり心が細胞に準備を…
ふしぎ~阪神淡路大震災から29年祈りのろうそくに能登への祈りが多く添えられていた人々は自分の大切な存在を失った悲しみから癒えぬまま能登の人々のために泣くきっと東北の方も新潟の方も熊本の方も被災した時に世話になったからと次の被災地に支援物資を…
みどりのポンポン菊~写真の菊の正式名称はピンポンマムというらしいこの世には緑のものがあふれているのに緑の菊を創り出すんだな~人間の欲望は果てしないいやそれとも創造の意欲だろうかいやそれとも珍しいものが売れるという商魂か最近やたらと緑のお花…
新年の華陽(はなび)みなさんはクリスマスや新年の祝い日ほどビーガンがふさわしいとお気づきだろうかいかなる祝い日もあるいはお盆でもビーガンがふさわしい生きたかっただろう命を祝いの膳に載せずにすむからだ今年は一粒万倍日と天赦日が元旦と重なった…
優しさの色栗山英樹元侍ジャパン監督が書いていた言葉を紹介する「忠恕」ちゅうじょと読むこれは孔子の言葉だ監督曰く「孔子は『自分は人生で貫き通してきたものがあるそれは忠恕の二文字である』と話しました『忠』とは自分の良心にまっすぐに従うこと『恕…
零下8度の日の出大谷翔平選手がドジャースに入団したのは印象的だった今はロサンジェルスドジャース元はブルックリンドジャース何度か書いているが黒人初の大リーガージャッキー・ロビンソンが所属したチームだ白人だけのプロ野球界の壁を崩した英雄背番号42…
雪の前に種飛ばそ武術に「見切る」というのが確かあったなとふと今朝思った「見切る」とは相手の技や間合いをその技を受ける前に完全に見極めるというような意味だ現代の用語の使い方と少し違う今回武術ではないがある意味非常に恐ろしい体験ある意味ものす…
地面を這ってちゃんと紅葉~人生には二通りしかない一つは奇跡など起こらないと思って生きることもう一つはあらゆるものが奇跡だと思って生きることアインシュタインの言葉だ見えないものはないと思って生きるのと見えないものに生かされていると思って生き…
朴の木も冬眠栗山英樹さんの本はいつも枕元に置いているま枕元には何十冊とあるのだがその中でも栗山さんのにはう~んと思わずうなる「誠は天の道なりこれを誠にするは人の道なり」儒教の「中庸」の教えだ先のWBCではダルビッシュ投手が自分の調整を後回しに…
もうこんな季節!寒くなってきて心さみしくなる季節にシクラメンはすくっと立って花やぐように咲く「すごく楽しい人生だった生まれ変わってもお前と結婚するからな」今ステキな言葉を残したのは御園生梓さんの亡き夫結婚7年目で夫は末期がんで死を宣告される…
何に見える?11月19日の日経に類人猿のボノボのことが書いてあったボノボはチンパンジーと違って違う群れの個体とも強力するそうだ特に群れの中でより協力的な個体ほど群れを越えて協力的に交流するそうだボノボから見たら国と国で争う人間人種の違いで争う…
雪が降る前に車の室外温度計はマイナス4度今季一番の冷え込みだったにもかかわらず山の動物さんは元気で大きな角のカンムリを戴いたシカさんが林から今にも走り出そうと首をヌイッと出している飛び出さないでね~祈る思いで駆け抜ける山の動物さんとの共存が…
スペイン語で完璧という名スペイン語でsomos perfectos「私たちは完璧」という意味本来私たちは完璧少なくても私たちがうまれたいや生じた場所はperfectosだ完璧な場所で生まれたのだから完璧なはずなぜ違うのだろう少なくとも見かけは不完全極まりないなぜ…
ハルジオン!今咲く家から1時間半のところはまるで東南アジアのような湿気を含んだ温かさだったぼんやりもやがかかって乾燥要注意の11月とはとても思えないさわやかでも心地よくもなくどこか重苦しくさえあるアパレルショップのお姉さんは白いドレスに淡い…
秋の足跡~たびたび私たちは「神の子」であると書いている眉唾だと思うだろうか?お釈迦様もイエスキリストも言っているが信じられないだろうか?あなたは「神の子」だから絶対的自由があるので信じない自由もある自由意志があることが神の子の証拠でもある…
絆の糸~久々に新聞を切り抜いた池上彰さんの大岡山通信18歳プラス若者への教養レッスン今回のテーマは「パレスチナ問題」これは背景を理解している人が本当に少ない先日自分も小学生に中学生に40歳過ぎの大人に90歳近い高齢者に説明した池上さんの説明はさ…
大輪のシバザクラ再び~花にまつわる記事を見つけた日経の「言葉のちから」というコラムで岡倉天心の「茶の本」に触れその中で「花」を「愛と美と祈りの象徴として」と紹介している岡倉天心は「茶の本」を英語で書いたその中に花について一章割いているそう…