vegan-support-BiNatureenの日記

日経新聞/The Nikkei

咲き誇れ~

写真1:こぶしの空 写真2:ベルベットの花びらこぶしの花びらが無傷なのは初めてくらい例年咲いてから寒さが戻りすぐに花びらが痛むベルベットの花びらは貴重~さてまたお米のことが記事になっていた私のオシ「サキホコレ」秋田の新ブランドにして特A米「あ…

トレンドに乗っちまえ

カッキ~ンと春ASIAトレンドという日経新聞のコラムで今オーストラリアで「ジャパンディ」なるものが人気だというJapandi日本と北欧諸国スカンディナビアをかけ合わせた造語で木材など自然素材を取り入れたシンプルなインテリアなどを指すそうだ多くの物を持…

もらったらすぐ使う

ゴージャス~見慣れない言葉に出くわした「万朶」「ばんだ」と読む意味は二通りあって一つは「多くの花の枝」「多くの花」これだとしだれ桜の今まさしく万朶の咲くころとなるが一方8月12日の花万朶は「ヒスイラン」東南アジア原産のラン科”Vanda"である新聞…

くだもの危機!

土手に咲く前に地球温暖化でお米の生産地が打撃を受けていると書いた今度はミカンとリンゴだ2050年頃には3~5割の産地が栽培不適地になるらしいリンゴは暑くなると日焼けや着色不良が相次いだミカンは特に温州ミカンが日焼けや実が腐りやすくなる浮皮が多く…

リスキリング万歳!

クロッカスの次はこの子たちリスキリングという言葉を良く聞くようになった私の友人でも80歳を過ぎて新しいスキルを身につけて活躍している人がいる沖原タツヨさんは77歳「おばあちゃん」の芸名でお笑いの舞台に立つ沖原さんは中卒で仕事に就いた結婚してか…

その日の一番

ミニラッパが春を奏で~落語家桂宮地さんは31歳での弟子入りが有名サラリーマンだったが結婚式当日あてもないまま退職宣言三代目桂伸治師匠が下手から登場する姿に体に電気が走り「この人が弟子にしてくれなければ落語家にはならない」楽屋入りを待って話を…

世界を植物が動かす?

癒しの青~植物由来の航空燃料の量産ができるようになるそうだ原料はサトウキビやトウモロコシこれらを発酵させてエタノールを作る三井物産が出資するアメリカのランザジェットが作る世界の持続可能航空燃料(SAF)の6%を占めるコストは6割安くなるそうだS…

どこに向かう?

一番乗り咲きました~春を目の前にして気温の乱高下に大雪それでもめげずに今年も咲いたね~ありがとう先日生徒のお母さんは「スノードロップが咲くんだけど雪が降って黒くなってまた咲いて黒くなるのかわいそうで」と言っていたこの子たちは私たちのように…

ついにここまで!

プリティ~絶対こういう人がいるだろうなと思っていたアメリカロサンゼルスに住むブライアン・ジョンソン氏自分の身体を使って不老不死の研究をしている彼は自らを「健康と若返りのアスリート」と呼ぶ朝5時に起床食事は午前のみ豆類中心のビーガンの食事1日1…

仕事ってのはなぁ

かわいい~人生を楽しむ達人世の中には大好きな楽しい仕事をしながらもっと楽しいことをしている人がいる「楽しむために仕事をしている」のだその仕事もめっちゃ楽しい生きるために仕事をする人夢を叶えるために仕事をする人家族のために仕事をする人誰かの…

米と温暖化

空に一本筋を通す しばらくお米のことを書いていない相変わらず自分も周囲の友人たちも白米が大好きだ23年産のお米の食味ランキングが発表された出品数は144うち43銘柄が特A猛暑の影響でいち早く高温耐性品種に切り替えた西日本に多く特Aが出た一方東では特A…

SLIMがんばれ~

かわいい樹林宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日月面着陸したSLIMから再びデータを受信した月は2週間ごとに昼夜が入れ替わる夜になって太陽光発電できなかったがまた昼が巡ってきた聞けば月の昼の温度は110度夜はー170度にもなるこの夜の気温に耐える設計を…

29%に生まれた奇跡

自在に伸びてここのところ中国からのアメリカへの移民が増えているという記事を目にする正規の移民ではなく中南米へ行ってアメリカを目指すという今日目にした記事では2年前にキリスト教に改宗して信教の自由のための亡命申請だそうだ世界では民主主義の国の…

切り替える能力

ヤドリギと光の下に日経の「私の履歴書」で登山家の今井通子さんの連載が始まった毎回全ての連載に目を通すわけではないが今回は勘が騒ぐ連載の12回目にして出会った言葉は「切り替えを早くしすぐに別のやり方を考える」だアイガー北壁を登る前に荷物が途中…

○○するパワー

春~大好き~ホー・ツーニェンさんはシンガポール出身のアーティストだ彼の描く絵は時に妖怪化した動物や人物時に軍服の無表情な男を描き時に迷彩色の顔の輪郭の中に高度成長の街を描くそうした中で妖怪はあまりにもカラフルで滑稽でもあり一瞬怖さを忘れるが…

月が分析検証される日

予感日本初の月面着陸に成功した無人探査機SLIMが観測を再開したというニュースが届いた本来上を向くはずの太陽電池が西に向く形で着陸したため発電できなかったが太陽の角度が変わって発電が可能になったからだという着陸当初歴史的快挙にもかかわらずJAXA…

ありがとうと自己効力感

ヤドリギ越しの月イグジットフィルム社長の田村祥宏さんは物心ついた時から物語を書いていたそうだ家庭の雰囲気から現実逃避していたのだという小学校の時「ごんぎつね」の続きを書くという課題で表彰された情報系の大学に進学したが映画を作りたくて21歳で…

それチャンスだろ?

希望の波どんなチャンスからも人は学べるが後ろ向きの心では何も学べない嫌なことも「学べるチャンス」と口に出せばすべてが好転する日経新聞の交遊抄で中島健さんが紹介していた友人の若林徹さんは嫌なことが起きたとき失敗したときもものごとを前向きにと…

光の街

光が生まれる場所ウクライナのリヴィウ駅で列車を降りた避難民をもてなすボランティアをしている女性がいるある日彼女は子供たちに小さなマドレーヌを配ったその小さなお菓子が将来故郷を思い出す手掛かりになるかもしれないとお菓子を配っていた女性は「そ…

おしゃれは生き方

ボクだって龍の仲間だ~いステキな言葉に出会ったスタイリストの山本康一朗さんの言葉だと日経の交遊抄で紹介するのはBASE最高経営責任者の鶴岡裕太さんその言葉とは「一番おしゃれなことは?」という問いに山本さんが「人の役に立つことが一番おしゃれだよ…

ナイストライ!

明日も天気!元プロ野球選手でメジャーリーガーの田中賢介さんが札幌に小学校を設立したそうだ教育理念は「世界に挑戦する12歳」実技科目の約40%は英語で行う子供たちが会社を作り6年生が社長になる「Link」というようなユニークなカリキュラムが組まれてい…

究極の解決策

天界の香り~日経新聞に「ポジティブ感情と健康」という特集が掲載された笑いの健康効果は最近周知されつつある紙面に挙げられたものを簡単に紹介するストレス解消痛みの緩和免疫細胞の活性化(ウイルスやがん細胞などに対抗するナチュラルキラー細胞)糖尿…

名キャッチャーになる

これも初日の出~昨日書いた「PLAN 75」で倍賞千恵子さんはたくさんの賞をもらったその時に「賞をもらったら目いっぱい喜びましょうそしてなるべく早く忘れましょう!」と「男はつらいよ」シリーズの助監督だった五十嵐敬司さんに言われたと倍賞さんは回顧す…

脳の親分

癒しの天使倍賞千恵子さんが日経新聞の「私の履歴書」で彼女の連載の最後そして2023年の最後を飾った倍賞さんは「PLAN 75 」という映画に出たそうだこの映画は高齢化と生と死を扱った映画だもし「政府が75歳以上になったら安楽死する権利を与える」という制…

怖い話

羽根?フロントガラスの霜~怖い話~地球温暖化は人間の健康悪化や狂暴化を招くという記事が出たそういえば物騒な事件戦争もそういうことなのか?亜熱帯などで気温が1度上がると妻などの女性への暴力が増えるという動物も同じで気温が上昇すると人が犬に噛ま…

結果を必ず出すべし

向こうに希望がかっこいい言葉を見つけた「いちど決めたら結果を必ず出すという信念を持つべきだ」Jリーグ初代チェアマン川淵三郎さんの言葉だそうだ日経の交遊抄で衆院議員の遠藤敬さんが書いていたいちど決めたら!必ず結果を出す!そうだ!そうだ!その執…

危機を自分事として

青空はみんなのもの日経新聞一面で国家規模の移住につぃて報じていた地球温暖化地球沸騰化で水没から免れるべくモルディブでは水上都市を建設中という水上都市のモデルハウスは首都マレからボートで5分のサンゴ礁の上だ2050年にも全島が海の下になるモルディ…

品性で勝つ

零下8度の日の出大谷翔平選手がドジャースに入団したのは印象的だった今はロサンジェルスドジャース元はブルックリンドジャース何度か書いているが黒人初の大リーガージャッキー・ロビンソンが所属したチームだ白人だけのプロ野球界の壁を崩した英雄背番号42…

呼吸を見直して

写真1:鳥さんが食べたの写真2:ハマナスの実だよ~土曜日の新聞で体が硬いと緊張性頭痛心肺機能の低下むくみ肩こり不眠腰痛免疫力低下膝痛冷え性呼吸機能の低下便秘につながると書いてあったまた体が硬いと疲れやすく姿勢不良を招き痛みの原因にもなり自律…

気象危機と宝米

まっすぐに~猛暑でお米の勢力図が変わったようだ北海道と九州が品質水準を維持しているが新潟のコシヒカリが下がったお米は1~3等と規格外の4段階に等級分けされる九州では温暖化対策で品種開発を進めてきたため今回「げんきつくし」という福岡産は特Aラン…