克己/Surpass yourself
絆の糸~久々に新聞を切り抜いた池上彰さんの大岡山通信18歳プラス若者への教養レッスン今回のテーマは「パレスチナ問題」これは背景を理解している人が本当に少ない先日自分も小学生に中学生に40歳過ぎの大人に90歳近い高齢者に説明した池上さんの説明はさ…
大輪のシバザクラ再び~花にまつわる記事を見つけた日経の「言葉のちから」というコラムで岡倉天心の「茶の本」に触れその中で「花」を「愛と美と祈りの象徴として」と紹介している岡倉天心は「茶の本」を英語で書いたその中に花について一章割いているそう…
畑のひめたち「面白いほどやる気になる本」と言うのがあるその中で面倒くさいなぁという顔をしない」という章があるこれで思い出したのだが脳は自分の顔の表情でそうした感情だと思い込むと聞いたことがあるたとえば口の角を上げるだけで脳は笑っていると感…
ひめ君たちの学校野良ちゃん上りのママ猫ちゃんが大けがをしてその後膝にのったと書いたその後を報告する膝にのった奇跡の日以来ママ猫ちゃんは毎日必ずひざにのるときにぐるりんとおなかを出したり私の手ひらに前足をのせたり私の指を口に入れて甘噛みもす…
カスミソウちゃん三浦知良選手は自分を低く見るな試合の前にメンタルで優位に立てと説く今日本選手の意識の持ちようが本格的に違ってきたと三浦さんは言う以前は三浦選手だけが海外勢にひるまなかった今や日本代表全員が勝てる意識に変わったそうだどうりで…
金色のそうめん瓜ちゃん「百折不撓」という言葉を新聞で見つけた「撓」はトウと読むどんなに困難があってもくじけることなく何度も立ち上がるという意味だ私たちが愛してやまないヒーローはみな百折不撓だしかし今となっては前時代的な根性論だという意見も…
焦点がぼやけて素敵な吾亦紅日経に直言という欄がある今回柳井正さんだったファーストリテイリングの会長兼社長だ「失敗で磨け無二の価値」とタイトルを打っている海外に出るときには3つの問いがあるという1「あなたは何者で他の企業やブランドとどこが違…
かわいいね~今日もまた中村天風さんつながりだ中村さんが言う古い諺に「陽気の発する処金石また透る」があるどんな困難なことでも精神を集中すれば出来ないことはないという意味だ「陽気」とは万物が生じて活動しようとする気のこと陽気とはポジティブなエ…
かわいいよね~「想像力」について書いてみたい周囲を見るにつけ「想像力」が乏しいために損をしている?ケースが非常に多い人に迷惑をかけたり人に不快な思いをさせたり犯罪までいかなくて「想像力」があれば避けられたのにな~と思うケースが非常に多い以…
ねじれてるぅ~ポジティブな事を書こうと思ったがいつもあまり見ない朝ドラで善良で無邪気で懸命に生きている主人公の幼い娘が病に勝てず天に旅立った一方主人公万太郎の実家の伝統ある酒蔵で仕込みの新酒が仕上げ目前で台無しになった金繰りで追い詰められ…
ネムネムのお花~努めてポジでいようとしても油断なくそうあろうとしてもまるでもらい事故のようにネガが飛び出してくるこちらがどれほどポジポジを示しても笑い飛ばしてネガを押し付けてくる「これっておかしいだろう!」ちょっと割に合わない不服や不満は…
かわゆいおめめ「成長するということは変化し続けること」久々にこの言葉に会った「強いものが生き残るのではなく適応力の高いものが生き残る」と言うのと似ている生き延びるということは自分を変化させていくことなぜ成長する上でエゴが問題になるかという…
空に咲く「師運」という言葉を知った良い師匠に恵まれた自分は「師運」がある感謝!感謝!感謝!師匠は1人ではない複数いる多方面で自分を育て支え鍛え上げてくれる存在を師匠と呼ぶのだと思うが自分の場合は師匠とめぐり合わせてくれた大いなる力もまた大い…
平和の黄色新聞を読んでいたら「観の目」という言葉が出てきた宮本武蔵の五輪の書に「観の目つよく見の目よはく遠きところを近く見近きところを遠く見る事兵法の専なる」とある観の目は心の目見の目は肉眼とも言えるまた観の目は俯瞰すること見の目は見えて…
今日も蝶だよ~知り合ってさほど経たない友人が格闘技に興味があることが分かった彼女曰く好きでずっと見てきたことが学んでいることの超肝の部分と同じだと興奮して話してくれたそのおすそ分けをいただいて自分もかなり肝に近づいた気がする不思議だが物事…
わっかるかな~?白いお花の中に白い蝶すてき~白いお城のお姫さま~ここのところずっと額ごっつんこしていた問題で引き寄せがあったここで分かりやすくAさんBさんCさんDさんGさん(自分)に登場いただいて説明する今自分の最大の悩みはAさんとBさんの苦しみ…
美味しそうね~美味しいものは争奪戦だ先日ヤマボウシのお花を紹介した実がなれば和製ライチみたいなはず!昨日その木を見たら何ものかにお花も周囲の葉っぱも食べられてしまって丸坊主!だった鳥さんだと思うそうか葉っぱもお花も美味しいんだまっしょうが…
森の姫~ネットのニュースで健康な日本人の血液を調べた結果98%にビタミンDの不足があったというこれはちょっと驚きだ2019年から20年にかけて東京都内で健康診断を受けた5500人の血中のビタミンDの濃度を調べたというまた検出されたビタミンDは動物性か日光…
コデマリマリマリマリちゃん~昨日の記事で映画「怪物」の脚本を手がけた坂元裕二さんのことを書いたがどうしてももう一つ書き足したい「常に言葉というものを疑いながら言葉をつむいでいるこの物語では人と人が会話しながら常に争いが生まれ分断が生まれて…
小さい天使ちゃん益子直美さんが日本スポーツ少年団の本部長に就任した益子さんは元バレーボール日本代表だ益子さんは監督が怒らないバレーボール指導を広めようとしているこれは益子さんの経験にある負けることが悪でバレーボールを楽しいと思えずうまくな…
西洋つつじ「0.01ミリずつ」これはフィギュアスケーターの坂本花織選手の言葉だ坂本選手は今や他の選手が繰り出す大技の三回転半ジャンプや四回転を飛ばないで勝つ道を選んだ見る者に分かりやすく派手な技ではなく一つ一つの技の精度で見せる方法だ他の選手…
この色!スキスキ~日経新聞の「交友抄」を読んでいたら「慣れた頃が危ないんだ」という言葉が目に留まったつい最近自分の師匠は自らの惨敗ケースを発表したその前に弟子たちに惨敗ケースの考察を課したのだが直後ご自分のケースを公表した惨敗理由は「油断…
春の土手~いいね~春はステキ昨日咲いていなかったお花が今日は咲いて日々華やかに進化する時は桜どこにもWBCの侍ジャパンの花吹雪メディア総出できっとこうでもしないと知ることもなかった小さな感動のかけらが余すことなく拾い上げられこれでもかこれでも…
にゃははは~引き続き金運の話たまたま読んでいた本に同じことが書いてあった自分の願いに沿って宇宙はサインとかヒントとか間断なく送ってくる普段自分の想念や口に出す言葉に無頓着でネガを発している人はそれを証明するようなサインやヒントが押し寄せる…
ダイコンの花しばらく前の新聞でガン治療にウイルスを使ってガンを攻撃するウイルス治療の開発が加速しているとあったウイルスの感染力と攻撃力を利用するのだそうだ腫瘍溶解性ウイルスというのは体内でガン細胞で増殖してその細胞を破壊するそして次のがん…
3年目の薹立ち田中修治社長は倒産寸前の会社OWNDAYSを30歳の時に買い取って10年たらずで再建を果たした田中社長は「失敗を研究すること」を企業かが日々実践すべきことの第一に上げているなぜなら「成功はアートのようなもので再現性はない一方で失敗はサイ…
雲染まって流れて書家の武田双雲氏が「僕は自分の感情を無理やりポジティブにする『無理ポジ』はよくないと思っています」と言っている何でもかんでもネガをポジに変換しても根本的な原因は解決されないと言っているのだこの原因について考察するやり方に私…
優しい朝12月5日月曜日の日経新聞の「春秋」に面白い記事が載っていた要点をまとめてみる中沢新一さんの著書「精霊の王」に蹴聖と言われた平安時代の貴族藤原成通が登場する成通は古今無双の蹴鞠の達人で2千日連日興じ病床でも布団をめくり蹴ったというある…
皇帝ダリア鳥羽周作さんが新聞で紹介されていた子どもの頃身体が弱く始めたサッカーでプロになると決めるしかし大学を卒業してもなれなかった学校の教員をしながら子どもたちにサッカーを教えた難しいとわかっていながら諦められなかったという31歳の時フレ…
きゃわいいね~ペキンオリンピックで金メダルに輝いた平野歩夢さんの特集がSWITCHで二十数ぺージに渡って組まれたスイスの美しい風景を平野さんは舞うように生きている平野さんは言う「練習だけで新技を習得しようと考えている人がほとんどだと思いますが自…