vegan-support-BiNatureenの日記

祈り/Pray

自分を放してあげる

春の道端って楽しい~今日たまたま少し遠くに住む友人から電話があった「色々起こっちゃって」そりゃ人生だからね思うようにはいかない苦しいときに追い打ちをかけるように他のことが起こることもよくあることだけれども一緒に悩んで一緒に悲しんではいられ…

お幸せに~

聖なる十字の鳥Yahoo!ニュースのアクセスランキングはここのところ上位は大谷翔平選手の奥様の話ばかりだ結婚を発表した当初そんなラッキーな女性は誰だどれほど徳を積んだら大谷翔平選手と結婚できるのかというコメントが紹介されていたところがここにきて…

真友とは

窓辺に春~すごいね~40センチも雪が降ったかと思ったら日差しは春のそれで窓辺に置いたムスカリちゃんがつぼみをつけたよ本当に春節なんだ気持ちを先取りしようね今日もいいことがあったよ友人がビーガンのドーナツを送ってくれた友人はビーガンに興味があ…

おめでとう!

新しい日の始まり連日きれいな朝焼けだ友人がいよいよ起業する夢をいっぱい持って起業の日をカウントダウンしつつ身体の不調も出てきたようだ思った以上のプレッシャーなのだどんなことにも初日があるワクワクと不安いつだってだれだってみんなが晴れがまし…

恩を送る

龍の隠れ家黒田博樹さんが野球の殿堂入りをはたした広島カープからメジャーのドジャースヤンキースそして広島カープ逆指名でプロ入りした黒田さんは日本のプロリーグ及びメジャーリーグの40球団すべてから勝利を挙げた唯一の投手だそうだ野球評論家の権藤博…

涙を止めない

八重の慈悲家人が今日急遽病院に行くことになった一日に起こった能登の震災をテレビで知り連日泣き続け眼の周りがかぶれて真っ赤に腫れ上がった私たちが泣いたからといって被災した方々が少しでも楽になるわけではない泣いている時間があったら何かお役にた…

若き命の奮闘

能登で被災した中学生が集団で県南部に移る計画「行きます」と生き生きと嬉しそうに答える子もいれば「行きません」と顔を曇らせる子もいるどちらがいいとか悪いじゃないこんなに大きな震災を経験してもし身内や友人を失っていたら残された家族や友人と『そ…

猫ちゃんのお正月

ネコちゃんみたい猫ちゃん家族のお正月は長女が新しいお洋服を着たし次女は住処の壁を一新してもぐりこめるこたつもどきも作ったしかしこの次女はマンチカンタイプの愛らしい見かけに反してやんちゃで釘を打ち付ける音にもへっちゃらでそばにいてすきあらば…

自分ごと

年明けの残月まだ新年のご挨拶をしていない人にと思っていた矢先に能登地方を中心とする大地震が起きた被災風景は何度も過去に物資を運んだ地震被災地と同じだあまりにも無残あまりにもむごい元日に何たること!この寒空の下で何たること!それも繰り返し繰…

新年の願い

新年の華陽(はなび)みなさんはクリスマスや新年の祝い日ほどビーガンがふさわしいとお気づきだろうかいかなる祝い日もあるいはお盆でもビーガンがふさわしい生きたかっただろう命を祝いの膳に載せずにすむからだ今年は一粒万倍日と天赦日が元旦と重なった…

圧倒するために

子豚ちゃんが生まれた?熱燗を作るときにより熱いお湯が必要だと日経の春秋に引用で載っていたビーガンなので熱燗にはとんと縁はないが(お酒はお米ワインはぶどうなのでビーガンの人中にはOK な人もいるかもしれないが他にも自分にも魂にも害が及ぶものを避…

誠こそ

朴の木も冬眠栗山英樹さんの本はいつも枕元に置いているま枕元には何十冊とあるのだがその中でも栗山さんのにはう~んと思わずうなる「誠は天の道なりこれを誠にするは人の道なり」儒教の「中庸」の教えだ先のWBCではダルビッシュ投手が自分の調整を後回しに…

「安心感」に咲く

風の暴れる空先日人形町で勉強会に参加した時間帯的に通勤時間にぶつかるので難儀だな~と思っていたら女性専用車両に乗ることができたあ~こんなに雰囲気が違うんだ感心したそしたらその後男性専用車両を走らせるというアイデアが出ていることを知った男性…

思いやりの景色

フキも紅葉するよ~ん 千玄室さん100歳茶道裏千家前家元千玄室さんは太平洋戦争時学徒動員で海軍航空隊に入隊特攻隊だ何人もの仲間を簡易道具で点てたお茶を振る舞って見送ったそうだ千玄室さんも拝命があれば帰らぬ人になったはず若くして逝った戦友たちの…

える こらぞん で でぃおす

スペイン語で完璧という名スペイン語でsomos perfectos「私たちは完璧」という意味本来私たちは完璧少なくても私たちがうまれたいや生じた場所はperfectosだ完璧な場所で生まれたのだから完璧なはずなぜ違うのだろう少なくとも見かけは不完全極まりないなぜ…

内なる神を生きる

ハルジオン!今咲く家から1時間半のところはまるで東南アジアのような湿気を含んだ温かさだったぼんやりもやがかかって乾燥要注意の11月とはとても思えないさわやかでも心地よくもなくどこか重苦しくさえあるアパレルショップのお姉さんは白いドレスに淡い…

私たちの住む星

ゲンノショウコのお花~秋に徹子の部屋で今年オンエアした昭和のヒット曲のダイジェストをたまたま見た何人かの歌手の中に伊藤咲子さんがいた49年前に16歳でデビューした「ひまわり娘」がその時の楽曲だ彼女はひまわりのお花がついたドレス姿だった鮮やかな…

花に生かされる

大輪のシバザクラ再び~花にまつわる記事を見つけた日経の「言葉のちから」というコラムで岡倉天心の「茶の本」に触れその中で「花」を「愛と美と祈りの象徴として」と紹介している岡倉天心は「茶の本」を英語で書いたその中に花について一章割いているそう…

真の祈りの場

写真1:ハイディングスーパームーン 写真2:怪しくも美しく!初めて着物パーティを夕方に設定した花火をするためだ浴衣を着る人呂の着物の人思い思いに夏の着物を着てコスモスの咲き乱れる駐車場の片隅で童心に帰った花火の数が思ったより多く最後は両手に…

無形の贈り物

この子が咲くと秋~昨日あるお店でとても素敵な方にお会いしたご高齢のレディモスグリーンのレースのマスクモス系のスカーフ少し鮮やかな色が入っている黒のワンピース私がブローチを見ていたら「お安いわよ」と話しかけてきた笑っちゃうのは私がいいなと思…

平和への鍵

平和の風車フジ子 ヘミングさんのインタビューをテレビで見た90歳を過ぎて「魂のピア二スト」として世界中を飛び回るフジ子さんには戦争体験がある平和へのメッセージは非常に力強い侵攻前のウクライナでもコンサートを何回も開いていて侵攻後はウクライナを…

一緒に!

仲良く咲いて連日猛暑が続く今日車で走っていたら幼稚園から出てきた親子に目が留まった小さな子を抱っこし制服を着た園児2人を連れている信号が赤で待っていたのだが横断歩道から少し離れていくなぜ?と思ったら子供たちを信号機の柱の陰に誘導したのだ勿論…

祈りを歩き出す

お星さまいっぱいumi.doodleさんという画家がいる息をのむような幻想的な絵を描くお花動物さん少女を題材とするまだ若い絵描きさんだが作品を通して希少難病表皮水泡症を知ってもらおうと活動している表皮水泡症とは皮膚の構成に必要なタンパク質の異常が原…

普通よ咲け!

今年もありがとうウィンブルドン女子シングルでウクライナ出身のエレナ・スピトリーナがベスト4に入った女優さんのようにきれいな人だが芯の強い発言をしているウクライナ出身の選手は侵攻国の選手と握手をしないというものだスポーツに国情を持ち込むべき…

躊躇無用

写真1:1と2の写真をつなげると 写真2:鳳凰じゃない?「災害ケースマネジメント」という手法のことを新聞で知った災害時の被災者支援を訪問調査で個別のニーズに応えていくというものだ今までこういうのがなかったことが不思議なくらいだこの手法は2005年…

ハートの花びら花吹雪

鳥さん見えるかな~神田川の穏やかな水面はピンクの花びらで埋め尽くされしろさぎが家族だろうか桜がしだれる深い堀の隅に集う早咲きの桜が葉桜になり遅咲きが追いかける人々も遅咲きを追い集まりその下でケータイのカメラを向けるこれが平和な日本の春どう…

想像のフィルターにかける

美しき筆使いMSF国境なき医師団は1971年12月22日に創立されたロニー・ブラウンはこの団体の前理事長パリの一部屋で始まったこの活動の初期に加わった医師だ彼のインタビューを見た国境なき医師団に参加したのは二度目に大学に入ったようなものだと言っていた…

影響力を行使する

下がっても上を目指すデビ夫人がウクライナのキーウを物資を持って訪問した在日ウクライナ大使館の倉庫に日本の各地から送られた物資が溜まっていた船便輸送費が足りないと聞いた夫人が輸送費の援助を申し出た夫人の主催する慈善団体から1コンテナ150万円コ…

残心

イベリスちゃん久々にスラムダンクから学びたいスラムダンクが教える9つの成功への道筋を紹介する1人の気持ちを推し量る2勝つことへの 執念を持ち続ける3自分にできることに 全力で打ち込んで 道を開いていく4すごい奴のそばにいて 自分も成長すること…

祈り

新年!おめでとう~2019年のウクライナを紹介した映像を見た穏やかで美しくて豊かに暮らしているこの番組は再放送で番組の最後に撮影当時の人が今どうしているかを追加した番組だった中でも心に刺さったのは19年当時子どもたちのためのピザ作りの教室を開い…