vegan-support-BiNatureenの日記

江戸時代/The Edo period

軽井沢彫

希望!希望の黄色いバラが載っているのは軽井沢彫の一輪挿しだ(前にも書いたが)軽井沢彫は1958年に長野県の伝統工芸品に指定された軽井沢は1886年明治19年宣教師と英語教師が避暑地に選んだことが始まりだというそれ以降外国人が多く訪れるようになり外国…

平和を食べる

赤く燃える山日経プラス1における今回の「何でもランキング」はエディブルフラワーだったかいつまんで紹介しよう1位:ビオラはっかのような清涼感のある香りガクの部分のオクラのような粘り2位:バラ芳香な香りでエストロゲンが上がりリラックス効果もある3…

自らのウォッチドッグたれ

この色!スキスキ~日経新聞の「交友抄」を読んでいたら「慣れた頃が危ないんだ」という言葉が目に留まったつい最近自分の師匠は自らの惨敗ケースを発表したその前に弟子たちに惨敗ケースの考察を課したのだが直後ご自分のケースを公表した惨敗理由は「油断…

家康に学ぶ

コデマリちゃんのつぼみ大河ドラマが取り上げたテーマはブームになる今は徳川家康だ平均寿命40年時代に75歳まで生き268年にわたり戦争のない平和な時代の基礎を築いたのは驚異的だその家康の人物像に色々な角度から切り込んだ雑誌がPRESIDENTだそれによると…

私たちはサムライ

オニユリちゃんと青い空~恐れない驚かない迷わない疑わない17世紀の日本のサムライが剣術家として成功するカギだそうだこれを紹介しているのはイギリス人以下かいつまむと 恐れない人生では恐れることは何もないあるならば乗り越えなければならない驚かない…

食いしん坊の話

ブドウの新芽ちゃんなんてステキな色あい!ヤマブドウの新芽はピンク色この子とは違うのだが天ぷらで食べるとほんの少し酸味があって美味しい ある温泉宿に勤めていた人に聞いたのだが年配の方たちの団体旅行で食事を出すと魚や肉は残すが天ぷらを残す人はい…

あんず物語

炎のような夕焼けちゃん夕焼け色はあんず色生食のあんずが食べられる季節はかなり限られているその時期に必ずハーコットを買うハーコットはカナダ生まれ1979年に日本に導入された酸味が穏やかでやわらかく甘いいたみやすいのでハーコットは産地以外では首都…

ワクワクを約束する蝶

ヤドリギちゃんと夕焼け秋から空がきれいになる写真に撮りたい雲にもしょっちゅう出会える空気が澄んで色が鮮やかになるとても高い位置にあるヤドリギちゃんがちょっとうらやましい朝日も誰よりも早く見て虹を見つけるのも大得意夕日だって一番最後まで見て…

静かな感謝

写真1:オレンジのかわい子ちゃんの群落 写真2:マルバルコウソウって言うんだって畑のわきに咲いていたよく見ると小さいアサガオだ種はアサガオそっくりヒルガオ科サツマイモ属だからアサガオの仲間だでも葉っぱはサツマイモにそっくり江戸時代に観賞用とし…

エコプランツで共生

ニカンドラちゃん黒ほうずきとか大千成と呼ばれるたくさんのお花をつけて全部黒みがかったほうずきのようなハート型の実をたくさんつけるその中に種がぎっしりだお花の咲く時期も長く初夏から霜が降りる頃まで咲く大千成とはまことにめでたいお名前実は黒み…

無明という病

紫蘇のお花中国でひどい食中毒の人に紫蘇の葉を煎じて飲ませたら回復したので紫の蘇る葉と言う意味で紫蘇になったそうだこの葉を煎じて飲ませたのは華陀(かだ)中国の後漢の時代の末期に活躍した薬学と鍼灸の医師伝説的な神医最初に麻酔薬を発明した医者で…

約束のしるしを着る

ノシメトンボちゃんかな翅の先端の茶色い模様で調べてみた赤くならない赤とんぼだそうだちょっと面白い前にルビーのトンボとしてアキアカネちゃんを紹介したあんなに赤い子を見たことがなかったのでルビーを冠したアキアカネちゃんとノシメトンボちゃんはよ…

神に応える

満面の笑み!先日ご紹介のチューリップさんお太陽さまにここまで開いて笑うんだよ~すごいね~かわいいね~きれいだね~幸せそうだね~この赤い子が3本目がつぼみになっておんや~?同じ色の子だけ?とあ~思い出したこの子たちは開花時期のちがう子たちを一…

原種回帰

ローマン・ヒヤシンスこの子たちは最近色々なところで見かけるミニヒヤシンスと一般に言うようだ花もまばらで球根も小さい良く増えて野の風景によく似合うそういえばチューリップもミニがある確かこちらが原種だったからヒヤシンスも?と調べたら原種はヒヤ…

平面は一割

ようやく内緒話ができそうティタティタが咲き揃ってきたまだ朝方にはグサグサの霜柱が立つがこの子たちは強いチューリップも5センチくらい目を出した白い芝ザクラはいっぱいつぼみになっているヒトの身体は春に向かって眠くなる冬の寒さで交感神経が頑張って…

天目を得る

大好き!イチゴちゃん!イチゴと今呼ばれているのは江戸時代の終わりごろにオランダから輸入されたオランダイチゴだそうだそれ以前は野イチゴのことかわいいよね~美味しいよね~花言葉は「先見の明」今一番必要なのはこの先を読む力かもしれない最も見通し…

感謝を贈る日

ストックのお花きれいなピンク!ストックにはいろいろな色があるけれど印象的なピンクだね茎が太くってしっかりしているので茎という意味のstalkがそのまま英名になってストックなんだってピンクのストックの花言葉は「ふくよかな愛」贈り物にいいね~「ふく…

絶対進化

ボケ・あかねちゃんボケは木瓜と書くね実の形がウリに似ているんだって「モケ」とか「モッケ」と呼ばれていたのが訛ったらしいまだ実物に出会ったことがないすごくいい香りで芳香剤代わりに飾ったりジャムにしたりするそう木瓜の花言葉に「指導者」「先駆者…

選び抜かれた高貴さ

ローサーノ・フエゴ・シャルロッテちゃん高貴なお名前のお正月用の菊のお花だよ~ん丈は短めで飾りやすくてお花がゴージャススペイン語で菊はCrisantemo(クリサンテモ)花言葉はeternidad(永遠)verdad(真理)だってやっぱり高貴英語でChrysanthemumだけれど…

バルブを探せ

タマサボテン銀手鞠ちゃんマミライア属コロコロとかわいいね~サボテンを漢字で書くと「仙人掌」サボテンはポルトガル人によって17世紀中ごろ江戸時代に日本に渡来当時ウチワサボテンの切り口で服や畳の汚れを落としていたので「シャボンのような植物」から…

言祝ぎ(ことほぎ)

万両ちゃん赤い万両ちゃんと白い万両ちゃん紅白でおめでた尽くし!千両という子もいてこの子より実が少ない十両や百両という子もいるらしい意外にもサクラソウ科江戸時代から栽培されていて今ではお正月の定番なんたって花言葉がすんばらしい「寿ぎ」「財産…

神を包む

葉ボタンちゃん葉ボタンちゃんの季節になりましたね~英語ではFlowering kaleケールなんだ~寒さに強い本当にこの季節に嬉しい子たちアブラナ科なのでうまく越冬すると翌春に菜の花が咲くよ写真の子はクリーミーな色でなんてステキなんでしょう花言葉は(厳…