2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
コデマリマリマリマリちゃん~昨日の記事で映画「怪物」の脚本を手がけた坂元裕二さんのことを書いたがどうしてももう一つ書き足したい「常に言葉というものを疑いながら言葉をつむいでいるこの物語では人と人が会話しながら常に争いが生まれ分断が生まれて…
フワフワの葉っぱだよ~カンヌ国際映画祭で「怪物」の脚本を書いた坂元裕二さんが脚本賞を受賞した坂元さんが「怪物」の着想を得た事柄が新聞に載っていたトラックの後ろについて赤信号で止まった信号は青になったがトラックが動かない軽くクラクションを鳴…
ユキノシタちゃん~とてもステキ!宅配に来たお兄さんだ見るからに明るくて爽やかで優しそうだ如才なく会話をこなす今英語と中国語を勉強しているという台湾に行きたいのだと言っていたステキ!「遊ぶために仕事してますから!」となんて正しい「遊び」でな…
フランネルフラワーちゃん「『のび太』という生き方」という本がある勉強も運動も苦手でぐうたらそんなのび太は実は成功者だということを研究した本だ著者の横山泰行さんは富山大学の名誉教授だ横山さんは「のび太メッソド」を使えば誰でも成功すると言って…
アマリリスちゃん~日経サイエンスで面白い記事を読んだクモやトカゲも夢を見るか?というものだ記事によるとドイツの大学がクモにも「レム睡眠」のような状態があるという研究を発表した人間にレム睡眠があるのが発見されたのは70年前だレム睡眠のREMは「急…
都忘れちゃん植物の苗木を扱う道の駅に行ったお目当ての苗がなかったので違うお花をいくつか買ったそのまま帰ろうと思ったがふっと思い出して小さなお店に立ち寄ったそこの軒下には様々な野菜の苗やお花が置いてあるそこで探していた「ヤマユリ」の苗を見つ…
シランちゃん一輪め~日本の植物の分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士はNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルだ牧野博士は植物採取に正装で臨んだ植物が大好きで植物は恋人であると言った博士は植物に最大のリスペクトをはらったのだこの話を聞いた時自…
煙みたいな花びら~先月だったかゴールデンウイークのお出かけ場所として紹介されていた場所があるCrepという子供たちが自由自在に絵を描いたり粘土や木工を楽しめる施設だ家では壁や襖やドアに落書きはできないがここではどこに何を描いてもいいそして大人…
レンゲつつじちゃん「1秒で答えをつくる力」という本があるタイトルだけ見てじゃ「え~とっ」とか言ってたらアウトじゃん他にも10秒とか5秒とかで答える的な言葉を見かけた覚えがある要は頭の回転の速さと返答の的確さあるいは軽妙洒脱さが問われているとい…
いつ見てもかわいい~久々に菜園の仕事をしたちょっと古武術の本を読んでいたのでそれを応用してみたにゃんと!鍬を振り回したが前ほど疲れない筋肉痛もない今もPCに向かう前に応用してみた違う気がするどういうことかというと鍬でもPCでも腕だけでやらない…
西洋グミちゃんのお花一枚の写真から人生が変わるかもしれない先日ある人の起業の手伝いでその人のビジネスツール作りを手伝ったと書いたと思うその時私が撮った写真をご本人が大いに気に入って早速FBの自己紹介写真に差し替えたらしいその反響がまわりまわ…
クロバナフロウちゃん~数日前に金松月さんのことを少し書いた興味をもって調べた方はもうご承知だろうが金さんは中国の貧しい農村の農家に生まれた優秀な彼女は5歳で小学校に入学その後もトップを走り続ける金さんの人生は金さんの「優秀」さと「努力」と「…
最初の一輪新しい本を開いてドキッとした「親密であればあるほど誤解が多い」と書いてあったまだ本の帯の部分を簡単に読んだだけでランダムにページをパラパラしていてこのフレーズで手が止まった配偶者や家族親友だと思っている存在ほど「解っている」つも…
さつきちゃん~ 「今すぐできることは?」悩んだり困ったりした時の魔法の言葉高級美容器の売り上げで世界販売台数の74.9%のシェアを叩き出した会社の女性CEO金松月さんが言っていた悩むのは数秒メモを失くしたので3秒だったか10秒だったか?ただそのあとす…
モミジガサ~意外なところで「エネルギー保存の法則」が出てきたお金は使えば使うほど入ってくるというのだこれを聞いてお金を使うのが超得意な私は嬉しくなったのだがこれだけではだめらしいお金の器を大きくしないと同じ器から出し続けても同じ量しか入っ…
始めてお会いしましたね「生き方の哲学」で丹羽宇一郎さんは「スペシャリストでなければ生き残れない」と言っている日本というのはスペシャリストの反対のジェネラリストを育てる社会だそうだしかしこれからは「この分野だけは誰にも負けない」というのが重…
存在感~タケノコ尽くしをしてみたミサイルのような巨大なタケノコを大きな肥料袋にいっぱいいただいた友人にも分けたがもはや自分で煮るしかない大鍋を二つ火にかけてミサイルを三つか四つに切ってさらに四つ割りにして糠で煮た灰汁を抜いたタケノコはタケ…
忘れなぐさちゃん決心して6か月ようやく自分の思いを遂げたキャリアアップのために学んだ同窓の一人に色々有用なアドバイスをもらったので恩を返そうと決心した起業の手伝いだ最初これを申し出ると「そうだっけ?」と照れくさそうでそれでもまんざらでもなさ…
5月の日の出は優しい「焚書(ふんしょ)」と言うらしい支配者や政府によって特定の思想学問宗教等を排斥するためあるいは逆に特定の思想等以外を排斥するために書籍を焼き払う行為だ現代では記録媒体も含むそうだ以前にも書いたが世界で民主主義を掲げる国は…
純粋ちゃん~「目はトンボ耳はダンボ口はチャック」韻を踏んでいる感じで面白い言葉だこれは日本維新の会の衆院議員金村龍那氏が21歳の時人生の勉強になるからと家族に紹介されて名古屋の老舗クラブで1年間働いた時にオーナーママから教えられた言葉だ金村氏…
藤のお花の滝~105歳で旅立った日野原重明医師の言葉が新聞で紹介されていた「病むことによって今までよく知らなかった自己がわかる」「病もまた益なのだ」それで少しまた調べてみた日野原先生は健康を定義するなら検査して何も病気がない状態だろうが最近の…
朝顔ちゃんの芽だよ~清水エスパレスの権田修一選手は「自分に嘘をつきたくない」と言っただからいい人になりたくないいい人になろうとしたら言いたいことが言えなくなる言うべきことが言えなくなるとだから試合中も練習中も手厳しい声をチームにかける全て…
可憐ね~久々に雨が降った野菜を植えた人はほっとしただろうけれども大きな地震の後に大雨北では雪が降っている初夏の雪で驚いているとえっ?初夏なん?そこで調べてみた気象学的春:3月~5月夏:6月~8月秋:9月~11月冬:12月~2月天文学的春:3月21日頃~6…
何が見える?5月1日の日経新聞の「春秋」でメーデーにちなんでチェコの作家のカレル・チャベックのエッセイの一部が紹介されている「もし君が何かを祝おうと思うなら君のこの労働を祝うべきではない」「労働によってむすばれた果実を誇るべきだ」働くことは…
ピュアピュア双子ちゃんショコラティエの佐野恵美子さんはパリでチョコレート専門店を開いている世界トップレベルのチョコレート職人だ一粒1ユーロ約151円の独創的なチョコレートはパリの人々に大人気だとテレビ番組で紹介していた実家は2代続くチョコレート…
みごと越冬しました~作曲家の池辺普一郎さんは幼少期身体が弱かったそうだ胸膜炎を患ってお医者さまには二十歳までは無理だと言われたそうだ現在日経新聞の「私の履歴書」に連載を始められ宣告の4倍を生きてきたと書いている医学の発達も目覚ましいのもある…
あとは飛び立つだけ~芸術家には老いの不自由さを創造の力に変えて本質に届いた人が多いと日経の「文化時評」に書いあった年齢を重ねるにつれてパワフルになるというのだ悲しみも怒りも激しくなる気難しさも増すそれが全てパワーに変換されるむふふふ~ちょ…
小さい天使ちゃん益子直美さんが日本スポーツ少年団の本部長に就任した益子さんは元バレーボール日本代表だ益子さんは監督が怒らないバレーボール指導を広めようとしているこれは益子さんの経験にある負けることが悪でバレーボールを楽しいと思えずうまくな…
増えたのよ~♪個別包装のドリップコーヒーを飲むようになった最近某有名店のコーヒーを買ってびっくりした封を開けたときに香りがしないのだ気のせいかと思ってお湯を注いでみたがやはりあまり感じないところが西友ブランドの「みなさまのお墨付き」ドリップ…
不思議な夕焼け最近あったことだ友人が困って電話をしてきた友人はある病気の治療をしているのだがその治療をめぐって自分の考えが治す側に通じないことを悩んでいた色々なことに?がいっぱいある前に聞いたことと違うことがある治療以外で人間関係が難しい…