2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
サルスベリちゃんのお花ついにやった~サルスベリのお花が我が家にやって来ました!本当に長い間片思いでず~~~~~っとこのクシュクシュのお花が大好きで今回はこのマジェンタと淡いピンクの子ですもう一人まっ白い子を迎え入れたいです!な~んでこんな…
写真1:みつを吸うモンシロチョウさん 写真2:羽ばたいて花から花に~ モンシロチョウちゃんは羽根を閉じていると淡いクリーム色もあるんだよ明治時代までは正しく紋黒白蝶って呼んでいたんだってということはモンキチョウも紋黒黄蝶だったんだね~それがや…
写真1:ピンクのタイマツバナ写真2:マジェンタのタイマツバナあれ~今日のお花は横顔の方がよかったかもね~松明にそっくりだから他にもいろいろ名前があるのベルガモットヤグルマハッカモナルダビーバームベルガモットはイタリア産の柑橘類のベルガモッ…
ウルイのお花ウルイはギボウシ(擬宝珠)ともいいホスタともいう東アジア全域に自生しているが江戸時代に観賞用になったそうだ江戸時代後期にドイツ人博物学者シーボルトによって世界に広まったんだってアメリカでは特に人気が高くホスタ・オブ・ザ・イヤー…
フロックスのお花フロックスの語源はギリシャ語のphlogos炎が語源花の色ゆえとも花がいっぱい集まって茎の先に咲くからともこの写真の子はちょっと珍しい花の色(まだら)でこれからつぼみが全部開くと炎のようになる(はず)かなりの頭でっかちちゃん子ども…
写真1:4人の赤ちゃん 写真2:お父さんかな~ツバメちゃんの赤ちゃんが5日くらい前に孵りましたおそらくそう思うのは5日前にはちょっと見えた頭がベージュで口ばしが超ちっちゃかった今頭が灰色になっているでしょう?毎年営巣してくれるけれど今年は遅かっ…
シモツケノお花今日のかわい子ちゃんはシモツケ文字通り栃木県で初めて発見されたからややっこしいのだがシモツケソウというのがある花もちょっと似ていてこっちは多年草シモツケは落葉低木他に葉っぱがかなり違うシモツケソウはモミジみたいに一枚の葉がい…
西洋スグリちゃん宝石のような実をつけました気がつかないうちに赤くなってた大きな茂みの木だったがだいぶ枯れてしまってかろうじて残った枝についていた実西洋スグリはヨーロッパ系とアメリカ系があってヨーロッパ系は耐寒に優れているが熱さに弱い我が家…
タマザキフサフジ今日のお花は別名クラウンベッチ和名では「黄金萩」グランドカバーや緑肥としてもつかわれる今咲いているけれど11月15日の花七五三の日の花ですなんと7月から11月までと花期が長いんだね~季節はずれながら七五三を調べていたら七五三自体は…
オカトラノオラノオという名前の花は色々あってハナトラノオヌマトラノオノジトラノオ等々いっぱいあるハナトラノオはこの写真の子と違ってシソ科のピンクの子ですそれ以外のヌマトラノオとノジトラノオはオカトラノオと似ていて白いお花ですヌマトラノは花…
炎のような不思議雲写真の雲は地上に霧がかかっていてその上にその霧が雲になって更にその上に全く違う雲がうねっているでしょうこのうねっている雲はよく見るとオレンジがかっているのうねった雲は普通「波状雲」というでもやっぱり炎に見える最初の印象通…
木のてっぺん見えるっかな~この子はヒヨドリちゃんでしょうかねぇ~大きな子ですなんだか墨絵のようではないですか?止まっているのは八重の花を咲かせる桜の木ですてっぺんに止まれるってすてきね~どんな気分なんだろうヒヨドリちゃんは熱帯が主生息地で…
写真1:桔梗のつぼみちゃん 写真2:開いた桔梗のお花桔梗の英名はBalloon flower写真1で判るよね~中央の白っぽいところがパカッて割れて開くこの白っぽいところは開くと無くなるのね~桔梗の花ことばは「気品」日本とか朝鮮半島とかに自生するのだけれど…
黒葉スミレの葉っぱこの子は生き残れるかどうかちょっと心配だったようやく勢いがついた感じこの子のお花もいつか載せるねなぜ今取り上げたかというと暑くなってくると葉が緑になってしまうかもしれないから黒葉スミレちゃんのそばの子は雑草だけれどかわい…
朝顔の葉かげで今年は雨が多くて先端がものすごく繊細な花びらのナデシコちゃんはきれいな形を保てないたまたまこの子は上手に朝顔ちゃんのツルに寄り添って葉の下できれいに咲くことができたのなんかけなげじゃない?「けなげ」は「健気」と書く殊勝なさま…
今朝のお太陽さまこの写真巨大なひよこちゃんに見えない?横顔だよオーラが出ているミステリアスな朝~ひよこが夢に出てくるのはとてもいいサインひよこちゃんは全般にいい意味が多い特に大きなひよこは吉夢このお太陽さまは夢じゃないんだけどね白昼夢なら…
ジャガイモのお花ジャガイモの原産地は南米アンデス山脈の標高3000メートルあたりペルーでは遺跡の片隅やチチカカ湖の葦でできた浮島の居住地に紫色の小さな花が咲いていた15世紀になってスペイン人がヨーロッパに持ち帰った長い間花を楽しむだけだったんだ…
佐渡ユリこのユリはスカシユリハマユリとか岩ユリとも呼ばれて日本原産日本海の北部海岸などに自生お花の雰囲気から外国の子みたいだよね~思い切り先入観~空を向いて咲くユリってなんかすっごくいい!この子は友人が引っ越すにあたってお預かりした子もの…
ナツグミの実以前紹介したナツグミのお花がかわいい実になりました今年の実のつき方はいまいちもっとたわわになるのだけれど雨が多いからかなこの子はちょっと渋みが強いので私は観賞組買ってきたときは50センチの苗だった今は2.5メートル立派に成長してくれ…
写真1:モンステラの若葉が茎から立ち上がったところ 写真2 写真3 写真4:若葉の中から涙 写真5:若葉の中から涙 写真6モンステラの若葉ちゃんの誕生の記録です色も面白いよね~クルクル巻いているんだよね~結構開くまで時間がかかったのびっくりなの…
イボタノキのお花このお花はすんばらしい香りがするのよ小さな小さなラッパちゃんの中の黄もかわいいね~本当はこの子がうちに来るはずじゃなかったライラックを買ったつもりだったから知らなかったのだけれどライラックの接ぎ木の台座にするそうだそうとは…
ノコギリソウのお花今日のお花は別名アキレア昨日のどくだみちゃんに続いて薬草の女王さまですアキレアはギリシャ神話のアキレス(アキレウス)からきていてトロイの戦いのときにアキレスが兵士たちに傷薬としてノコギリソウを使ったからなんだって止血の効…
どくだみちゃんのお花どくだみちゃんなんてすごいお名前をいただいちゃったね~別名十薬(じゅうやく)薬局で販売許可が下りているれっきとした薬草です薬効がものすごいのだよ調べてみると書き切れないのでメインをご紹介まずダイエット利尿作用でデトック…
二ホンアマガエルさんHyla japonicaハイラジャポニカこれが二ホンアマガエルさんの学名ステキじゃない?響きは大事よね~~~~ステキな響きだ~~~~い好き!二ホンアマガエルさんはクワックワックワッって鳴く全て男の子女の子は鳴かないそうだカエルの歌…
ムシトリナデシコちゃんこの子はヨーロッパ原産江戸の末期に日本に来たそう今は全国展開茎の上部に帯状に粘液を出すところがあってそこに虫が触れるとくっつくんだってえ”~ムシトリナデシコっていうけれど虫がついてるのを見たことがなかったな~虫が近づか…
ピンクのガウラちゃんガウラちゃんの和名はハクチョウソウ白鳥ではなく白蝶たくさんの蝶が枝から枝に飛び移るように咲く原産地は北アメリカテキサスからルイジアナ州あたりが故郷ガウラはギリシャ語で「立派」を表すgaurosが語源他の花に負けずに咲くからだ…
梅雨時のお花の協演真ん中の黄色い子がキリンソウですよ麒麟草であり黄輪草だそうですすてき~~~~動物で一番好きなのがキリンちゃんあの首に抱きついてみたいにゃ~周りはキリングッズだらけで子どもたちにはキリン=私になっているキリンちゃんのすべて…
アンデスのふもとで買った素焼きの人形キバナコスモスちゃんでアンデスの草原に咲いていたお花の再現を試みたけれどいや~こうやって同じ人形にさしてみるともっとお花が小さかったな~さてっと昨日の話の続きだねこのペルーの旅はとにかく最初から変だった…
キバナコスモスちゃん(だと思う)キバナコスモスというけれどコスモスの仲間じゃなくて菊の仲間一年草と多年草があるこの子は多年草の方と書いていてうん?キバナマーガレットかな?なので(と思う)をつけた我が家には明らかなキバナコスモスがあってそれ…
ハナショウブまっ白いこのハナショウブは花びらが六枚六英咲きというハナショウブはアヤメとカキツバタと混同されるハナショウブには花びらの付け根に黄色がある(アヤメは花びらの付け根に網目の模様カキツバタはスッと細筆で描いたような線がある)またハ…