大きなつららゲットしたよ！
日経新聞に
「ヒットのクスリ」
という欄がある
「豆乳なぜかバズる」
という文字に惹かれて
読んでみた
キッコーマンソイフーズが
手がける
豆乳シリーズが
バズっているというもの
筆者は
「固定概念に
とらわれてはいけない」
と冒頭から記す
その筆者自身が
豆乳への固定概念が
あったとも直後に
告白する
31種類47アイテムに及ぶ
ラインナップで
豆乳生産量も
2008年から
2020年には
2.6倍にもなったそうだ
ビーガンの友人は
子どものお弁当の
おともに
この豆乳に
ずいぶん
助けられたと聞く
色々なフレイバーで
子どもが飽きずに
楽しくビーガンを
貫けたからだ
この家では
親がビーガンを
子どもに
押し付けている
わけではない
子どもが
「動物さんが
かわいそう」で
食べたり飲んだり
できないのだ
この子供は
生まれて間もなくから
他の人に見えない
色々なものが見えていた
山のてっぺんに浮かぶ人
人から発する光
人の胸のあたりにある
フワフワのハート
幼子が
知る由もないことを
口走ることが多かった
キッコーマンが
このシリーズを
売り出したのが
2007年
思えば
友人の子供は
このシリーズと共に
健やかに育ってきた
キッコーマンの発想と
たゆまぬ努力は
時代のニーズの波に
見事に乗って
快進撃をしている
イソフラボンを摂ろうとする
女性たちの需要
最近では
豆乳を家で加工する
「経験」への昇華
更に
様々な他企業との
コラボ展開
最近では
20～40代の男性の
豆乳消費が
2018年と2020年比で
16.5％増だそうだ
今や
UFOキャッチャー用の
豆乳リュックや
クッションまで
あるという
ラウンドワンには
とんと縁がなかったが
覗きに行きたくなってくる
日経の記事の筆者は
「まめな発信と
体験の拡大が
ブランドを若返らせる
レシピとなる」
と結んでいる
地味でさえあった
豆乳を
若者ブランドに
押し上げた
キッコーマンの
企業努力に
ブラボ～！
こう使ってこそ
智慧だと
改めて
教えてもらった
♡♡♡
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