金色の風～
恐竜の世界は
カラフルだった
可能性が出てきた
赤や黄色などの
鮮やかな色で
身体を彩り
鳥類のように
巧みに
鳴き声を操り
コミュニケーション
豊かに暮らしていた
証拠が見つかってきた
のだそうだ
ティラノサウルスや
翼竜は
オレンジの足や
黄色の口を持っていた
恐竜と
共通の祖先をもつ
ワニや亀
約千種の鳥類を
調べたところ
鳥類の約半数が
足やクチバシが
オレンジや黄色
だった
カメの皮膚や甲羅にも
オレンジや黄色の
部分があったそうだ
そうなると
50％の確率で
共通の祖先の
皮膚が
明るい色を
していたと
考えられるというのだ
恐竜が
カラフルだった理由は
その色で
自分の存在を伝えるため
と考えられる
また求愛や
縄張り争いで
優位に立ったり
自分の栄養状態の良さ
餌をとる能力の
高さを色で示していた
可能性があるの
色がコミュニケーションの
ツールだったのだ
なんてステキ！
恐竜の世界は
黒や灰色じゃなかったんだ
きっと
そして
コミュニケーションを
とっていたとなると
「社会」を築いていた
可能性がる
トリケラトプスの仲間の
角竜類の一部は
群れを作っていたそうだ
恐竜は
色や声で
仲間に何かを伝えていた
絶滅せずに生き延びていたら
彼らの
コミュニケーション能力も
人間のように
開花していたかもしれない
と
日経のサイエンスで
伝えている
「色でコミュニケーション」
私たちは
当たり前に
色の伝達力の
恩恵に与っている
信号
標識
カラフルなくだもの
お野菜などの
美味しい色
弔意の黒
などなど
「色でコミュニケーション」
を積極的に使うと
どうなる？
自分をどう見てもらうか
色で示せない？
色でプロデュースする
すごくない？
好きな色を着るのも
ステキ
でも
もうちょっと踏み込んで
見せたいように
見せちゃえばぁ？
戦略的に色を使ってみよう
ね～
楽しみ
人生が変わったら
教えてね～
♡♡♡
ビーガンサポート ビナチュリーンです。
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