ヤドリギ越しの月
イグジットフィルム
社長の
田村祥宏さんは
物心ついた時から
物語を書いていたそうだ
家庭の雰囲気から
現実逃避していた
のだという
小学校の時
「ごんぎつね」の
続きを書くという
課題で
表彰された
情報系の大学に
進学したが
映画を作りたくて
21歳で退学
第一作が
ミニシアターの
担当者の目に
とまりデビュー
一般公開され
観客が集まった
けれども
その続編で
つまずいた
早く
成功しなければ
という焦りで
寝る間も惜しんで
映画の勉強をした
その時に
精神的に
支えになったのが
住み込みでしていた
介護施設での
介護の仕事だった
同僚たちから
助かると
感謝されたが
逆だと
田村さんは言う
世の中には
つらい思いを
している人がいて
その人たちの
役に立つことが
自身の存在の
意味を与えて
くれた
と
田村さんは
更に言う
諦めなければ
チャンスは訪れる
プロモーション動画の
依頼が
イベント会社から入った
それが大手企業の
目にとまり
次第に仕事が
入るようになった
31歳で
イグジットフィルムを
設立
30代後半で
再び
長編映画を
作り始めた
2023年には
映画を通じて
市民の社会参加や
対話の創出すべく
映画レーベルの
NPO法人を
立ち上げた
田村さんは言う
「早く目標や夢に
近づきたいなら
人に話を聞きに
行くことだ
特にかかわりのない
異分野の人に
耳を傾ける
話をうのみにせず
『やってみたら
こうだった』
とフィードバック
している
対話を重ねるうちに
視野が広がり
課題解決への
精度が高まっている」
私の周りにも
看護師
看護助手
介護士の仕事の
経験者がいる
本当に
大変な仕事で
頭が下がる
もしみなさんが
「つらい思いを
している人の
役に立つことで
自分の存在の
意味を確認
できる」
と感じてくださるなら
なんてステキなんだ
と思う
「ありがとう」
と言われることは
大きなパワーになる
自分が役に立っている
という
自己効力感は
絶大だ
田村さんのように
才能がある方が
もし介護の仕事に
出会えていなければ
埋もれていた
かもしれない
本当にすごいことだ
田村さんは
これから
恩ある方々に
恩返しをしていくと
言っている
才能を
出会いを
感謝を
チャンスを
社会貢献に
昇華させる
尊い志に
本当に感動する
♡♡♡
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