白がまぶしい～
久々に
ドキッとした
普段
家でも職場でも
竹からできた
ティッシュを
使っている
キッチンペーパーも
竹からできている
ある時
家に帰ったら
かわいい箱に
入ったティッシュが
置いてあった
おそらく
車屋さんから
いただいたものだ
使おうと出して
驚いた
真っ白で
柔らかくて
あ～
こういうのを
罪悪感と
言うのだな
友人のお母様は
お嬢様育ちで
再生紙の
トイレットペーパーを
嫌がると
聞いたことがある
シングルも
きっと
お嫌ではないかと
察する
人間は
習慣の生き物だから
微細なところにも
習慣が入り込んで
案外
急を要する案件でも
今までやってきたこと
慣れ親しんだものを
手放すのは
難しい
自分は
ニュージーランドの
東海岸の
ネーピアに
住んでいた
ことがある
あの有名メーカーの
ネピアは
この町の名前から
来ている
その会社が
その街にあり
かの地の木材を
使用していたからだ
当時は
ティシュは
真っ白いもの
やわらかいほど
素晴らしい
と思っていた
木を使い捨てている
感覚は
全くなかった
あ～
地球の命を
削っていたなんて
木が成長するのには
長い年月を
要するが
竹は逆に
成長が早く
間伐が欠かせない
竹を紙にしたり
箸にするのは
仕事の創生にも
なるので
いいと思う
漂白剤を使って
真っ白にされた
ティッシュを燃やすと
ダイオキシンが
多く出るという
漂泊されていない
再生紙か
竹やほかの
植物から採れた
紙がいいだろう
生活していく上で
環境に悪いと
言われているものを
完全に排除するのは
難しい
けれども
できる範囲で
あるいは
その範囲を
ちょっとずつ
越えながら
自分ができることを
していきたいと
思う
本当に
自分に
必要なのかな～
考え続けていきたい
人間と動物さん
それに地球
みんながwin-winに
なれる域に
できるだけ近づけたい
♡♡♡
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