迫力～
今日は
「力み」について
書いてみる
力むと
パフォーマンスが
落ちるのは
誰でも知っているが
どうしてだろう？
緊張すると
うまく
話せなかったり
頑張るぞっと
意気込んだ
ばかりに
短距離の
スタートが
遅れたりする
野球のバットで
ボールを打つ
バレーボールの
アタックを打つ
テニスの
スマッシュ
サッカーも
バトミントンも
全部同じだ
力むと
パワーが落ちて
スピードが
落ちる
スポーツではないが
ブランコも
同じらしい
どこで押すと
一番遠くまで
力つよく押せるか
というのを
どこかでやっていた
要は
力を入れる瞬間だけ
入れて
あとは力を
抜かなければ
ならない
ということらしい
なぜか？
筋肉には
拮抗筋というのが
あって
ある筋肉に
力を入れると
その反対に働く
筋肉にも
力が入る
だから
アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んでいる
ことになる
強くアクセルを
踏めば踏むほど
ブレーキも
強力にかかる
それから
力むと
不安定になる
肉体的にも
心理的にもだ
試しに
箸を持つ手に
力を入れたら
うまく
はさめないだろう
ビーガンだから
あまり賛成できないが
金魚すくいも
おそらく
力んだら
すぐに紙が破れる
一流のアスリートは
これを熟知してる
プロフェッショナルだが
それでも
オリンピックで
ワールドカップで
力みが出る
魔物は
力みかもしれない
反対に
神様もいる
野球の神様が
有名だ
これは
うまく脱力できてた
状態
この究極が
フローかもしれない
自分は
スポーツは大好きだが
専門家ではない
だが
同じことが
人生にも
言えるのではと
感じている
日常の
あらゆるところに
力みと脱力
魔物と神の
関係があると
思う
一生懸命すぎる人が
うまくいかないの
このためだ
もちろん
いい加減な人は
もっとダメだ
肝は
力を入れる瞬間だけ
力を入れ
あとはゆるゆるして
おくことなのだ
人生という
大きな流れの中では
自分のミッションに
力を入れる
優先順位を
明確にして
些末なことや
後回しにできることには
力を入れない
運命の女神に
会ったら
前髪をつかむ
とこまで力を入れる
あとは力を抜く
女神が来る前に
殺気のごとく
むんむん
力みを出したら
女神は
コースを変えて
やって来ない
前髪を
つかんだ後も
力を入れてたら
女神の頭皮を
傷めてしまう
つかめず
つるんと
滑った時に
力んでいたら
自分が大けが
するかもしれない
なんて
なんて
どんどん考えると
この視座は
非常に面白い
ものごとには
力を最大限に発揮する
ポイントがある
しゃにむに
何かするんじゃなくて
それを見つけて
そこだけに力を
ぶつけて
最高の結果を
出そうじゃないか
♡♡♡
ビーガンサポート ビナチュリーンです。
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