ぴかぴか～
「人間が
出来ないと
環境に
支配される」
栗山ノートを
繰っていて
手が止まった
安岡正篤さんの
言葉だそうだ
安岡正篤さんは
日本の易学者
哲学者
思想家で
戦後
政財界のリーダーの
啓発・教化に
努めたとある
佐藤栄作首相から
中曽根康弘首相に
至るまで
昭和歴代の首相の
指南役を務めた
更には
三菱グループ
東京電力
住友グループ
近鉄グループ
等々
昭和を代表する
多くの財界人に
師と仰がれた
そうだ
さて
冒頭の言葉だが
「人は環境を
作るからにして
そこに人間たる
所以がある
自由がある
すなわち
主体性
創造性がある
だから
自分が偉大で
あればあるほど
立派な環境を
作る
人間が出来ないと
環境に支配される」
の一部だ
栗山さんは
環境というのは
多く
自分たちでは
どうすることもできない
と言う
たとえば天気など
そうした時に
環境のせいにして
やらない
あるいは
出来ない言い訳
にする
栗山さんは
「人間が出来ない」
というのを
出来ないのを
環境のせいにして
やらないレベル
のことを言っている
与えられたものを
言い訳せずに
最善のものに
近づけていく
足りないものがあれば
作ればいい
時間がなければ
絞りだせばいい
主体的かつ
自由に動いて
想像力を
働かせることこそ
人間の良さだと
言うのである
人を観察していると
ネガティブな人ほど
言い訳をする
言い訳をするから
「何が悪かったのか」
「どうしたらできたのか」
と言う考えに
至ることがない
だから積みあがらない
レベルは
上げて行けるものだ
私の師匠は
失敗こそに
学びと成長が
あると言う
失敗するたびに
わくわくできたら
おっチャンス！
って思えたら
きっと伸びる
失敗しないように
と考えると
昨日書いた
「力み」になる
良いことは
何一つない
失敗できるなんて
贅沢なんだ
その先は
成長しか
ないんだから
希望しか
ないんだから
その上
想像力を使えるなんて
なんてラッキーなんだ
すてき～
これを自由って
言うんだな
♡♡♡
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