vegan-support-BiNatureenの日記

危機を自分事として


青空はみんなのもの



日経新聞一面で
国家規模の
移住につぃて
報じていた
地球温暖化
地球沸騰化で
水没から
免れるべく
モルディブでは
水上都市を
建設中という
水上都市の
モデルハウスは
首都マレから
ボートで5分の
サンゴ礁の上だ

2050年にも
全島が
海の下になる
モルディブ
全人口
50万人が
気候難民になる

世界最大級の
水上都市では
100%化石燃料
使用しない
電気は
屋上の
太陽光パネル
潮流発電で
まかなう
空調には
海からくみ上げた
冷水を使い
飲料水や
生活用水
海水を濾過する

この技術協力は
オランダの民間企業
オランダは国土の
1/4 が海抜
ゼロメーター以下だ
古くから
治水技術が発達し
浮体式の水上住宅に
取り組んできた
多くの運河に浮かぶ
住宅は1万戸にも
及ぶという
今や
オフィスや農場も
水上にあるという

南米ペルーの
チチカカ湖では
葦でできた島に
人が暮らしていた
そこで
ジャガイモが育ち
豚が歩き回っていた
水上で暮らす
イメージは
その風景の
ハイテク化したもの
かもしれない

これだけ
長年
これだけ
あらゆる方面から
気象危機に関して
訴えられても
まだピンとこない人が
多い
このモルディブ
国の存続をかけた
危機を
もっと身近に
感じてほしい
ツバルは
オーストラリアに
国民を移住させる
協定を結んだ
事実上
国は消滅する
ことになるのか?

「英科学ジャーナリスト
ガイア・ヴィンス氏は
訴える
温暖化が進むと
地球上で
最も人口が多い
アジアや米国
南欧などが
砂漠化する
生存可能な
土地を求め
人々は
シベリアやカナダなど
高緯度地域に
逃れる」

「だが解決策は
すでに手の
届くところにある」

「技術的には
植物由来の
代替肉や
温暖化に強い
遺伝子組み換え
植物により
耕作地の減少や
食料難に対応できる
暑くて住むのが
困難な土地に
大型の太陽光
発電所をつくり
遠くの街へ
電力を送る
超電導送電技術も
進んでいる」

なるほど
なるほど

そうなると
事実上
国は消滅
日本人も
どこかの国の領土で
人種も文化も
言語も違う人々と
暮らすことになる
果たして
共生は可能なのか

最後に
オーストラリアの
シンクタンク
経済平和研究所の
予測も引用しておく
「50年までに
12億人が
避難生活を
余儀なくされる」



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