白いムラサキシキブちゃん
は～い
またまた秋の代表樹木
ムラサキシキブちゃん
紫じゃないムラサキシキブちゃん
その上この実のつき方は
アメリカーナかもしれない
どんどん新しい園芸種が出るね～
私は秋の落葉後に
このムラサキちゃんを探すのが好き
今調べたら
食べられるんだね～
鳥さんが大好きだそう
ある方は
実際に食べて下さって
甘い実とそうでない実があると
リポートされていた
大粒で甘めのを
鳥さんは選んで食べているそうだ
やっぱり賢いね～
ちなみにこの鳥さんはウソ
男の子は
ほっぺの下が赤いカワイ子ちゃん
桜のつぼみも食べるそう
花を食べる子なんだよ！
きゃわいい～～～～
ムラサキシキブの花言葉は
「愛され上手」
これは奥深い言葉だと思う
相手の懐に
ポ～ンって入っていける
素直さと
軽さと
かわいげがあるってこと
気に入られようと
媚びるのとは
全く違う
媚びる人は
自信がない人に多い
これは作戦としては
かなりまずい
なぜなら
媚びることは
相手をコントロールしようとする
姑息さからだ
人は
「～してほしい」を見せつけられると
反射的に
拒絶する生き物だ
それよりも
のびのび自分らしくいる方が
どれほど魅力的かしれない
ぎこちなくなるのは
自分の頭脳が入るから
あ～だ
こ～だと
頭を巡らせすぎて
自分がどこかに行って迷子になる
自然体が一番なのに
媚びることの対極に
はなからあきらめというか
「気に入られなくてもいいや」
「そんなもん欲しくない」
オーラ出しまくりの人もいる
これもまずい
かなりまずい
あ～
人間て難しい
誰も最初は
媚びたくもないし
あきらめたくもなかっただろう
結論的に習慣が身に付いただけだ
だから
「愛され上手」は
ものすごく実は狭い範囲の
状態？
いや
キャラかもしれないね～
でもさ～
よく考えると
動物さんは
ほとんどが愛され上手じゃない？
な～～んであんなに
かわいいんだろうね～
生まれたまんまで
何の作為的なものもなく
ただ存在するだけで
ものすごくカワイイ～
神さまからいただいた毛皮だったり
羽根だったりをまとうだけ
おめめに映るのは
ピュアピュアの心の空
あったかくて
マイペースで
ただ「有る」だけで
本当に愛らしい
私たちもそうだったはず
無防備な生まれたばかりの頃
１日の大半を笑ってばかりいたころ
きっと同じだった
取り戻そう
「愛され上手」
誰かに愛されるためじゃない
自分が自分を愛せるように
こんな自分
めっちゃいいじゃんって
抱きしめてあげられるように
そしたら
ムラサキシキブちゃんのように
桜のつぼみのように
たくさんの「愛され上手」さんが
やってくる
「愛され上手」さんの周りに
「愛され上手」さんの輪が広がる
いえ～～～～い！
地球をすっぽり包んじゃえ！
「愛され上手」の輪を
宇宙まで広げちゃえ！
お～
書いている最中に
もう見えちゃった
「愛され上手」の輪は
光りのビーム
柔らかいけれど白に近い
光りのビーム
もうどんどん宇宙に向かって
広がっている
もうそれを発揮している人が
動物さんが
ものすごくこの星にはいるってこと
な～～～～んてすごいの～
みんな～
さあ一緒にね～！
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