紫蘇のお花
中国で
ひどい食中毒の人に
紫蘇の葉を煎じて飲ませたら
回復したので
紫の蘇る葉
と言う意味で紫蘇になったそうだ
この葉を煎じて飲ませたのは
華陀(かだ)
中国の後漢の時代の
末期に活躍した
薬学と鍼灸の医師
伝説的な神医
最初に
麻酔薬を発明した医者でもある
有名な三国志に出てくる
名医中の名医だ
薬の調合は
全て目分量
開腹手術も
脳の手術もこなした
さらに
病気の再発時期
余命など正確に宣告
今では当たり前の
インフォームド・コンセントも
行っていたそうだ
また
五禽戯という
健康体操も編み出した
虎戯
鹿戯
熊戯
猿戯
鳥戯
これらの動物のポーズや
動きを真似た体操だそうだ
華陀の弟子は
五禽戯のお蔭かどうか
90歳まで
全ての歯を維持し
耳も目もはっきりしたまま
生きたそうだ
曹操の手により
非業の死を遂げた
神医華陀を失ったことは
地球の医学界では大変な損失だ
華陀の麻酔薬は
1550年後の江戸中期に
日本の華岡青洲によって
ようやく
完成させられた
華陀が書き残したものは
失われ
この麻酔薬に関しては
残っていたが
外科手術の理解がないがゆえに
華陀の弟子でさえも
継承できなかったそうだ
さもありなん
時に
神が人類のために
誰かを送り込む
あるいは志願して
高徳の菩薩が
降りてくる
人智を超えた
能力を発揮し
無数の命を救える力を持つが
低レベルな権力者に
嫉妬されたり
疑念を抱かれ
策略をめぐらされ
抹殺される
低レベルすぎて
神の遣いや
もしかしたら神自身
あるいは最高位の菩薩を
理解できない
無明ゆえに
無明こそが
全ての元凶だ
白日のもとで
見るように
もし見えていたなら
とおの昔に
地球はこんな状態から
抜け出せた
天は慈悲深く
明かりのない地上に
何度も何度も
使者を送る
明かりを持ち
照らすことができ
明かりを分けることのできる存在を
繰り返し
繰り返し
人々がどんなに
忘れっぽく
短絡的で
疑い深くとも
諦めることなく
今
地球上のあちこちで
闇が勢力を広げている
闇が政権を握れない地域では
ウイルスが活躍し
人々の身体と心に
闇を広げる
今ほど地球に
神医が必要なときはない
実際
いまだかつて
地球上に
神医が存在しない空白など
なかったはずだ
ただ人々に見えない
理解できない
聞こえない
無明ゆえに
目の前に下げられた
命綱が見えない
無明の病を治す
それしか方法はない
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