vegan-support-BiNatureenの日記

秋/Autumn

明るい未来は自立から

こういう空も好き~中森農産会社は農業法人だ自給率の低い日本で更に農業従事者の高齢化が進み日本の食料危機は目前と思っていたところに希望が見えた社長の中森剛志さんは農家出身ではない農業大学で経営学など学んだというこの会社のすごいところは従業員…

無形の贈り物

この子が咲くと秋~昨日あるお店でとても素敵な方にお会いしたご高齢のレディモスグリーンのレースのマスクモス系のスカーフ少し鮮やかな色が入っている黒のワンピース私がブローチを見ていたら「お安いわよ」と話しかけてきた笑っちゃうのは私がいいなと思…

自分の心に丁寧に

理奈ちゃんにお客様理奈ちゃんは小菊の名前何年も前に菊農家の友人に分けてもらった今調べたらそういう名前が見当たらないどんどん新しい品種に置き換わっているのかそれとも専門の農家とネットで普通に販売するモノが違うのか?ルートが違うのか?三種類の…

花火になって

楚々と咲いて秋田県の大曲で花火大会があった秋田県はロシアとの友好を温める県だその大曲でロシアの作曲家の「キーウ(キエフ)の大門」が終曲の楽曲に乗せてウクライナの国花であるひまわりの花火を打ち上げた両国の平和を祈るために大曲の佐藤勲さんは同…

怪獣が背負うもの

ビロードモウズイカちゃん~知らなかった!ゴジラは水爆実験で安住の地を追われた太古の生き物ジャミラは遭難した宇宙飛行士宇宙開発競争の中事故の隠蔽を図る国家に見捨てられ過酷な環境に順応し変異したギエロン星獣がやってきたのは人類が行った新兵器の…

自分を「価値」で飾る

焦点がぼやけて素敵な吾亦紅日経に直言という欄がある今回柳井正さんだったファーストリテイリングの会長兼社長だ「失敗で磨け無二の価値」とタイトルを打っている海外に出るときには3つの問いがあるという1「あなたは何者で他の企業やブランドとどこが違…

癒しの存在に生まれて

ツルニンジンちゃんのベル~ぬいぐるみを連れて色々なところに行き写真を撮ってSNSにあげるのが流行っているそうだぬい撮りって言うんだってぬいぐるみも家族うんうん本当の動物さんがいてもぬいぐるみも家族だ名前を呼んだりハグしたり謝ったり動物さんもい…

裸の王様

夕焼け~初めて雨足の近づいてくる音を聞いたそれもものすごく激しい音だ少し離れているところに雨のカーテンがかかっているのを見る事はあるがあんなにもバタバタバタと大粒の激しい雨が高速で駆けてくる音は聞いたことがない間髪を入れず屋根の下に逃げ込…

できること

高原の姫さま大乗仏教で唯識という概念があるすべては心が作り出しているという考え方心がなければ何も存在しないそもそも心さえ存在しないまさしく「空」だ量子が波と粒子で人が観察していないと波の状態で観察した瞬間に粒子となって具現化するというのと…

奇運幸運超強運

全てが光にとけてワールドカップアルゼンチン対クロアチア戦メッシがPKを決めた今度はメッシが「信念」を見せつけたのだその5分後にシュートを決めたのはフリアン・アルバレス選手22歳だ69分にはメッシ選手のドリブル突破からアルバレス選手が3点目をもぎ取…

悔いなき道

こけももちゃん12月11日の日経新聞スポーツ2面に大きなカラー写真が2枚載った一枚はアルゼンチンのメッシ選手勝った時のポーズもう一枚はブラジルのネイマール選手の負けた瞬間見方によれば共に天を仰いでいるかのようだだが目に留まったのは下段のちょっと…

覚者の惑星

穴から見る青空窓の外には青空が広がるアーチから下がるクレマチスの葉に真ん丸の穴が空いてるそこから見える空はとても小さい同じ青空だがあまりにも小さい自分が虫さんでこの穴からしか空を見たことがなければ空とはこんなものだと思うだろうここに来る前…

パンデミックは何度でも起こる

写真1:エンジェルトランペット 写真2:虫さんになって覗いてみよう 新聞で恐ろしい記事を読んだ気候変動によって感染症の脅威が増しつつあるというのだ気温の上昇や干ばつ洪水などが増加しウイルスや菌を持つ生物の移動範囲が広がるなどして人と接触する…

逃げない

皇帝ダリア鳥羽周作さんが新聞で紹介されていた子どもの頃身体が弱く始めたサッカーでプロになると決めるしかし大学を卒業してもなれなかった学校の教員をしながら子どもたちにサッカーを教えた難しいとわかっていながら諦められなかったという31歳の時フレ…

今の自分を超えるために

きゃわいいね~ペキンオリンピックで金メダルに輝いた平野歩夢さんの特集がSWITCHで二十数ぺージに渡って組まれたスイスの美しい風景を平野さんは舞うように生きている平野さんは言う「練習だけで新技を習得しようと考えている人がほとんどだと思いますが自…

リンゴ物語

紅葉した葉っぱとリンゴちゃん初めての道を走った山の上には湖があるかなりの急カーブヘアピンカーブもある随分登ったあたりでちょっと視界が開けた民家が一軒無人のリンゴ販売所がある通り過ぎた瞬間に「500」という文字が見えたUターンして戻るとやはり一…

優雅に生きていく

晩秋の贅沢日経新聞の「人生100年の羅針盤」で俳優の香川京子さん(90歳)のインタビュー記事が大きく目を引いた優しく微笑む香川さんの大きな写真もさることながらその真下の大きな文字「人のせいにせず自分で決める」!なんてステキなんだそして座右の銘は…

何があっても運がいい

初冬のバラ 以前に稲盛和夫さんの人生の方程式のことを書いた先日受けたセミナーのゲストスピーカ―の方が偶然にもこの方程式の話をした20代の頃にこの方程式を知って人生が変わったと言っていたもう一度書こう人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力これはも…

走れ~!

色が濃くなったね~もうすぐ18歳になる高校生と就職内定のお祝いの約束をようやく果たせたあいにくの雨だったが愉快な3時間だったスタバで一番大きなサイズで飲み物を飲んでもらい更にいつも持ち歩けるバッグをプレゼントしたついでにその子のお母さんにめ…

ようこそ!

宇宙人生物?みたい 前回外のママネコちゃんをもう「野良ちゃん」って呼ぶのやめようって書いたあの後すぐにパッションピンクの首輪を買ったメタリックピンクのきれいな音の鈴がついている基本的に鈴はあまり着けたくないいつも鳴っていたらどうなんだろうっ…

共通言語で挑む

晩秋の野の花ステイーブ・ジョブズは自分たちのことをアーテイストと呼んでいたアーティストは決して現状に満足しないそして言う「失敗覚悟で挑み続けるならアーティストであり続ける」とまた「アートとテクノロジーが別のものだと思ったことはない」とも言…

経済の二極化

高嶺バラの実 伊藤忠会長の丹羽さんが「コロナがもたらす『残酷な経済』」ということを言っているこれからは経済の二極化が起こる富める者はさらに富み貧しきものは更に貧しくなる中間層は下に引っ張られやがて二極化するというのだそうなると生産する側は2…

かけがえのない友

採り残し野菜の菜の花ちゃん得難い友を得た今年の初めに18から一緒だった友に去られた一番側にいて欲しい時に背を向けられたこの経験は今までの人生の中でおそらく五指に入る苦しみだった去った友は今どう思っているかわからないがこれは自分の手や足を失う…

家族だもんね~

一番好きな秋色もうすぐ秋とさようならだ淋しい季節に向かうその名残のように今日は暖かくて穏やかな日だ庭に住み着いたママネコちゃんは日向ぼっこの場所が暑すぎて車庫の中に移動したゴミに出そうと置いておいた布製のスーツケースがちょうどいいベッドの…

言語化

ちっちゃなビオラちゃん夏咲いたビオラちゃんの種から生えて咲いたんだよすごいねかわいいね~たまたまTBSで中学生で非常に言語化能力の高い優秀な体操選手のことをテレビで見た彼は堀川倫太郎君13歳彼は中学生にして日本代表を擁する社会人チームと異例の飛…

大きく考える

すごい朝焼け雲~「人を喜ばせるような仕事をせよ」パラパラっと開いたページにあった言葉だ伊藤忠会長丹羽宇一郎さんの書「生き方の哲学」だ丹羽さんも近江商人の「三方よし」に触れている「買い手よし売り手よし世間よし」ビジネスではまずクライアントさ…

サクサクと

夜明けのゲレンデ(軽井沢)前回書いた「桜木花道に学ぶ”超”非常識な生き方」の中に「ナンバーワンを超えるためにマネし考え抜き工夫しつづけること」という章がある現時点で自分より優れている者を超えるのみならず自分の知る者の中でナンバーワンを必ず超…

ひとりひとりがリーダーに

軽井沢の朝焼け日経新聞の「交友抄」で参院議員の東徹さんが紹介した近畿大軟式野球部監督田中秀昌さんの言葉を紹介する東さんは自ら立ち上げた政党のマネージメントのコツを聞いたすると田中さんは「常に熱く明るく元気で前向きでいないといかん」と言った…

気概で咲け

可憐だね~木の葉の吹雪が始まった紅葉した葉がついに枝から離れる落ち葉集めをしている人もいる冬将軍が近くまで進軍してきているそんな中でけなげに咲いているお花を見ると写真を撮りたくなる咲ける限りどこまでも咲くお太陽様の光を浴びたくて咲き続ける…

大転換をむかえる

きれいね~里山風景植物が花を咲かせる前虫たちは植物を食い荒らすただの敵だったところが花を咲かせることで虫たちに食べ物を提供する代わりに花粉を運ばせて劇的に種を増やせるようになった敵だったものを利用できる立場になったのだ植物の進化と不思議を…