vegan-support-BiNatureenの日記

明るい未来は自立から


こういう空も好き~



中森農産会社は
農業法人
自給率の低い
日本で
更に農業従事者の
高齢化が進み
日本の食料危機は
目前と思っていた
ところに
希望が見えた
社長の
中森剛志さんは
農家出身ではない
農業大学で
経営学など
学んだという
この会社の
すごいところは
従業員全員の
年収1000万円を
目指しているところ
みんな若い
現在週休2日
1日8時間就労で
従業員の給料は
400万円~600万円
従業員には
システムエンジニア
IT企業勤務者などが
並ぶ
前職より収入が
上がり
待遇にも
満足しているようだ
みんなニコニコしていて
生き生きしている

ものすごく
理想的じゃん!

中森農産は
日本のお米の10%の
生産を担いたいと
意気込む
こういう会社が
あと9社あったら
今のお米の生産
できちゃうわけ
従業員18人だよ!
わお~
しかも有機JAS認証
事業者だ

できるんじゃん!
農地を借り上げているので
農業委員会とも
渡り合わねば
ならない
ご苦労も多いだろう
けれども
だからこそ
そうした煩わしさを
会社でやってくれたら
ずっと個人の負担は減る

中森さんは言う
今だからこそ
農業従事者が
高齢化してきた
今だからこそ
この大型集約農業が
成立すると
今がチャンスなのだ
と言う
巷のピンチを
チャンスと見る
畑仕事ができない
雨の日も
従業員との
ミーティング
チャンスにする
単に必要事項の
伝達ではなく
社長のビジョンを
熱く語り
従業員との
共有の場にする
だ~からか
みんな
キラキラしてるもんな~
かっこいいよな~

今年
あまりにも雨が少なく
新潟のお米農家さんは
本当に大変なのだ
魚沼の田んぼの土は
サラサラの砂に
海辺の田んぼには
海水が逆流して
塩害で
稲がまっ茶茶だ
大好きな
おいしいお米が
あ~
何たること!
一年に一度しか
収入がないのに

そしてもう一つ
考えてほしい
海外から
食物を輸入できる
保証は
ないということを
ウクライナしかり
そして
今勃発している
中国の
日本の海産物
全面輸入禁止措置
いつだって
どんな理由に
よってだって
外国との物流は
途切れるのだ
それを見据えて
中森農産のような
組織を
日本に増やさねば
ならない

農業に限るまい
まず自立が基本だ
どんな産業も
どんな社会活動も
そして
個の生き方までも
まずは自分で立てる
力をつけること
過去にしがみつくころなく
何手も先を見据えて
戦略を立てねばならない

どんなことだって
起こるのだ
生きている
ということは
そういうことなのだ



♡♡♡

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