vegan-support-BiNatureenの日記

平和/Peace

Weマインド

大好きな八ヶ岳~元日本代表サッカー監督岡田武史監督の言葉「人の価値はWe Areaで決まる」人は生まれたときMeそれが例えばパートナーと出会ってWe子供が生まれてWeが3人に家族から仲間地域業界日本と広がっていく岡田さんの言うポイントはWeが単に大きいと…

内なる神を生きる

ハルジオン!今咲く家から1時間半のところはまるで東南アジアのような湿気を含んだ温かさだったぼんやりもやがかかって乾燥要注意の11月とはとても思えないさわやかでも心地よくもなくどこか重苦しくさえあるアパレルショップのお姉さんは白いドレスに淡い…

私たちの住む星

ゲンノショウコのお花~秋に徹子の部屋で今年オンエアした昭和のヒット曲のダイジェストをたまたま見た何人かの歌手の中に伊藤咲子さんがいた49年前に16歳でデビューした「ひまわり娘」がその時の楽曲だ彼女はひまわりのお花がついたドレス姿だった鮮やかな…

次の角を曲がるまで

響け平和の鐘~ 『長く生きているとふと自分の存在意義を考えて迷うこともあるそんな話題になったとき寺島さんは「新しい人に会うことが助けになる」と言った』これは日経新聞の交游抄の一節だ寺島さんとは日本総合研究所会長の寺島実郎さんこれを書いている…

智慧で超える

絆の糸~久々に新聞を切り抜いた池上彰さんの大岡山通信18歳プラス若者への教養レッスン今回のテーマは「パレスチナ問題」これは背景を理解している人が本当に少ない先日自分も小学生に中学生に40歳過ぎの大人に90歳近い高齢者に説明した池上さんの説明はさ…

花に生かされる

大輪のシバザクラ再び~花にまつわる記事を見つけた日経の「言葉のちから」というコラムで岡倉天心の「茶の本」に触れその中で「花」を「愛と美と祈りの象徴として」と紹介している岡倉天心は「茶の本」を英語で書いたその中に花について一章割いているそう…

3000倍ゲーム

またまたすごくない?読売のwebニュースに徳島県の高校生らが生ごみの分解促進剤を開発したとあったその名も「シャカシャカ」生ごみに混ぜてシャカシャカ振ってひと月寝かせると肥料になるそうだ開発したのは県立阿南光高校の学生やそのOBなど「緑のリサイク…

神の遺伝子

今年は豊作かも~ずいぶん前のことだがブドウの木の歌を外国の知り合いに外国語で教えてもらった曲調は讃美歌で内容はほとんど忘れてしまったがブドウの木が私たちの師であり親であり私たちがブドウであるというような内容だった要はブドウの木が神でブドウ…

真の祈りの場

写真1:ハイディングスーパームーン 写真2:怪しくも美しく!初めて着物パーティを夕方に設定した花火をするためだ浴衣を着る人呂の着物の人思い思いに夏の着物を着てコスモスの咲き乱れる駐車場の片隅で童心に帰った花火の数が思ったより多く最後は両手に…

花火になって

楚々と咲いて秋田県の大曲で花火大会があった秋田県はロシアとの友好を温める県だその大曲でロシアの作曲家の「キーウ(キエフ)の大門」が終曲の楽曲に乗せてウクライナの国花であるひまわりの花火を打ち上げた両国の平和を祈るために大曲の佐藤勲さんは同…

生き物を慈しむ

野生のマツムシソウ兼好法師が徒然草の中で多く動物さんなど生き物への憐みを説いていると日経の春秋で知った調べてみると第百二十八段・・・おほかた生けるものを殺し傷め闘はしめて遊び楽しまん人は畜生残骸の類なり万の鳥獣小さき虫までも心とめて有様を…

永遠をよく見れば

野菊ちゃん~「末端は『世界』とつながっている」武術家の甲野善紀氏の言葉だ氏によれば「手先指先足先はコトバの印象からするとやや軽んじられている」ようだが実は外界の情報を伝えている」重要な存在だというのだ末端こそが一番先に世界に触れる水先案内…

平和への鍵

平和の風車フジ子 ヘミングさんのインタビューをテレビで見た90歳を過ぎて「魂のピア二スト」として世界中を飛び回るフジ子さんには戦争体験がある平和へのメッセージは非常に力強い侵攻前のウクライナでもコンサートを何回も開いていて侵攻後はウクライナを…

今より

かわいいよね~「想像力」について書いてみたい周囲を見るにつけ「想像力」が乏しいために損をしている?ケースが非常に多い人に迷惑をかけたり人に不快な思いをさせたり犯罪までいかなくて「想像力」があれば避けられたのにな~と思うケースが非常に多い以…

螺旋のパワーで

ねじれてるぅ~ポジティブな事を書こうと思ったがいつもあまり見ない朝ドラで善良で無邪気で懸命に生きている主人公の幼い娘が病に勝てず天に旅立った一方主人公万太郎の実家の伝統ある酒蔵で仕込みの新酒が仕上げ目前で台無しになった金繰りで追い詰められ…

前に出るために

ネムネムのお花~努めてポジでいようとしても油断なくそうあろうとしてもまるでもらい事故のようにネガが飛び出してくるこちらがどれほどポジポジを示しても笑い飛ばしてネガを押し付けてくる「これっておかしいだろう!」ちょっと割に合わない不服や不満は…

だから

桜の葉越しの朝日感動的な記事を読んだCofee aidというイベントの記事だこれは事故や犯罪の遺族らの支援のためコーヒーの売り上げの一部を充てるチャリティイベントだ主催はバリスタの息子さんを事故で亡くしたご夫妻だご夫妻は熊本の方だが息子さんが「愛し…

一緒に!

仲良く咲いて連日猛暑が続く今日車で走っていたら幼稚園から出てきた親子に目が留まった小さな子を抱っこし制服を着た園児2人を連れている信号が赤で待っていたのだが横断歩道から少し離れていくなぜ?と思ったら子供たちを信号機の柱の陰に誘導したのだ勿論…

祈りを歩き出す

お星さまいっぱいumi.doodleさんという画家がいる息をのむような幻想的な絵を描くお花動物さん少女を題材とするまだ若い絵描きさんだが作品を通して希少難病表皮水泡症を知ってもらおうと活動している表皮水泡症とは皮膚の構成に必要なタンパク質の異常が原…

ゆるゆるから平和へ

かわゆい家族ゾンビサッカーハンドソープボールこたつホッケーハンギョボールハットラグビーブラックホール卓球ベビーバスケットボールイモムシラグビーこれらはみな「ゆるスポーツ」の名前だゆるスポーツは老若男女障害者も健常者も運動神経が良くてもそう…

普通よ咲け!

今年もありがとうウィンブルドン女子シングルでウクライナ出身のエレナ・スピトリーナがベスト4に入った女優さんのようにきれいな人だが芯の強い発言をしているウクライナ出身の選手は侵攻国の選手と握手をしないというものだスポーツに国情を持ち込むべき…

目覚めよ

キョウガノコちゃん6月23日沖縄は戦後78年の「慰霊の日」を迎えた多くの人が見たと思うが那覇市の開成高校3年の平安名秋さんが平和の詩を朗読した「おばあの涙は」という文言がある詩の中で平安名さんのおばあさまが海軍にいたお兄さまを亡くし平和の礎(い…

平和を食べる

赤く燃える山日経プラス1における今回の「何でもランキング」はエディブルフラワーだったかいつまんで紹介しよう1位:ビオラはっかのような清涼感のある香りガクの部分のオクラのような粘り2位:バラ芳香な香りでエストロゲンが上がりリラックス効果もある3…

ジェットコースター気象

写真1:強風の贈り物写真2:朴のつぼみちゃん6月に入ってすぐに台風がきた日本各地で被害が出た友人の住む辺りも河川の氾濫危険地域と報道で知って慌てて大丈夫かと連絡を入れた異常気象は年々いや刻々と厳しさを増す前の台風や大雨で崩れた個所など修復工…

世界平和への一歩?

レンゲつつじちゃん「1秒で答えをつくる力」という本があるタイトルだけ見てじゃ「え~とっ」とか言ってたらアウトじゃん他にも10秒とか5秒とかで答える的な言葉を見かけた覚えがある要は頭の回転の速さと返答の的確さあるいは軽妙洒脱さが問われているとい…

古武術的発想で

いつ見てもかわいい~久々に菜園の仕事をしたちょっと古武術の本を読んでいたのでそれを応用してみたにゃんと!鍬を振り回したが前ほど疲れない筋肉痛もない今もPCに向かう前に応用してみた違う気がするどういうことかというと鍬でもPCでも腕だけでやらない…

英知を生きる

5月の日の出は優しい「焚書(ふんしょ)」と言うらしい支配者や政府によって特定の思想学問宗教等を排斥するためあるいは逆に特定の思想等以外を排斥するために書籍を焼き払う行為だ現代では記録媒体も含むそうだ以前にも書いたが世界で民主主義を掲げる国は…

最高の旅立ちのために

みごと越冬しました~作曲家の池辺普一郎さんは幼少期身体が弱かったそうだ胸膜炎を患ってお医者さまには二十歳までは無理だと言われたそうだ現在日経新聞の「私の履歴書」に連載を始められ宣告の4倍を生きてきたと書いている医学の発達も目覚ましいのもある…

桜を抱(いだ)いて

春の女王さま~今日は思い切り桜の道を走った空近く咲き地にしだれて咲きそれを地面に咲き始めた色とりどりの花々が歓迎している桜の大木ごと花束のように抱えてみるこんなすてきなブーケ誰にあげようか懸命に働くアリさんにあげようか子供の声に耳を傾ける…

ハートの花びら花吹雪

鳥さん見えるかな~神田川の穏やかな水面はピンクの花びらで埋め尽くされしろさぎが家族だろうか桜がしだれる深い堀の隅に集う早咲きの桜が葉桜になり遅咲きが追いかける人々も遅咲きを追い集まりその下でケータイのカメラを向けるこれが平和な日本の春どう…