vegan-support-BiNatureenの日記

最高の旅立ちのために


みごと越冬しました~



作曲家の
池辺普一郎さんは
幼少期
身体が弱かった
そうだ
胸膜炎を患って
お医者さまには
二十歳までは
無理だと
言われたそうだ
現在
日経新聞
私の履歴書」に
連載を始められ
宣告の4倍を
生きてきた
と書いている

医学の発達も
目覚ましいのも
あるが
「どのくらい
生きるか」
というのは
医学的な
観点とは
別の要素も
あるのではないかと
考える
私の父は
心臓の疾患で
3年はもたないと
言われた
当時は手術の
成功確率も
ものすごく
低かったので
父は手術を
受けなかった
それでも
その後
3年の10倍は
生きて
それから
二度の手術を
また生き延びた

運とか
カルマとか
そういうものもある
医学的な発達との
タイミングとか
そういう全てが
重なって
寿命というものが
決まる気がする

たまたま

近くのスーパーに
行って
昔の教え子に会った
「先生に会えたら
どうしても
話したかった」
とレジを終えた
私のところに
走ってきた
ちょっと前に
旦那様が
亡くなった
のだという
病気も
何もなく
突然だったという
まだ若いのに
言葉もない
だが
かけてあげられる
言葉は
「後ろを向いても
仕方ないよ
あなたが
あなたの人生を
精一杯
生きることが
旦那様のために
なると思う
あなたは
尽くし型だから
今まで
いっぱい
尽くしてきたと思う
だから
これからは
やりたかった事を
全部やって
行きたかったところに
行ってね」
って言って
ハグした

ずっと昔に
高校生の時に
私の話を聞いた
だけなのに
ちゃんと
魂の正しい概念が
彼女の中に
生きているのを
感じた
彼女は
卒業時に
私がマイ箸と
それを包む
手縫いの箸包みを
贈った学年だった
地球温暖化とは
まだ
叫ばれてなかったが
オゾンホールが
どんどん
大きくなることを
科学者が警鐘を
鳴らしていた頃だ
彼女は
今もその箸包みを
お守りで持っていると
言っていた

この瞬間も
世界を見れば
旅立つ魂が
いかに多いか
気がつく
本当に
地球の霊的スピンが
ものすごく
早まっている
「その時」が
来た時に
「自分なりに
やり切った」
と思える
生き方をしたい
たとえ
悔いがあっても
最小限で
自分が自分に
「最高の旅立ち」を
許せるように
なっていたい



♡♡♡

ビーガンサポート ビナチュリーンです。
ビーガンの方、ベジタリアンの方、これからなろうとする方のお手伝いを致します。
ほんとうに明るい未来のために
Vegan-support-BiNatureen is for vegan,vegetarian, and would be vegan.
What can we do for you?
For super bright future.

♡♡♡