vegan-support-BiNatureenの日記

真実の愛/True love

当たり前じゃない

写真1:初霜~ 写真2:同じく~野良ネコちゃん上りの外猫のママ猫ちゃん先月21日に初めて膝にのった我が家に迷い込んで1年と3か月強その日から毎日膝に飛びのって3週目私の身体に寄りかかったゴロゴロ嬉しそうだがまだ身体がカチコチそして28日目ついに自…

そろそろ

おっきい!でせう?平均的マグカップと平均的コスモスと比べてもらおうと写真を撮ったこの栗の大きさ!どうよ?昨日届いた長野からの巨大栗~2019年台風19号で大被害を被った長野県北部浸水面積約934ha1haで東京ドーム213個分だからどのくらいか想像を絶する…

花に生かされる

大輪のシバザクラ再び~花にまつわる記事を見つけた日経の「言葉のちから」というコラムで岡倉天心の「茶の本」に触れその中で「花」を「愛と美と祈りの象徴として」と紹介している岡倉天心は「茶の本」を英語で書いたその中に花について一章割いているそう…

小さな尊者

ひめ君たちの学校野良ちゃん上りのママ猫ちゃんが大けがをしてその後膝にのったと書いたその後を報告する膝にのった奇跡の日以来ママ猫ちゃんは毎日必ずひざにのるときにぐるりんとおなかを出したり私の手ひらに前足をのせたり私の指を口に入れて甘噛みもす…

君が決めるんだ

季節外れのハマナスちゃん季節外れに咲く花を尊いと思う咲く時期が違ってもみなと同じでなくても一様に美しい無二の輝きを放ち誰かに貢献しているこのハマナスちゃんも実は花びらの付け根を誰かがかじったようだ見つけた子はラッキーだと思っただろう自分だ…

信じる理由

写真1:小人さんが見上げたら 写真2:大きさ分かります?今日はいい日だな~6時ちょっと前に目覚めてまったり余韻を楽しんでいたするとウギャ~!ギャォ~!ものすごい声が聞こえてきたママ猫ちゃん!どう階段を転がり下りたか覚えていない庭に飛び出した…

絶対忘れない

秋~「悪いこと」はあながち悪いことではないかもしれない「かもしれない」と書くのはそうでないこともあるかもしれないから実は先々週末から外にいるママ猫ちゃんが数日間帰ってこなかった4日後に戻ってきたらケガをしていた首輪も無くしていた左後ろ足のケ…

神の遺伝子

今年は豊作かも~ずいぶん前のことだがブドウの木の歌を外国の知り合いに外国語で教えてもらった曲調は讃美歌で内容はほとんど忘れてしまったがブドウの木が私たちの師であり親であり私たちがブドウであるというような内容だった要はブドウの木が神でブドウ…

生き物を慈しむ

野生のマツムシソウ兼好法師が徒然草の中で多く動物さんなど生き物への憐みを説いていると日経の春秋で知った調べてみると第百二十八段・・・おほかた生けるものを殺し傷め闘はしめて遊び楽しまん人は畜生残骸の類なり万の鳥獣小さき虫までも心とめて有様を…

天から遣わされた天使

シドケのお花~我が家の5人のネコちゃんの長女ちゃんは身体の舐め舐めが行き過ぎて毛が抜けて赤肌になってそこが傷になるまで舐めまくってしまうソフト素材のエリザベスカラーを1枚~舐め舐め~2枚それでも舐め舐め~3枚まだ舐めるそこでストレッチ素材でオ…

だから

桜の葉越しの朝日感動的な記事を読んだCofee aidというイベントの記事だこれは事故や犯罪の遺族らの支援のためコーヒーの売り上げの一部を充てるチャリティイベントだ主催はバリスタの息子さんを事故で亡くしたご夫妻だご夫妻は熊本の方だが息子さんが「愛し…

祈りを歩き出す

お星さまいっぱいumi.doodleさんという画家がいる息をのむような幻想的な絵を描くお花動物さん少女を題材とするまだ若い絵描きさんだが作品を通して希少難病表皮水泡症を知ってもらおうと活動している表皮水泡症とは皮膚の構成に必要なタンパク質の異常が原…

無明のトンネルを抜ける

掘り忘れじゃがのお花~「はっとした」という下りで自分も「はっとした」日経の春秋でのライターの言葉だ橋本愛喜氏の著書「トラックドライバーにも言わせて」の中でドライバーは「『無料』という言葉を使われることに『存在を消されたような感覚になる』」…

ライオンから不死鳥へ

クルクルちゃん横浜マリノスの宮市亮選手はJリーグを経ずに海外チームに進んだ超エリートだ持ち味は俊足時速35キロでピッチを走り急方向転換を得意とするところがこの武器が両刃の剣となってケガに悩まされる外国のチームに所属してからもケガと治療リハビリ…

怒髪天のパワー

可憐さの中に写真のナデシコはかわいらしい花言葉ばかりだ「可憐」「無邪気」「純粋な愛」などところが英語でナデシコの花言葉に以外にも「大胆」がある人が生きていくうえで「愛」「感謝」が一番大事だという信念は変わらないこの二つが欠ければ人は人でな…

「信」を刻みし者

純白のプリンセスサシャ・スベリックさんは旧ユーゴスラビアで生まれた多民族多宗教の国家で独特の張りつめた空気の中で貧しい地域で育った18歳の時に内戦が始まったサラエボの大学に入学願書を送ろうとしていた時だイスラム教徒が率いる軍への招集がかかっ…

優しい心から優しい心へ

人造湖に浮かぶ姫朝日デジタルでコロナ禍で活躍したセラピー犬に名誉学位が与えられたとあったアメリカのメリーランド大学で人々を献身的に支えたセラピー犬と介助犬に名誉学位を授与されたという博士号はDoctorateだがセラピー犬と介助犬にはDogtorateが与…

ギルティフリ~

紅が美しいウツギちゃんタイトルが面白くてつい買ってしまう本がある「ダイエット母さん20㎏の捨ててみた」ダイエットは女性だけでなく今や現代の人々の永遠のテーマだろうこの本はレシピも満載で「マネするだけで5日間痩せプログラム」と表紙に書いてある残…

与えられしもの

コデマリマリマリマリちゃん~昨日の記事で映画「怪物」の脚本を手がけた坂元裕二さんのことを書いたがどうしてももう一つ書き足したい「常に言葉というものを疑いながら言葉をつむいでいるこの物語では人と人が会話しながら常に争いが生まれ分断が生まれて…

見えていないことを知る

フワフワの葉っぱだよ~カンヌ国際映画祭で「怪物」の脚本を書いた坂元裕二さんが脚本賞を受賞した坂元さんが「怪物」の着想を得た事柄が新聞に載っていたトラックの後ろについて赤信号で止まった信号は青になったがトラックが動かない軽くクラクションを鳴…

天が味方する

フランネルフラワーちゃん「『のび太』という生き方」という本がある勉強も運動も苦手でぐうたらそんなのび太は実は成功者だということを研究した本だ著者の横山泰行さんは富山大学の名誉教授だ横山さんは「のび太メッソド」を使えば誰でも成功すると言って…

リスペクトを込めて

シランちゃん一輪め~日本の植物の分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士はNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルだ牧野博士は植物採取に正装で臨んだ植物が大好きで植物は恋人であると言った博士は植物に最大のリスペクトをはらったのだこの話を聞いた時自…

知る努力

最初の一輪新しい本を開いてドキッとした「親密であればあるほど誤解が多い」と書いてあったまだ本の帯の部分を簡単に読んだだけでランダムにページをパラパラしていてこのフレーズで手が止まった配偶者や家族親友だと思っている存在ほど「解っている」つも…

こんな時だからこそ

可憐ね~久々に雨が降った野菜を植えた人はほっとしただろうけれども大きな地震の後に大雨北では雪が降っている初夏の雪で驚いているとえっ?初夏なん?そこで調べてみた気象学的春:3月~5月夏:6月~8月秋:9月~11月冬:12月~2月天文学的春:3月21日頃~6…

お花で届ける思い

双子チューリップ?5期20年の地方議員を勇退した人にお花を贈ったその人は私の白馬の王子様だ2014年の豪雪の日幹線道路に面していない我が家は大変なことになったそこに駆けつけてくれたのがその人だった幹線道路さえようやく開いたタイミングで雪かきロー…

ただ無心に

朝日のしだれ桜ちゃん最近仕事をお願いした業者さんがとても素敵だご夫婦で仕事をしているのだが奥さまがソフト担当で旦那さまがハード担当おそらく結婚されて20年とか25年だろう奥さまは旦那さまが大好きだという来世でもまた一緒になりたいと言う旦那さま…

あ~生きていてよかった

しだれ桜に日が昇る標高1200mくらいの山道を山裾を切るように走っていたら反対側の山麓にある古い温泉街が見えた満開の山桜が小さい温泉街の始まる所から終わるところまでを教えていたその景色にひかれて山の反対側に向かった古い温泉で少し離れたもっとも…

エレガンスの正体

ビーガン豆腐花(トウファ)写真の豆腐花は東京ミッドタウン日比谷のREVIVE KITCHEN THREEのデザートだ春野菜のベジミールスタンドの12種のお料理も上品で素晴らしかったが別にオーダーしたこの豆腐花は見た目も味も春の美味だったひとテーブルはさんでやは…

自分たらし

ピンクのユキヤナギちゃん~4月19日の日経新聞の交友抄に「GNN」というタイトルが踊ったGNN?働き方評論家の常見陽平さんが恩師の言葉として紹介している生きる上で重要なのは義理人情浪花節これを略してGNNだというのだ義理と人情までは分かる気がするが浪…

自分ファースト

だ~い好きな梨のお花!ステキなことがたくさんあった日だった道の駅によってみたそろそろ根のついたお花が売り出されるお目当てのものはなかったが今まで見た中で一番小さい水仙を見つけた芳香水仙でものすごく香りがいい葉は松葉のように細い次の寄り道は…