vegan-support-BiNatureenの日記

本当の花族

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カルーナちゃん?



写真の子は
エリカちゃんの近縁の
カルーナちゃんだと思う
ヒースの仲間
スコットランド
荒れ地で一面に咲いているので
そこは
ヒースランドと呼ばれているそうだ

ある年のクリスマス近く
まるで造花かと思うほど
小さいのに
真っ白いコロコロのお花を
たわわにつけた
ミニクリスマスツリーを見つけた
その子が
スズランエリカだった
人目ぼれした

その時
エリカがヒースだと
教えてもらって
本当に感動した
前にも「嵐が丘」のことを書いたが
それだけでこんなに
この他国の植物に
惹かれるものだろうか?
なぜこの風景が見えるのだろう?
もちろん映画でも見たし
色々なシーンで
ヒースの丘は見ている
それでも
ここまで惹かれるか?

ヒースまたはヘザーと呼ばれる
野生植物は
アイルランド西部の荒野や
石灰石の多い土地を好んで
育つという
やっぱりそうなんだね
前にも書いたが
アイルランド
魂のふるさと
それも西部というピンポイント
宇宙から降りてきたときに
ここに一番先に降り立った
衛星写真のように
そこの映像が記憶に残っている

この記憶は
小さい時からあったわけではない
ある時偶然に
あることがきっかけで
思い出した
というか蘇った
その時は
どこなのか?だった
やがて色々解ってきた

数年前まで
エリカちゃんの花さえ
見たことがなかったのに
出会った瞬間に
何とも言えない思いになる
色々なものが
芋づる式に思い出され
証拠のように裏付けされる

ロンドンにも行ったが
ちょっと違った
けれど
郊外にどんどん行って
海辺が近づくにつれて
ものすごく親近感がわいた
丈の長い草がたなびき
人の手の入らない
荒涼とした砂浜と
風の強い丘
何とも言えない気持ちになった

アイルランド
ダブリンしか行けなかった
それでも行ってしまうものなんだな~
数多くの生まれ変わりがあるので
全ての地を訪れるわけではない
中には一生
一つも訪れることのない人もいるだろうし
それでいいと思う
それでも
好みとか傾向など
多くを前世から受け継いでいる
それどころか
親や祖先
友人同僚まで
その頃の知り合いだったりする

今生で何を成すか
自分が決めてきた
果たすべき内容によって
装備してくるものが違う
果たすべきことを
一番効率よく果たせる時期に
それに役立つ縁を見つけて
降りてくる
縁のないところには生まれられない

生まれてから
こういう親からは
生まれたくなかったとか
こういう環境なんかじゃ
なかった方がよかったとか
どうして自分は
こんな風に生まれたのか
と思ってしまうこともあるだろう
縁とカルマ
魂は全部承知で降りてくる

エリカという名の
スーパーモデルのように
美しい少女
今はステキな女性に
縁あって
一度だけ会ったことがある
聡明で
あの力強く澄み切った瞳は
夜空の星の数よりも多くの
希望に満ちていた
とびっきり愛されて育った
宝石のような子だった

ご両親が心を込めて
この美しい名前を彼女に与えたのだろう
しかし実際は
彼女自身が選んだに違いない
魂の状態で
なぜなら
彼女はおそらく
他の人では耐えられないであろう人生を
生まれて間もなく
歩むことになったからだ
荒野に誰よりも美しく強く
可憐に咲くエリカの花のように

心からの尊敬と感謝を
彼女に捧げる
私の故郷の花を生きる
誰よりも気高い彼女に
この花の名を生きられるとしたら
彼女以外に考えられない
そして今の彼女は
真っ白いエリカ
どこまでも透明なエリカ
たくさんの人の希望の光になる
美しいエリカ

この世には美しい花が
いっぱい咲いている
人の形をしているが
魂の目で見れば解る
そうした花々に出会えることほど
光栄なことはない
昨日も書いたが
「花族」とは
実は
光の花
外の花のみならず
内なる花を愛でることのできる
誰よりも
自分の内なる花を愛せる人たち
自分の光の使命を生きる人たち
心から
ありがとう
ありがとう
ほんとうにありがとう!



♡♡♡

ビーガンサポート ビナチュリーンです。
ビーガンの方、ベジタリアンの方、これからなろうとする方のお手伝いを致します。
ほんとうに明るい未来のために
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