花ほたる
ハッピーレモン
別名
Nice!
繊細な茎で
なんとなく南アフリカ原産
ぽくないでしょ？
思い切り先入観～
キク科の秋蒔きのお花
高温多湿も雪も霜も苦手
誰かとそっくり～
庭に
スノードロップが
何本か咲いていた
早いな～
隣の街では
サクラとコブシが
一緒に始まっていたし
ピンクのコブシも見たな～
今年は
さらにまた
春が早い
ここ数年
どんどん早まっているけれど
今年は最高
いや最速かも
なので
カリフラワーの苗を買ってみた
まだまだ
とても植えられないけれどね
早く買っておかないと
手に入らないのだよ
種で撒いてみたけれど
うまくいかなかった
キャベツやプロッコリーは
OKだったのに
繊細な子なのかな～
カリフラワーの栄養素は
ビタミンB6
ビタミンC
葉酸
パテント酸
ピオチン
等
ビタミンCはキャベツの2倍
イチゴやみかんより多いんだって
見かけで判断するといかんね～
ビタミンCにはビタミンEの
抗酸化力を維持させる力があるので
たくさん摂りたいよね
他に突出しているのは
カリウム
塩分の排出を促す
それから
鉄やリン
マグネシウムやカルシウムも
実は含まれる
優良野菜なんだよ
甘味は水溶性なので
茹でちゃうと流れでてしまう
スープならいいよね
私はもっぱら
オーリーブオイルで
さっと焼いて
そこに水を少し入れて
ジャジャ～！と
蒸し焼きにする
水が多いと意味がないからね
軽く火が通るくらい
大きく切るのがコツ
そこにスープカレーを
かけて食べる
やみつきです
前に
オレンジのカリフラワーのことも
書いたね
黄緑のロマネスコも
カリフラワーの仲間だよ
ローマで古くから作られて
食べられていたんだって
カリフラワーと
ブロッコリーのあいのこだと
思っている人が多い
私もそう思っていたけれど
ロマネスコが一番古くて
そこから
カリフラワーとブロッコリーが
生まれたらしいよ
（諸説あるという噂も）
なんでも
思い込みってあるよね
南アフリカのイメージも
ロマネスコのイメージも
誰と共有したわけでもないのに
知らないうちに固定観念になっていた
柔らか頭でいるつもりが
けっこうやられているかもね
色々な本を読むといいかも
それから
色々な意見を聞く
気になったら調べてみる
あとは
これは思い込みかも？
と自分で突っ込んでみる
ははは～
不確実なものは
全て疑ってみるべきだと
デカルトは言っているそうだ
間をおいてみるんだね
少し
こうしたことを書き始めて
ずいぶん知らなかったことが
分かった
思い違いも多々あったし
知り始めると
知らないことが膨大にあることに
気がつく
知識の森の入り口に立っているだけだと
それでも
反証を立てている暇がないほど
情報が素早く流れて
その中で
その情報の一部が
なんとなく
自分の中の真実のように
なっていく
こうかもしれない
そうじゃないかもしれない
そう考える習慣をつけよう
知らないことは
「知らない」と言えるように
知らなかったら
すぐ調べるフットワークも鍛えよう
そして
そうした知力は
内なるパワーを使いこなすための
道具に過ぎないこと
心にとめておこう
肉体を離れる時に
置いていかなけれならないものは
この世での芝居の小道具だから
上手にありがたく使って
良い芝居にしよう
そして小道具は
また元の場所に戻しておこう
それは私のものではなく
私そのものでもないから
♡♡♡
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