vegan-support-BiNatureenの日記

お野菜Love Love/Vege Love Love

痛い心をケアする

ちっちゃいウズウズちゃんがいっぱいここのところ毎日とってもいいお天気昨日は雲一つなかったな~~~んかプレゼントだね~猫ちゃんも嬉しそう今日はシンデレラカボチャの畑の整理に行こうかな~シンデレラカボチャは屋根に使う波板で囲っている電気柵は使…

人生グルンッ!

ウインターコスモス・ストロベリーミルクかわいいお客様が訪問中ウインターコスモス再びあ~もう冬?今朝は霜柱が立ったそうこれから紅葉真っ盛りだけれどね昨日は十三夜のお月さまで放射冷却がすごかったここから冬へ駆け足かな~十五夜は満月だけれど十三…

花と野菜の分身

だ~~~~れにゃ?かわいいよね~~~白翁玉(はくおうぎょく)って言うんだって動物さんみたいじゃない?触ってもいたくないんだって本当に動きだしそう何色のお花をつけると思う?マジェンタちゃんいきなりゴージャスになるんだよ99種ものサボテンを紹介…

一石五鳥を狙う

ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト長~いお名前の子ですねこう見えてもメキシコ出身ですユーフォルビア自体2000種以上もあるらしいですだから長いけれどフルネームで呼ぶんだって別名ユキハナソウそうねだから中米のメキシコとイメージが違うんだね原色…

お花だらけの世界

今年一番に咲いた小菊ちゃんこの小菊ちゃんはもうずいぶん前にお花の生産農家の友人から分けてもらった子このあたりで地植えになっている子と違ってなかなか増えていかない3種類あったけれどこの子だけが残ったみんな女の子の名前がついていたこの子の名前を…

幸せオレンジに染まれ

ハロウィンカボチャのお花ハロウィンカボチャは正式になんというのだろう?このあたりでは動物さん用のカボチャなのでウマカボチャで通用する私は勝手にシンデレラカボチャと呼ぶ中に乗れそうなほど大きいからでもシンデレラの働かされていたキッチンにあっ…

優雅に処世する

ニゲラのお花年々少なくなって今年はこの子ともう一本ずいぶん前に咲いたかなお星さまみたいでかわいいよねこの子の種の形正しくは種の入っている殻の形がものすごくカワイイそれだけで生け花の材料になるこの子はたくましくってこぼれ種で咲くんだけれど毎…

子犬のように

赤じそのお花ふ~むやっぱりバジルのお花とそっくりシソには青じそと赤じそがあるオオバと言われているのが青じそ梅干しに使うのが赤ジソシソは古くから日本で栽培もともとヒマラヤやビルマ(ミャンマー)中国南部が原産地で日本渡来は縄文時代とも飛鳥時代…

砂漠に勝利する

サボテンちゃんかなり激しくも素晴らしいサボテンちゃんでしょう?サボテンのトゲは葉が変化したものだってサボテン特有の器官から生えるバラなんかは茎の表皮が変化したもので成り立ちが違いますサボテンのトゲは1.身を守るため(動物に食べられないよう…

引き算の美

アサリナのお花Asarinaとはスペイン語でキンギョソウのことだから別名ツルキンギョソウとも言う超かわいい形だよね~クレマチスのお花が終わってその代わりに咲くこの子を選びました本当は白い子も植えて混ぜ混ぜになるはずが白い子はどこかへ行っちゃいまし…

同行二人

カラスアゲハとフロックスのお花ここは軽井沢の旧軽銀座ブログにこの夏2回登場したフロックスのお花今日が3回目ですっかり常連さんだね~そこに見事なカラスアゲハちゃんがやってきました通りかかった人が「おっクロアゲハ!」って言っていたので「そうかぁ…

虹にお約束

あざやかな虹さん!窓の外を見ていたら傘を差しながら女性たちが小走りに移動していた手にケータイを持っていたのでこれはもしや虹?そこで外に飛び出したらこの子でした実はダブルレインボーなのだけれど上の薄い子を入れると全体的に小さくなるのでこの部…

「面倒見がいい」という品性

ミョウガのお花ミョウガちゃんは不思議な子で普通に食べる部分は花芽でそこから花を咲かせるけれどこの花は雄しべと雌しべの受粉で増えない地下茎で増えるだけたった1日だけ咲く花ミョウガを日常的に食べているのは日本だけなんだって原産地は中国で太古の昔…

毎日がとっておき!

春菊のお花かわいいでしょう?春菊のお花です春菊は日本では食用だけれどヨーロッパでは鑑賞用だってへ~日本に伝わったのは17世紀もちろん食べられるんだよ三杯酢できれいなお花の色が楽しめるね三杯酢っていうと難しく考えちゃうけれど砂糖大匙1醤油大…

感謝の花を咲かせる

メリーゴーランドここ何年も朝顔ちゃんを種から育てた路地植えにしようとするからかなかなか大変で発芽しない発芽してもかなりの確率で消えていく今年は長雨だったので相当数消えたこの子は奇跡的に残ったマジェンタさん友人が調べて朝顔の種は一晩水につけ…

カーテンの向こう側

ツルニンジンさんのお花ツルニンジンの別名はキキョウカラクサツリガネカズラ(江戸方言)ジイソブ(木曽方言で爺さんのそばかすの意)お花の内側にそばかすちゃんがいっぱいある茎や葉を折ると白い液が出てくるこれはキキョウと同じでサポニンを含む去痰効…

心のフカフカさん

ボタンヅルのお花カワイイお星さまがいっぱい素晴らしい香りがするこの子は野生のクレマチスだってえ~あのテッセン?そういえば葉っぱが似ている花言葉は「心地よい空気」ものすごくカワイイお花だよね~ 秋から冬はさらに存在感を増すこの子たちの実がはじ…

気分はアゲアゲアゲハ蝶!

写真1:ホタルブクロちゃんとウルイの葉 写真2:ウルイの葉(別の種類) ホタルブクロが意外に今年は少ないのです梅雨時のお花だけれど雨が多すぎて耐えられなかったのかも朝顔さんも芽が出てもどんどん消えていくその代わり大雨続きに強い子もいてものす…

とりあえず4分

ウルイのお花ウルイはギボウシ(擬宝珠)ともいいホスタともいう東アジア全域に自生しているが江戸時代に観賞用になったそうだ江戸時代後期にドイツ人博物学者シーボルトによって世界に広まったんだってアメリカでは特に人気が高くホスタ・オブ・ザ・イヤー…

尊厳を生き抜く

オカトラノオラノオという名前の花は色々あってハナトラノオヌマトラノオノジトラノオ等々いっぱいあるハナトラノオはこの写真の子と違ってシソ科のピンクの子ですそれ以外のヌマトラノオとノジトラノオはオカトラノオと似ていて白いお花ですヌマトラノは花…

天が泣くとき

写真1:桔梗のつぼみちゃん 写真2:開いた桔梗のお花桔梗の英名はBalloon flower写真1で判るよね~中央の白っぽいところがパカッて割れて開くこの白っぽいところは開くと無くなるのね~桔梗の花ことばは「気品」日本とか朝鮮半島とかに自生するのだけれど…

本当の慈悲

ジャガイモのお花ジャガイモの原産地は南米アンデス山脈の標高3000メートルあたりペルーでは遺跡の片隅やチチカカ湖の葦でできた浮島の居住地に紫色の小さな花が咲いていた15世紀になってスペイン人がヨーロッパに持ち帰った長い間花を楽しむだけだったんだ…

感動の沸点

ナツグミの実以前紹介したナツグミのお花がかわいい実になりました今年の実のつき方はいまいちもっとたわわになるのだけれど雨が多いからかなこの子はちょっと渋みが強いので私は観賞組買ってきたときは50センチの苗だった今は2.5メートル立派に成長してくれ…

最高の舞いを披露しよう

見えるっかな~?ぐぃ~んと曲がった枝の向こうに小鳥が止まっているの見える?ホオジロちゃん…だと思う昨日の朝庭にいたら2羽の小鳥さんが私の頭をかすめるように庭に舞い降りてかわいい声で鳴きながら追いかけっこのようなことを始めた一羽はちっさくて細…

心に白を着る

行者ニンニクのお花山菜の王様別名アイヌネギとも呼ばれるそうですかわいいお花だよね~そうネギ坊主だよね茎がとても細っこいけれどノビルとかニンニクとか大小さまざまでノビルなんかはピンク系だったりするけれど坊主のお仲間ですネギ坊主は天ぷらでいた…

お米の神様に生かされて

ワイルドストロベリー今年最初のイチゴちゃんです「奇跡を呼ぶ実」ってアメリカで「幸せの実」ってヨーロッパで呼ばれているそうとっても甘くておいしいですかわいいよね小指の爪よりちっちゃい昨日は犬のようなお顔のキツネちゃんに会いました目の周りがち…

すいーとほーむ

キャベツのお花ホロホロと咲く菜の花は去年の切り株から出たキャベツのお花キャベツそのものから薹(とう)が立ったのとは違う咲き方切り口に無数の新芽がついてそこからおのおの薹立ちして咲いたのねこのキャベツは緑の親指を持つ少年が植えたもの緑の親指…

心の贈り物

オダマキちゃんいよいよオダマキちゃんが咲きました雨の多い季節の到来をお知らせするお花です野生のオダマキちゃんは淡い黄色をしていて子どもの頃は「アメフリバン」と呼んでいたそれを摘むと雨が降ると教えられていてかわいい花だが摘まないようにしてい…

やって来ましたぁ~!

山桜ちゃん一分咲きやることおてんこ盛りで 気がつかなかったけれど今朝大好きな山桜ちゃんがほころび始めていた!わ~~~~い大好きな季節~~~~~~ありがとう~!今年はすっごく早いな~~~~「ほころぶ」はつぼみなど固く閉じていたものが少し開くこ…

山菜の王様!

竹とタラの芽たらの芽は桜の花と同じ季節 木々の芽吹きの頃だから山の中では目立つこの写真はたまたま取材中の道わきで採ってきてないよははは~たらの芽の栄養素はビタミンで10種他の栄養素も鉄やマグネシウムやカルシウムなどなどすごく多いのです興味があ…