藍より深く
栃木県では
農業と福祉の提携が
進んでいるという
2021年度
関東と山梨で
農福連携に取り組んだ
障害者就労施設と
農業者は924件
栃木県は
その中で3割を占め
トップだ
例えば
リーフレタスなど
葉物野菜の
袋やパック詰め
水耕栽培用
パネルの清掃
パネルへの
苗の植え付け
などを
障害者の方が担う
またある会社は
出荷時に
切り落として
捨てていた
アスパラの茎を
ほうじ茶に加工して
売っている
食品ロスの軽減にも
貢献している
ここでも
障害者の方が
大活躍している
これは
日経新聞の
北関東経済欄の
記事で見つけたのだが
一番うれしかったのが
「福祉事業所は
少ない量でも
発注を受けてくれ
作業も丁寧」
という
アスパラのほうじ茶を
発案し販売する
REDD inc.の
望月代表の言葉だ
農業関連は
軽作業の中でも
工賃が高く
障害者の方にも
福祉施設にとっても
有利だという
農家さんにもよく
消費者にもいい
四方良しだ
素晴らしい
目下のところ
農家の要望数に比べ
福祉施設側の希望が
少ないのが
問題のようだ
障害者の方々が
作業や職場に
なじめるかなど
心理的な負担を
考慮して
そのハードルを
下げる取り組みを
しているという
うまくいけば
障害者の方の
生きがいにつながる
なんて素晴らしい
取り組みだろう
我が家の菜園の
お野菜たちには
福祉施設の
皆さんの作る
キノコの菌で
作った土壌改良土が
かかせない
毎年
元気で美味しい
無農薬
無化学肥料の
お野菜が
いただけるのは
本当に
感謝でしかない
人にやさしく
生き物にやさしく
自然にやさしく
やさしさが
正しく循環すれば
地球は
正しいことが
当たり前のように
ただ起こる
本当の真秀場
(まほろば)
になる
地球のどこで
何が起ころうと
諦めない
地球には
良き思いで
良いことを
し続ける人たちがいる
神の子が
寄り添って
生きる星
それぞれの学びを
選び取って
前を向いて
生きていける星
地球は
必ずそうなる
♡♡♡
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