ピンクの雪柳ちゃん～
作家の辻村深月さんが
書いていた
子どもたちは
この環境
この状況下で
他では得られない
学びとりをしてると
辻村さんの二人目の
お子さんが卒園した
一人目の時と
登園日数も
イベントの数も
圧倒的に少なくなって
本来なら
もっと色々経験できるのにと
「失われた時間」を
不憫に思っていたそうだ
ところが
保育園恒例の
お店屋さんごっこを見て
考えを改めたというのだ
このお店屋さんごっこは
子どもたちがアイデアを出し
自分たちで商品を作り
それを園長先生に見せて
「保育園銀行」から
お金をもらうのだという
そのお金で
他のお友達のお店で
好きなものが買える仕組み
辻村さんの
お子さんのお店は
「びょういん」で
「おくすりやさん」
も兼ねている
COVID-19の前には
なかったお店だそうだ
他にも
ものを売り買いする
お店だけではなく
「体験する」
お店もあった
上のお子さんの時には
なかったお店だという
辻村さんは言う
『大人が思うより
こどもたちは
すっと身近に
「今」を
自分のものにしているのだ」
『子供たちの時間に
単に
「失われた」という気持ちを
持っていた自分が
なんだか
恥ずかしくなる
皆
今しかない
自分の時間を
精一杯
全力で生きている
その時間の中で
めいっぱい
多くを
吸収してる』
と
自分はどうだろうと
考えてみた
保育園児ほどに
「今」を生きているか？
「今」から
かけがえのないものを
学んでいるか
「今」からしか
学べないことを
学ぶために
生まれてきたのに
過去だの
未来にとらわれてはいないか？
変えられるのは
「今」だけなのに
なんという機会損失
時間を失っているのは
子どもたちではなく
私たち大人ではないのか？
♡♡♡
ビーガンサポート ビナチュリーンです。
ビーガンの方、ベジタリアンの方、これからなろうとする方のお手伝いを致します。
ほんとうに明るい未来のために
Vegan-support-BiNatureen is for vegan,vegetarian, and would be vegan.
What can we do for you?
For super bright future.
♡♡♡