お太陽様に透かしたフジのお花
今年はどこもかしこもフジフジフジ
山のフジだらけだ
フジの花ことばは「優しさ」
「歓迎」
「決して離れない」
どれもすてき～
フジの花は着物の柄やかんざしに使われるね
外国の人にも
フジは日本女性を彷彿させるんだって
淑やかだけれどあでやかさがある
振り袖姿の女性のイメージらしい
な～～～るほどな～～～
日本では昔から
松を男性
フジを女性に見立てて近くに植えたんだって
すてき
愛のお花なのね
フジの花は
天ぷらで食べられるの
みんなニセアカシアは食べるけれど
えっ？フジ？って言う
花が開くと香りが高くて
色もきれい
今年はお花数が多いのでいただいちゃいました
油と相性ばっちり
排気ガスや農薬のないきれいな所のを試してね
長い房のまんま揚げると豪華ですよ
「決して離れない」
この花ことばは意味深い
安易には使わない方がいいかもしれない
今大好きな人がいて
「絶対離れない」とか
「天国でも一緒にいようね」とか言っちゃう
祈ったり誓ったりすると
本当にそのようになってしまうので・・・
「いいじゃない！」って思うかもね
でももし
霊的レベルが違ってね
相手が低い天国にいて
自分が高い天国に行ける場合
どう？
愛深く優しいあなたは
相手の天国に下りることになるの
それも愛の形かな？
いい悪いはないけれど
そこまで解かって
覚悟して誓ったり約束したほうがいいかも
霊的レベルってシビアなの
この世だと
感情的になっちゃうし
家族だ
親友だ
ベターハーフだって
それはそれは大事なことなんだけれど
残念ながらそれを
霊的レベルに持ち込めない
フィールドが違う
フィールドが違えばルールも違う
私は
その人が行ける最高の世界に
行けますようにと祈る
そこが同じ高さなら本当に最高だ
だから
各々で最高の高みに昇っておく
それに尽きる
だって好きってことは
「こっちを見て」とか
「いつも一緒にいて」とか
「愛してる」って何千回も言ってもらうことと違う
幸せにしてもらうことじゃない
幸せにしてあげることだ
相手が
霊的に最高のレベルに上がることを応援することだ
相手の
成し遂げたいことをさせてあげることだ
「絶対」とか
「決して」とか
安易に使う人がいる
「信じていたのに」
「愛していたのに」
そう恨みごとを言う人がいる
よく考えてみて
「愛して」って
頼まれても愛せない
「信じて」って
頼まれても信じれない
頼まれてもできないことを
できたなら
それは本当に素晴らしいことで
そういう自分をほめてあげたい
そして
決して相手は責めない
なぜなら
好きになり
信じたのは誰でもない自分なのだから
この理解度も
おそらく霊的レベルでかなり差が出る
レベルが違うと理解困難になる
天の眼で観て初めて
真実は解る
相手を非難するのはやめよう
一度は好きになった人
一度は信じた人
結果的に
自分を傷つけるだけだ
「決して」とか
「絶対」とか安易に使わない
使ってもいいところがあるとしたら
決して離れてはいけないものがあるとしたら
あなたの内なる神だ
あなたの帯びてきたミッションだ
あなたを生かしている大いなるパワーだ
感情も
理性も
およそ
この肉体に備わったすべてを持ってしても
遠く及ばない
あなたの内にある「ひかり」だ
♡♡♡
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