vegan-support-BiNatureenの日記

ゴールは笑顔


ベルの中だよ~



写真のお花は
ツルニンジンちゃん
ついに咲いたよ
お花の中
インプレッシブ!ね~

先日
靴修理職人
村上塁さんが
NHK
プロフェッショナル
仕事の流儀に
出ていた
村上さんは
傷ついた靴たちの
最後の守り手と
呼ばれ
世界中から
修理の依頼が
殺到する
他の修理人や
製造元がさじを投げた
修理も決して断らない
彼の技は
靴本来の輝き
だけでなく
持ち主との思い出や
歳月までも
よみがえらせる

村上さんは言う
「求められてこそ」
お客様に喜んで
もらえないなら
「技術なんて
ないのと同じ」

「できるかな?」
と思うが
「受けてから悩む」
そうだ

ある日
あと1年と
余命宣告を受けた
母親が
自分のブーツを
娘に残したいと
村上さんを訪ねてくる
母親のサイズは
25.5センチ
娘は23センチ
非常に難しい依頼だ
ふくらはぎから
足首も
娘は細い
村上さんは
悩みに悩み
ついに皮を切る
母親が履いていた時の
足首のしわは残す
縫い合わせる時は
元の針あなに
糸を慎重に通す
見ているこちらも
息を止めてしまうような
作業だ
普通はしないのだが
仕上がり日より
早く仕上げる
ブーツを病床の
母親に見せると
「かわいい」
と喜んだ
ブーツを
床に置こうとする
娘に
「そんなところに
おかないで」
弱々しい声で言った
それから5日後
母親は旅立った
どれほど楽しい
思い出を
踏みしめたブーツなの
だろうか
幸せな日々を
娘にも
歩いて欲しいとの
思いだろう

村上さんの
仕事と来たら!
なんと尊いのか

プロフェッショナルとは?

心が折れかけても
前を向いて
生き抜ける手段を
模索し
続けることで
後に
プロかどうかの
評価はついてくる
というようなことを
言っていたと思う
プロになろう!
じゃない
結果でしか
プロかどうかは
判断できないということだ

どんなに高い技術が
あっても
お客様を満足させられ
なければ
プロではない
それどころか「無」だ
と言い切る
う~ん
その通りだよな~
お金をいただけば
プロなのだが
そうじゃない
満足した
喜びのお金を
いただけなければ
プロじゃない
仕事じゃない
考えさせられる
う~ん
う~ん
う~ん
ゴールは
お客様の笑顔なんだ



♡♡♡

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