ぴょんた~
「時間栄養学」
というのがある
同じ食事の内容や
量であっても
食べる時間によって
身体に悪影響を
及ぼしたり
栄養素の吸収率や
効果を高め
老化や病気を
予防する場合も
あるそうだ
興味深いので
覗いてみよう
肝臓は午前中に
活発に働く
胃や膵臓は正午
腎臓は夕方以降に
活動のピークがくる
例えば
タンパク質は
起床後
1時間以内がいい
起き抜けは
身体の栄養素が
枯渇しているので
そのまま活動開始すると
筋肉のたんぱく質を
分解して使おうとする
それから
朝は脂肪の分解に
かかわる肝臓が
活発なので
脂肪をため込まない
食物繊維も朝がいい
ブルーベリーなどの
アントシアニンも朝
トマトのリコピンも
朝がいい
トマトジュースを継続的に
8週間以上飲むと
シワが減った!
というデータもあるらしい
もちろんリコピンは
美白にも有用だ
柑橘類は
朝食後に
くだものは
果糖が含まれるので
夜食べると
脂肪に変換される
という
ちょっと気にしなければ
ならないのは
朝食は健康面だけじゃ
ないということだ
朝食は
その日のパフォーマンスに
大きく影響する
朝食を食べる子の方が
学校の成績が良かったり
長じてから
希望の職種につけたり
年収にも差があるという
え”~!
恐るべし
「時間栄養学」
勉強するに限るね
知っていて損なし
文春新書
笹井恵里子氏の
「老けない最強食」
読んでみようか~
♡♡♡
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